海外サッカー情報3/11 | NAOのNEWSブログ

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アンチェロッティ「ラ・リーガはプレミアよりも戦術的にずっと優れている。プレミアはインテンシティーが高い」

 

アンチェロッティ&ギュレル(C)Getty Images

10日のラ・リーガ第28節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのセルタ戦に4-0で快勝した。カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、低調なパフォーマンスに終始したRBライプツィヒ戦(1-1)から、勝利を取り戻したことに満足感を表している。 レアル・マドリーは21分にセットプレーからFWヴィニシウス・ジュニオールが先制点を記録。さらに79分、再びセットプレーからGKビセンテ・グアイタのオウンゴールを誘発すると、試合終了間際にカルロス・ドミンゲスのオウンゴール、MFアルダ・ギュレルのマドリー加入後初得点が生まれて4-0の勝利を収めている。ラ・リーガ2試合ぶり勝利のマドリーは勝ち点を69に伸ばして、2位ジローナとの勝ち点7差、3位バルセロナとの8差を維持した。 試合後会見に出席したカルロ・アンチェロッティ監督は、次のような感想を述べている。 「チームが見せたプレーに臨む姿勢、インテンシティー、プレッシングは素晴らしかった。水曜の試合からプレーレベルを引き上げるのは難しくなかったということだ」 「2ゴール目がなかなか生まれないことでプレッシャーもあったが、2-0としてからはとても良かった。残り10試合に突入すればプレッシャーは大きくなる。レアル・マドリーでは引き分けですら危機的状況の前触れになるのだからね 試合終了後、アンチェロッティ間監督はヴィニシウスと何か話し込んでいたが、その理由を問われると次のように返答した。 「彼には『お前が一番だ』と言った。彼はトライするし、先制点も決めてくれた。『最高の選手はお前だ』としか言っていないよ」 「その後、私はリュディガーに近づいて『お前が一番だ』と言い、その次にナチョに『お前こそが最高だよ』と口にした。自信を与えていかないといけないからね(笑)」 ヴィニシウスはこの試合の後半、DFオスカル・ミンゲサに後方からユニフォームを引っ張られてドリブルを止められ、その行為に激昂して同選手を突き倒している。審判は両者にイエローカードを提示した。 「ヴィニシウスと話したことは私たちだけの秘密だ。そうしたテーマについて私たちは話し合っているし、今後も話し続けるだろう」 「あの場面で最初に考えたのは、彼のユニフォームが破れたということだった(笑)。イエローカードを出した審判は正しい。ヴィニシウスはそうしたことを止めれば、カードを提示される回数が減るだろう。ただ(ヴィニシウスの)フラストレーションが溜まるのは普通のことだよ」 その一方で、途中出場からマドリー加入後初ゴールを決めたギュレルについては、その才能を称賛している。 「何かをしてくれると確信していたよ。素晴らしい才能だ。利き足ではない右足で素晴らしいゴールを決めてくれたね。彼には素晴らしい未来が待っている。私たちはそう確信しているよ」 マンチェスター・シティMFロドリは、フランス『レキップ』とのインタビューで「ラ・リーガはプレミアと同じリズムでプレーできない。スペインはよりゆっくりで、戦術的だ」と語っていた。この発言について見解を求められたアンチェロッティ監督は、概ね同意している。 「二つのリーグは質が異なるのであり、どちらが良くてどちらが悪いという話ではない。インテンシティーはプレミアの方が高いが、戦術はそこまででもない。一方でラ・リーガは各チームが戦術的にずっと優れているんだ」 アンチェロッティ監督は最後に、MFブラヒム・ディアスがスペイン代表ではなくモロッコ代表を選択したとの報道について言及した。 「スペインには多くの優秀な選手がおり、そこから招集リストを作成するのは容易ではない。彼の決断について私は知らないよ」

 

 

 

 

 

 

 

「何するんだよ!」南野拓実、エアバトルで“顔面に肘打ち”を食らった悲劇の瞬間…叫びながら倒れ込む姿に「日本の宝が…」「痛い」などファンも心配

痛がる南野拓実

【リーグアン】ストラスブール 0-1 モナコ(日本時間3月10日/スタッド・ドゥ・ラ・メノ) 【映像】南野拓実、「顔面に肘打ち」を食らった悲劇の瞬間…  ピッチに倒れ込むモナコのFW南野拓実の姿に、日本のファンも思わず悲鳴を上げた。空中戦を競り合った際に、相手の肘が顔面にクリーンヒット……。しばらく立ち上がれない南野に「日本の宝が…」などのリアクションが寄せられている。  問題シーンはゴールレスで迎えた58分。中央からゴール前に入れられたクロスに反応したのが南野だった。上手くペナルティーエリアに入り、相手と競り合いながらジャンプ。しかし次の瞬間、南野が顔面を抑えてピッチに倒れ込んだ。南野が倒れたまま試合は続けられたが、ボールがラインを割ったところでようやく主審の笛が吹かれた。  リプレイ映像で確認してみると、ジャンプした際に相手選手に肘が顔面に直撃。南野は「あーーーっ」と叫びながら顔をしかめて、倒れ込んでいた。  このシーンについてファンからは、「衝突事故」「日本の宝が…」「タキに何すんだよ!」「大丈夫か?」「肘が顔面に入ったな」「痛い」など心配する声をABEMAのコメント欄に寄せた。  しばらくは起き上がれなかった南野だが、なんとか立ち上がると、この衝突の前から準備されていた交代選手と代わってベンチへと下がる。この試合における南野の最大の見せ場は、53分の強靭デュエルからの完璧クロスによるアシスト未遂だった。  なお、モナコは71分にMFエリエス・ベン・セギルが決勝ゴールを挙げ、1-0でストラスブールを下している。 (ABEMA de DAZN/リーグアン)

 

 

 

 

 

 

堂安律vs浅野拓磨の日本人対決で大炎上!「試合できねえだろ」「何も見えねえ」 スタジアムが大混乱… 試合開始直後にサポーターの発煙筒で大火事レベルの煙

 

堂安律

ブンデスリーガ】ボーフム1-2フライブルク(日本時間3月10日/ヴォノビア・ルールシュタディオン) 【映像】場内騒然!サポーターの発煙筒が大炎上 日本人対決はピッチ外のハプニングから始まった。キックオフ直後、ピッチを映すカメラが切り替わった瞬間、ホームスタンドを覆う巨大な煙が現れた。煙はピッチ内にまで充満し、試合は一時ストップの事態に。選手たちはその場に立ち尽くすこととなった。 開始わずか50秒、ボーフムのサポーターが焚いた発煙筒の煙がピッチになだれ込んだ。青白い煙が高く舞い上がるとスタジアムのフェンスを越えて、スタンド前のゴールが完全に飲み込まれてしまった。試合を続けられないと判断した審判は、一時中断を決定。煙が晴れた3分後に試合再開となった。 この予想外のできごとにファンは「発煙筒えぐすぎ」「試合止まったわ」「ボーフムのホームで発煙筒焚かれすぎぃ!」「発煙筒の煙がひどい」「何も見えねえ」と反応している。 ボーフムサポの発煙筒の騒動はこれが初ではなく、昨年11月のダルムシュタット戦でも発煙筒で2分間の試合中断を引き起こし、罰金の対象になっている。熱狂的なサポーターが多いのかもしれないが、今後はチームに迷惑をかけない程度に収められるだろうか。 (ABEMA/ブンデスリーガ)