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「日本人への関心は止まらない」久保建英、契約延長でもマドリーとリバプールは諦めず!「エムバペに続いて好ましい補強となる」

 

「マドリーは3300万ユーロを支払わなければならない」

ビッグクラブが注視している久保。(C)Getty Images

 レアル・ソシエダ久保建英は2月12日、2029年までの契約延長にサインした。  ただ、この逸材の獲得を狙うクラブは諦めていないようだ。スペインメディア『El Desmarque』のギプスコア版は20日、「クボは契約更改としても、プレミアの日本人への関心は止まらない」と見出しを打った記事を掲載。こう伝えている。 【動画】ドリブルから左足を一閃!古巣戦で決めた久保の鮮烈弾!ゴール後は喜ばず 「この契約更新によっても、重要なクラブのタケへの関心は止まらなかった。『Relevo』は昨日、リバプールが彼を気に入っており、レアル・マドリーも彼を見失っていないと報じた」  同メディアは「タケ・クボの成長を追いかける重要なクラブはリバプールだけではない。同様にしばらくの間その成長を観察してきたもう1つのチームはレアル・マドリーだ。白のチームは来シーズンに向けてキリアン・エムバペが出場できる素晴らしいチームを編成することに取り組んでおり、優先拒否権を持つ日本人選手もまた彼らにとって好ましい補強となるだろう」と綴っている。 「マドリーが彼との契約を望んだ場合、常にソシエダに決定権があり、マドリーはこのウインガーの獲得に3300万ユーロを支払わなければならない。残りのクラブが支払う金額は6000万ユーロである。いずれにせよ、ソシエダはドノスティアで選手として成長を続けたいという選手の願望を冷静に受け止めている」  この22歳への注目は増すばかりだ。

 

 

 

 

 

 

冨安健洋、CLも欠場の可能性 アウェー・ポルト戦のメンバー外予想を現地指摘

 

アジア杯から合流後2試合連続で欠場中

アーセナルの冨安健洋【写真:ロイター】

 イングランド1部アーセナルは現地時間2月21日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第1戦でポルト(ポルトガル)と対戦する。現地メディアはアジアカップ後にメンバー外が続く日本代表DF冨安健洋は、この試合も欠場する可能性を指摘している。 【写真】「バレなかった?」 なでしこ岩渕&長谷川、「冨安ユニ」着用の“2ショット”  アーセナルはグループステージでB組を首位通過。抽選の結果、決勝トーナメント1回戦ではH組2位通過のポルトと対戦する。第1戦はアウェーに乗り込んでの一戦となる。  プレミアリーグで5連勝中と好調の中で迎える一戦。英地元紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」はこの試合の予想先発を以下のように予想している。 GK ダビド・ラヤ DF ベン・ホワイト ウィリアム・サリバ ガブリエウ・マガリャンイス ヤクブ・キヴィオル MF マルティン・ウーデゴール デクラン・ライス カイ・ハフェルツ FW ブカヨ・サカ レアンドロ・トロサール ガブリエウ・マルティネッリ  日本代表DF冨安はアジアカップからチームに合流して以降の2試合を連続で欠場中のなか、この試合ではメンバー入りもしないと予想されていた。  事前の報道ではこのポルト戦で復帰するのではと伝えられていたが、同紙はアーセナルの負傷者状況について「(トーマス・)パーティと(ファビオ・)ビエイラの復帰はミケル・アルテタにとってグッドニュースだ。だが、ガブリエウ・ジェズス(膝)、オレクサンドル・ジンチェンコ(ふくらはぎ)、冨安健洋(ふくらはぎ)は欠いて戦うことになるだろう」とレポート。引き続き、欠場する可能性が高いようだ。

 

 

 

 

ユナイテッドの32歳コーチ・ラムジー氏が監督業挑戦で退団へ

エリック・ラムジー氏(32)が米国で監督業スタートへ

マンチェスター・ユナイテッドのアシスタントコーチ兼セットプレーコーチ、エリック・ラムジー氏(32)が監督業へ進むようだ。 ラムジー氏はウェールズ出身の現在32歳。MFクリスティアン・エリクセンやMFカゼミロと同い年の氏は、史上最年少でUEFAプロコーチライセンスを取得、21歳でスウォンジーU-18の指揮を任されたところから指導者キャリアを歩み始めた。 スウォンジー退団後はシュルーズベリー(イングランド3部)とチェルシーU-23のアシスタントコーチを経て、2021-22シーズンからユナイテッドへ。昨年3月~9月にかけてはウェールズ代表のアシスタントコーチも兼任した。 また、ユナイテッドでは語学力を活かして通訳的役割も。スペイン語とフランス語を流暢に話すことができ、DFラファエル・ヴァランやMFカゼミロの適応に大きく貢献した。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、ラムジー氏はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のミネソタ・ユナイテッドFCで指揮官に就任するのが確実とのこと。20日にユナイテッドを含めた3者協議が行われ、近々完全合意に達するとみられている。 就任が実現した場合、ラムジー氏は育成年代以外で初の監督業となり、MLS最年少の指揮官になる。 ミネソタはプレミアリーグでも活躍したフィンランド代表FWテーム・プッキが絶対的エース。2023シーズンのMLSは11位でフィニッシュし、2024シーズンのMLS開幕節を25日(オースティンFC戦)に控えている。