海外サッカー情報3/30 | NAOのNEWSブログ

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アルテタ、“世界最高の指揮官”恩師ペップとの直接対決へ「このような感情を抱かない誰かとの対戦を好むが…」

 

アルテタとペップ(C)Getty Images

アーセナルミケル・アルテタ監督は、マンチェスター・シティ戦前に敵将ジョゼップ・グアルディオラ監督を称えた。 現役時代にアーセナルなどでプレーしたアルテタ監督は、引退後にマンチェスター・Cでグアルディオラ監督のアシスタントを務める。その後、2019年12月にウナイ・エメリ監督の正式な後任として古巣に帰還した。就任後はなかなか結果が出なかったものの、昨シーズンには終盤までリーグ首位を走り、最終的に19年ぶりの優勝こそ逃したものの、7シーズンぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得を成し遂げた。 そんなアーセナルは今シーズン、ここまで28試合を消化して強豪マンチェスター・Cとリヴァプールを抑えてリーグ首位に立つ。そして31日、アルテタ監督率いるチームは、エティハド・スタジアムでマンチェスター・Cとの大一番を迎える。 この一戦を前にしたプレスカンファレンスでアルテタ監督は、マンチェスター・Cで3年間をともにした敵将グアルディオラ監督について「私の敬意や彼に対する考え方は決して変わることはない」と話し、自身の考えを語った。 「私の考えでは、彼は圧倒的な差を付けて世界最高のコーチだ。私は彼のために働くことが大好きだったし、このことは生涯私の中に残り続ける。しかし、関係性は変わるものであり、人としては何の違いも感じなくても、プロフェッショナルとしては異なる振る舞いをするものだ。おそらく、このような感情を抱かない誰かとの対戦を好んでいるが、我々2人とも勝利を望み、勝利するために戦うことになる」 また、アルテタ監督は昨シーズンにイングランド勢として24年ぶりとなる3冠を達成し、今シーズンには史上初のプレミアリーグ4連覇を目指すマンチェスター・Cについても語った。 「我々はFAカップやコミュニティ・シールドで何度か彼らと対戦した。彼らはフットボール界で以前に目にすることのなかったレベルにまで基準を上げた。我々はこのレベルから学んだ。このレベルは我々が求めているものだ。この2-3年で近づいてきた。我々には差を縮め、彼らより良くなる必要がある。彼らは全員から模範として見られる権利を手にした。これは我々のレベルを上げ、彼らのようになること、彼らを倒すことを求めるものだ」

 

 

 

 

 

 

復帰の冨安健洋 英メディアがタイトル獲得のキーマン指名「不可欠な存在となるだろう」

 

キーマンに指名された冨安建洋(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(25)が、タイトル獲得へのキーマンに指名された。  リーグ首位に立つアーセナルは31日(日本時間4月1日)に、敵地で勝ち点1差の2位、マンチェスター・シティーと対戦。アジアカップからチームに復帰後、ふくらはぎを痛めた冨安は公式戦出場がないままだが、すでに実戦に復帰しており、優勝へ向けた大一番でピッチに立つ可能性がある。  そんな中、英メディア「アーセナル・インサイダー」は、冨安を重要人物の一人に挙げた。「(監督の)ミケル・アルテタはプレミアリーグのタイトル争いでディフェンスをローテーションさせる必要があり、ケガから復帰した冨安は、アルテタから万能性を高く評価されている」  続けて「ベン・ホワイトはしばらく怪我を抱えながらプレーを続けており、まだ多くの試合が残っている。さらに、ヤクブ・キビオルが左サイドバックをうまく埋めているが、試合によっては冨安の経験とインテリジェンスが必要とされることもあるだろう」と指摘した。  だからこそ、同メディアは「冨安は、ホワイトの代役としてディフェンスに専念し、右サイドバックのローテーションに入り、左サイドバックで異なるオプションを提供できる選手として、アルテタにとって不可欠な存在となるだろう」と力説した。  来月には、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)との欧州チャンピオンズリーグ準々決勝が控える。復帰となれば、冨安は改めて存在感を発揮してくれそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

バルセロナ若手の市場価値が爆上がり!現地メディア報道「クラブは迅速な対応を迫られている」

 

【写真:Getty Images】

バルセロナに所属する若手選手の市場価値が高騰している。ドイツのウェブサイト『Transfermarkt』による最新のサッカー市場情報において、パウ・クバルシエクトル・フォルトマルク・ギウらが軒並み自身の価値を上げている。この状況を、スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が現地時間30日に報じた。 【画像】バルセロナ最新スタメン&フォーメーション 『Transfermarkt』によると、クバルシの市場価値はわずか数か月で150万ユーロ(約2.4億円)から2500万ユーロ(約40億円)に上昇している。また、フォルトは昨年12月の100万ユーロ(約1.6億円)から750万ユーロ(約12億円)に、ギウは250万ユーロ(約4億円)から同じく750万ユーロに値上がりしている。 『ムンド・デポルティーボ』は「バルセロナは迅速な対応を迫られている」と述べ、各選手との契約延長の必要性を指摘した。同メディアによると、「クバルシとの契約は2026年に、ギウとの契約は2025年に満了を迎える」という。さらに「両選手の契約解除金額は、わずか1000万ユーロ(約16億円)である」とも明かされており、クラブが交渉を急ぐ根拠として挙げられている。  同メディアは「今後数週間のうちに、これら若い選手たちの将来に関するニュースがクラブから発表される」と伝えているが、ホープたちの選択は果たして…。今季のバルセロナはラミン・ヤマルやクバルシ、若手の台頭が著しい。