サッカー日本代表情報3/21 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

サッカー日本代表、まもなく北朝鮮戦…堂安「相手の希望を少しでもへし折る結果を」

 

 サッカー日本代表(世界ランキング18位)は21日午後7時20分から、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮(同114位)と国立競技場で対戦する。日本は現在2連勝でB組首位に立っており、勝利して26日の平壌でのアウェー戦に臨みたい。

球際の戦い 覚悟

北朝鮮戦に向け公式練習に臨む遠藤(右)ら

 1勝1敗の北朝鮮は2次予選突破圏内のB組2位につけており、士気高く臨んでくると予想される。森保監督も「非常に個の能力が高く、闘志を前面に出してくるチーム」と警戒する。日本にとっては、8強止まりだった1~2月のアジア杯で劣勢に立たされることもあった球際の攻防で、優位に立つことが大前提。指揮官は「メンタル的にも球際の戦いも、覚悟して挑みたい」と続ける。

 日本は北朝鮮に対し、ホームでの試合は5勝1分けと圧倒しているが、アウェー戦は2分け2敗と苦手にしている。MF堂安(フライブルク)は「正直アウェーは雰囲気を含めて予想できない。まず初戦で、相手の希望を少しでもへし折るような結果と内容で戦えれば、アドバンテージを持ってアウェーに向かうことができる」と強調した。

リバプールでレギュラー奪取

 タフな展開が予想される北朝鮮との連戦に挑む日本を引っ張るのが、主将のMF遠藤(リバプール)だ。所属先で充実のパフォーマンスを続けており、8強にとどまったアジア杯からの出直しを図るチームをピッチ内外で奮い立たせる。

 アジア杯で敗退後、「悔しさを一人一人が感じ取り、所属先でやっていかなきゃいけない」と語った。その言葉通り、イングランド・プレミアリーグの名門で判断の速さや力強いボール奪取に磨きをかけ、レギュラーを奪った。2月のリーグ杯決勝はフル出場で優勝に貢献し、今月のリーグ戦では強豪マンチェスター・シティー相手に好プレーを連発。「プレーで(力を)見せていくことは(代表で)主将として周りを引っ張る意味でも大事」と自負する。

 アジア杯はコンディションや士気がそろわないチームをまとめきれず、結果が出なかった。今回はベテランのDF長友(F東京)が復帰し、「経験のある選手がいるのは間違いなくポジティブ。僕にとって助けになるのは間違いない」と表情をほころばせる。「一つの区切りで、リスタート」と位置づけるホームでの一戦へ、世界最高峰の舞台でもまれた持ち味を発揮してチームを勝利に導く。(岡田浩幸)

 

 

 

 

 

日本代表、6年ぶりの北朝鮮代表戦のチケットが当日完売! 国立競技場は満員に

 

雨の中、試合会場で最終調整を行った日本代表

日本サッカー協会(JFA)は21日、国立競技場で行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選の北朝鮮代表戦に関して、チケットが完売したことを発表した。 2017年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権以来となる北朝鮮との対戦。19日の時点では、残券がある場合はオンラインにて試合当日にも販売すると発表されていた。 残券がある状況の中で迎えた試合当日だったが、JFAによれば試合当日に完売が決定。オンラインを含めて当日券の販売はされないことが決定した。 1月から2月にかけて行われたアジアカップ2023では優勝候補筆頭に挙げられながらもベスト8で敗退した日本。一方で、W杯予選は2連勝スタートを切っており、ここで連勝を収めれば突破が決まることとなる。 アジアカップ敗退後の最初の試合。大勢の観客が集まる中、日本はしっかりと勝利を収めることができるのか注目が集まる。 試合は19時20分にキックオフ。日本テレビ、Tverで無料生中継される。

超WORLDサッカー!

 

 

 

 

 

 

 

 

日本18位、北朝鮮114位 FIFAランキングは日本が格上も通算対戦成績は日本の8勝4分け7敗【サッカー W杯アジア2次予選】

 

サッカー日本代表 Photo by Xia Bohan/VCG via Getty Images

サッカー日本代表が3月21日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮と東京の国立競技場で対戦。 【動画】日本代表メンバー発表!37歳 長友佑都がメンバー入り! 森保監督「さらなるパワーアップのために長友を招集した」 26日には平壌でアウェイ戦が行われる2連戦で、久しぶりの代表復帰となったDF長友佑都選手(F東京)やFW小川航基選手(NECナイメヘン)らを加えたチームがどんな戦いを見せるのか。アジアカップ後、初の試合に注目が集まる。 日本は昨年11月の初戦から2戦2勝の勝ち点6で現在B組首位。対戦相手の北朝鮮はシリアと1勝1敗で並びながら得失点差で上回って2位につけている。そして、シリアが3位、勝ち点のないミャンマーが4位と続いている。 日本は今回の北朝鮮との2連戦で連勝すれば、6月の2試合を残してグループ2位以内が確定し、9月に始まる3次予選への進出が決まる。 最新のFIFAランキングでは日本の18位に対して北朝鮮は114位と開きがあるものの、通算対戦成績は日本の8勝4分け7敗。 2000年以降では、前回2017年12月に日本で行われた東アジア4か国によるE-1選手権(1-0で日本が勝利)を含めて日本の4勝1分け3敗となっている。

■日本代表招集メンバー

<GK> 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 鈴木彩艶(シントトロイデンVV/ベルギー) <DF> 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(アル・ラヤン/カタール) 板倉滉(ボルシア・メンヘングラートバッハ/ドイツ) 渡辺剛(KAAヘント/ベルギー) 町田浩樹(ユニオン・サンジロワーズ/ベルギー) 毎熊晟矢(セレッソ大阪) 伊藤洋輝(VfBシュツットガルト/ドイツ) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 菅原由勢(AZアルクマール/オランダ) <MF/FW> 遠藤航(リバプールFC/イングランド) 浅野拓磨(VfLボーフム/ドイツ) 南野拓実(ASモナコ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 相馬勇紀(カサ・ピアAC/ポルトガル) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 堂安律(SCフライブルク/ドイツ) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ) 川村拓夢(サンフレッチェ広島) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)