海外サッカー情報4/2 | NAOのNEWSブログ

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久保同僚スビメンディはアーセナル有力 バイエルンは監督未定、バルセロナは財政難で脱落か

 

スビメンディ(右)とアルグアシル監督(ロイター)

 スペイン1部で日本代表MF久保建英(22)の所属するレアル・ソシエダードのMFマルティン・スビメンディ(25)がイングランド・プレミアリーグの名門アーセナルに移籍することになりそうだ。  スペインメディア「FICHAJES・NET」によると、多くのクラブが熱視線を注いでいるスビメンディをめぐっては昨年にスペイン1部バルセロナが獲得への意欲を見せていたが「市場価値の高さとクラブの財政事情により、その可能性は消え去った」。ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンについても「(同1部レーバークーゼンの)シャビ・アロンソ監督就任の不確実性(※残留を表明)により、関心は薄れている」と指摘。ライバル2クラブが〝脱落〟したという。  同メディアは「(シャビ)アロンソがバイエルンの加入を拒否したことで、アーセナルがスビメンディの獲得を確実にする可能性が高まった。ミケル・アルテタ監督率いるロンドンのチームは質の高い将来有望な選手で中盤の強化を目指しており、スビメンディはそのゲームプランに完璧にフィットするだろう」と伝えていた。  スビメンディの契約解除金は6000万ユーロ(約97億2000万円)に設定されているもののアーセナルとすれば、満額の支払いに問題はない。来季はイングランド代表MFテグラン・ライス、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールとともに「ダイナミックなトリオを形成する」こともありそうだ。

 

 

 

 

 

遠藤航&マクアリスターで「リヴァプールは新たな次元に突入」…有力メディアが絶賛!

両者を絶賛(C)Getty Images

有力メディア『The Athletic』は、リヴァプールのカギを握る存在として遠藤航とアレクシス・マクアリスターの関係に注目している。 遠藤航、現地イギリスでの評価は? 今季限りでユルゲン・クロップ監督の退任が決まっている中、2度目のプレミアリーグ制覇を目指すリヴァプール。第30節のブライトン戦では開始早々に先制を許しながらも、2-1と逆転勝利を達成した。同日に行われたマンチェスター・シティ対アーセナルがスコアレスドローに終わったため、勝ち点67で首位に浮上している。 この試合に先発していたマクアリスターは、パス成功率92%(58/63)や5回のチャンスクリエイトに加え、6度のボール奪取に成功するなど大活躍。試合後、クロップ監督も「マッカは信じられないほど良かったね」と絶賛していた。そして『The Athletic』は、マクアリスターの活躍の裏に遠藤の存在があることを指摘している。 「マクアリスターを解放してより高いポジションに置くことで、リヴァプールは新たな次元に突入した」 「リヴァプールは昨夏、ファビーニョに代わる6番のスペシャリストを探していたが、モイセス・カイセドらを逃したことが問題に。遠藤も活躍するまでは、プレミアリーグのスピードやフィジカルに適応するための時間を必要としたため、マクアリスターがその役割を担っていた」 「その後マクアリスターの負傷や遠藤のアジアカップの影響もあったが、2月初旬のバーンリー戦、遠藤がファーストチョイスの6番として先発すると、マクアリスターは試合により影響を与える資格が与えられている。ここにドミニク・ソボスライの運動能力が加わると、リヴァプールに完璧なバランスをもたらす中盤トリオが完成する」 なお、クロップ監督も「ワタルとマッカは適切なスペースにおり、ドムも驚くべきプレーを見せたね」と中盤3選手を絶賛している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーセナルとトットナムが194億円でスウェーデン代表FWイサク争奪戦 

 

アレクサンデル・イサク(AP)

 イングランド・プレミアリーグ、ニューカッスル所属のスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(24)に対し、アーセナルとトットナムが今シーズン終了後に獲得オファーを提示することが2日までに確実となった。  英大衆紙「ザ・サン」によると、2022年8月にニューカッスルがクラブ史上最高金額となった6000万ポンド(約116億4000万円)の移籍金をRソシエダード(スペイン)に支払い、獲得したイサクには現在1億ポンド(約194億円)の値札がついているという。  現時点ではニューカッスルに、サウジアラビアの潤沢な資金が投入されていることもあり、ハウ監督はイサクの放出を完全に拒否する姿勢を示してはいるが、もしも今季、ニューカッスルが欧州への出場権を逃すことになれば、来季の収入が激減してFFPに抵触する可能性が高まる。そうなればイサクを放出してクラブの収支を合わせる必要がある。  一方、アーセナルの最大の補強ポイントはセンターフォーワード。トットナムも絶対的エースだったFWハリー・ケインバイエルン(ドイツ)に移籍して、後継者がまだ出てこない状態。火花を散らす北ロンドンの両クラブともに、今季は22試合のプレミアリーグに出場して14ゴールを奪取し、実績を積んだ24歳FWイサクの獲得に強い興味を示している。