海外サッカー情報3/10 | NAOのNEWSブログ

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レアル・マドリードはCBの補強に動くのか フランスの新星がトップターゲット

 

レアル今夏の補強プランはどうなる

リーグで頭角を現している18歳のヨロ photo/Getty Images

レアル・マドリードは、数カ月前からリールに所属するCBレニー・ヨロの獲得に動いていると報じられている。『MARCA』紙によれば、リール関係者がヨロが今夏移籍するとしても、その移籍先はライバルクラブのPSGではないと明言していることから、レアル・マドリードが現在、他チームより獲得争いで優位に立っているという。 レアル・マドリードは今季、怪我人が続出したディフェンスラインの補強が急務だと指摘されているが、それでも、レアル側は長期的なプランでヨロの獲得に動くという見方もある。というのも、現在18歳のヨロだが、2025年6月30日までの契約となっており、契約が切れるのを待つのも一つの選択肢となっている。その場合、現在契約延長が不透明になっているナチョ・フェルナンデスとの再契約や、アラベスへレンタル移籍しているラファ・マリンの復帰が必要になってくるだろう。 フランスサッカー界の新たな有力CBと言われるヨロだが、それでもリール側からしてみれば、リーグ・アンの通算出場試合数が僅か37試合、残り約17カ月で契約が切れる選手の値段を吊り上げることは決して容易ではない。 ヨロ本人も、レアル・マドリードのユニフォームに袖を通すことを希望しているとされており、リールとレアルの移籍交渉はレアル優位に話が運ぶことが予想される。

 

 

 

 

 

 

ライプツィヒ戦の態度に批判集まるヴィニシウス、アンチェロッティが擁護「彼ほどひどい扱い受けている選手はいなかった」

 

アンチェロッティ&ヴィニシウス(C)Getty Images

10日のラ・リーガ第28節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのセルタ戦に臨む。前日会見に出席したカルロ・アンチェロッティ監督は、RBライプツィヒ戦での態度に批判が集まるFWヴィニシウス・ジュニオールを擁護している。 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグ、ベルナベウでのRBライプツィヒ戦(1-1、2戦合計2-1で準々決勝進出)でゴールを決めたヴィニシウスだが、物議を醸す振る舞いも見せていた。ゴールを決める直前、ブラジル代表FWはDFヴィリ・オルバンが軽く触れただけで倒れたと、立ち上がった同選手を両手で突き倒してイエローカードを受けている。下手をすればレッドカードを提示されていた可能性もあり、スペイン『マルカ』はクラブやチーム内でも批判の声が上がっている行為だったと報じていた。 しかし公の場に表れたアンチェロッティ監督は、ヴィニシウスのことを全面的に擁護する。マドリーの背番号7がフットボール界の才能ある選手の中で、最も「ひどい扱い」を受けているとの見解を示した。 「少し歴史や統計を振り返ったのだが、ヴィニシウスほどにひどい扱いを受けている選手はこれまで見たことがない。彼はありとあらゆることを言われている。ありとあらゆることをされている。それなのに、彼が一体何をすべきだと言うんだ?」 「ヴィニは打撃を与えられ、侮辱やブーイングを浴びせられている。だが選手本人はゴールを決め、アシストを記録しているだけなんだよ。私が思うに、皆がヴィニに対する態度を改めるべきなんだ。あれだけの才能を持つ選手があれだけ苦しんでいるなど、これまで見たことがない」 「バジェカス(ラージョ本拠地)で、彼は空手の打撃を頭に受けたが、イエローカードすら提示されなかった。なのにライプツィヒ戦で相手を押して、レッドカードを求められるなど……。何かを判断するとき、着ているユニフォームも考慮に入れるべきじゃないだろう」 RBライプツィヒとの2ndレグでは、今季ワーストとも呼べる試合を演じたレアル・マドリー。アンチェロッティ監督は試合直後に「精神的な消耗」も要因と話していたが、その発言を訂正している。 「私はそんなことを言ったのか? 覚えていないな。1stレグに1-0で先勝し、少しリードしていたために緊張が緩んだ可能性もある」 「プレッシングでリスクを負わなかったが、それが精神的な疲労のためだったとは思わない。ただ、リードしていることを少し考慮してしまったんだ。私はそうした状況で、どのように試合を準備すればいいのか理解していない。過去にはシャルケ、チェルシーとの試合でも同じことが起こった。ただ『リードしていることを考えるな』と言うことはできないよ。そう言うと、逆にリードしていることしか考えなくなるからね(笑)」 「私たちはジローナ戦で今季最高の試合を演じたが、そこからプレーレベルを落としている。何がいけないのかを考え、改善していかなければならない。心配はしていないよ。水曜の試合はインテンシティーと試合に臨む姿勢が足りていなかった。だから明日はインテンシティーと姿勢を見せたい」 アンチェロッティ監督はその一方で、バレンシア戦(2-2)でヒル・マンサーノ主審を侮辱したとして、2試合の出場停止処分を科されたMFジュード・ベリンガムについても触れている。レアル・マドリーはスペインフットボール連盟の上訴委員会に不服申し立てを行なったが、処分が取り消されることはなかった。 「私たちは上訴を行なった。処分が大袈裟で、適切ではないと考えたからね。試合の報告書にもあった通り、あれは侮辱ではなかった。ベリンガムが目をつけられていないことを願うよ。彼はほかの選手と同じように抗議をしているだけだ。彼より大袈裟に抗議をする選手も、わんさかいるんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

サラーがタイトル争いを左右するマンチェスター・シティ戦を前に意気込みを語る「信じられない雰囲気の試合になる」

 

写真:スパルタ・プラハ戦で復帰を果たしたサラー

リヴァプールモハメド・サラーが、タイトル争いを左右するマンチェスター・シティ戦を前に意気込みを語った。『Sky Sports』が報じている。 【動画|現地実況 ノッティンガム・フォレスト戦の得点シーン】 リヴァプール 劇的ゴールの瞬間を現地アナの解説でお届け! 現在プレミアリーグでは、リヴァプール、マンチェスター・シティ、アーセナルの白熱した三つ巴の優勝争いが続いている。現地時間3月10日にリヴァプール vs マンチェスター・シティの直接対決が控えており、両者ともに負けられない試合となる。 UEFAヨーロッパリーグラウンド16の1stレグのスパルタ・プラハ戦で復帰を果たしたサラーが、マンチェスター・シティ戦を前に「決定的な試合となる」と語り、以下のように意気込みを示した。 「彼ら(マンチェスター・シティ)が勝ち点差1で優勝した年があり、それは僕たちがエティハドで負けた時だった。いつも重要な試合で、勝てばタイトル獲得に大きなチャンスができると思う」 「マンチェスター・シティは素晴らしいチームで、素晴らしい監督もいる。彼らは数年間リーグを支配しており、リヴァプールは常に対抗してきた。試合は単なる3ポイントではなく、6ポイントを意味するものになるだろう」 「僕たちはホームでプレーするし、誰もが興奮して信じられない雰囲気の試合になるだろう。自分たちのプレーに集中して、勝てるように努力するだけだ」 昨シーズン5位でプレミアリーグを終えたリヴァプールは、シーズン終了後にジョーダン・ヘンダーソン、ファビーニョ、ロベルト・フィルミーノらが退団した。チームの再建を強いられた今シーズンはここまで、カラバオカップで優勝し、プレミアリーグでは27節終了時点で首位に立っているなど、4冠の可能性を残している。 今シーズン予定通りに進んでいるかという質問に対してサラーは次のように答えた。 「プレシーズンと、シーズンの初めに自分たちのクオリティーを確認できた。多くの優れた選手を失ったが、獲得した選手は素晴らしく、リヴァプールが何を達成したいと思っているのか理解できた。本当にポジティブなことだったし、何か勝ち取れると思った」