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4位と11ポイント差にまで広がったユナイテッド…選手たちはテン・ハグ監督の解任を予想?

エリク・テン・ハグ監督の立場は極めて危ういものに…

マンチェスター・ユナイテッドのクラブ内では、エリク・テン・ハグ監督の解任が予想されているようだ。 今シーズン、テン・ハグ監督はユナイテッドで2シーズン目を迎えたものの、思うような成績を残せておらず。開幕から低調な出来が続いたプレミアリーグでは一時復調の兆しが見えていたものの、先週末に行われた第27節マンチェスター・シティとの“マンチェスター・ダービー”を1-3で落として連敗となり、順位も6位に沈んでいる。 タイトル争いからは早々に脱落し、4位アストン・ビラとの勝ち点差も11ポイントにまで広がるなど失意のシーズンになりつつあるユナイテッド。テン・ハグ監督はそれでもチームの成長を強調しているが、イギリス『デイリー・メール』によるとユナイテッドの複数選手は指揮官解任を予想しているようだ。 サー・ジム・ラトクリフ氏が正式に共同オーナーとなり、改革へ動き出しているユナイテッドは、シーズン終了後に2025年夏まで契約を残すテン・ハグ監督の処遇を決める模様。ただし、上層部は今シーズンの成績に満足しておらず、現時点では指揮官交代の選択肢を除外していないという。 また、今シーズンは多くの負傷者が発生しているが、一部選手たちは指揮官のトレーニング方法や強硬な姿勢に問題があると考えている様子。非常に厳しい状況に置かれるテン・ハグ監督だが、ここから復調しプレミアリーグでのトップ4フィニッシュやFAカップ優勝を果たせば、続投の目が出てくる可能性もある。

 

 

 

 

 

ハフェルツ獲得は失敗などではなかった リーグ10ゴール関与を達成、B・フェルナンデスやクルセフスキよりも上

 

シーズン序盤は批判された

シェフィールド・U戦で4点目をマークしたハフェルツ photo/Getty Images

アーセナルプレミアリーグ第27節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦、6-0と大勝を収めた。この試合、25分に4点目をマークしたのがカイ・ハフェルツだ。こぼれ球を拾ったハフェルツはそのままスルスルと持ち上がると、左足を一閃。ボールはGKの手が届かないコースで右隅に突き刺さった。また、6点目のベン・ホワイトのゴールをアシストしたのもハフェルツだ。 この試合では1G1Aを記録しており、データサイト『Whoscored.com』では両チーム最高評点の「9.3」を与えられた。74分にレアンドロ・トロサールが投入されてからはインサイドハーフとしてもプレイした。 今季はじめにチェルシーから獲得されたハフェルツだったが、シーズン序盤は馴染むことができず、パフォーマンスが批判を浴びた。絶好のチャンスでシュートを空振りしたりと固さがみられ、スタメンで使い続けるミケル・アルテタに懐疑的な目も向けられた。 しかし、ハフェルツは徐々にフィットしていった。この試合でリーグ戦7ゴール3アシストに達したハフェルツは、これで10ゴールに直接関与したことになる。ライバルチームのアタッカーの例を挙げると、マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスが3ゴール6アシスト、リヴァプールのルイス・ディアスが6ゴール3アシスト、トッテナムのデヤン・クルセフスキが6ゴール2アシストと、いずれも数字でハフェルツに及ばない。ここにきてハフェルツに結果がついてきたことがわかる。 前線で高さを発揮することができ、90分走り続けるスタミナも持ち合わせたハフェルツ。その万能性も光っており、シーズン終盤に向けて今や欠かせない戦力だ。

構成/ザ・ワールド編集部

 

 

 

 

 

 

 

 

レアル・ソシエダ、CLパリSG戦で逆転勝利なるか スペイン紙が先発予想 キーマンの一人に久保建英を指名

パリSG戦の逆転勝利には、久保の活躍が不可欠だ(C)Getty Images

 久保建英が所属するレアル・ソシエダは3月5日(日本時間6日)、チャンピオンズリーグ・ラウンド16第2戦でパリ・サンジェルマンと対戦する。アウェーの第1戦は0-2で敗れたものの、スペイン紙の『MARCA』が「物語はまだ終わっていない。逆転を夢見る」と題して、準々決勝進出をかけた一戦を次のように展望した。 【動画】久保建英が今季7点目!逆転勝利を収めたマジョルカ戦のハイライト 「レアル・ソシエダは直近9試合でわずか1勝。パリ・サンジェルマンを本拠地に迎えるが、ホームではここ7試合勝利がない。しかし、この数か月ではなく、今シーズンの最初の数か月で見せた素晴らしい姿を取り戻せば、パリ・サンジェルマンとのファーストレグで0-2と敗れた劣勢から挽回し、チャンピオンズリーグ準々決勝に進出できるはずだ」  2日に行われたラ・リーガ第27節では2-3と敗れたが、久保を筆頭に多くの主力を温存。万全の体制で迎えるパリ・サンジェルマン戦のスタメンを、スペイン紙『MARCA』は以下のように予想した。 フォーメーション:4-3-3 GK:アレックス・レミロ 右SB:アマリ・トラオレ 右CB:ロビン・ル・ノルマン 左CB:イゴール・スベルディア 左SB:ハビ・ガラン アンカー:マルティン・スビメンディ 右インサイドハーフ:ブライス・メンデス 左インサイドハーフ:ミケル・メリーノ 右ウイング:久保建英 CF:ミケル・オヤルサバル 左ウイング:シェラルド・ベッカー  スペイン紙『MARCA』が指摘するレアル・ソシエダの不調の始まりは1月27日に行なわれたラ・リーガ第22節のラージョ・バジェカーノ戦(スコアレスドロー)からで、当時の原因のひとつに挙げられるのはアジアカップに臨む日本代表への招集による久保の不在だろう。第24節のオサスナ戦から久保が復帰するも、入れ替わるように今度はキャプテンのオヤルサバルが負傷のため離脱。攻撃の核である久保にマークが集中したこともあり、不振から抜け出せずにいる。 「今シーズンの最初の数か月で見せた素晴らしい姿」のチームには、久保とオヤルサバルの両キーマンが共存していた。ふたりがともに先発した試合は、ラ・リーガでは6勝8分3敗、チャンピオンズリーグのグループステージでは3勝3分無敗。久々にチームの2大得点源が揃うパリ・サンジェルマン戦では逆転勝利なるか、注目だ。