阪神タイガース情報2/19 | NAOのNEWSブログ

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【阪神】新助っ人ハビー・ゲラがフリー打撃に登板、中日・加藤スコアラー「球に力がある」

打撃投手を務めたゲラ(カメラ・渡辺 了文)

 阪神の新助っ人ハビー・ゲラ投手(前レイズ)が19日、沖縄・宜野座村の1軍キャンプでフリー打撃に登板。来日初の対打者への投球でミエセスと前川に計23球を投じ、安打性の打球3本に抑えた。直球に加えて変化球も投げ込み、ファウル6球、ボール球は9球だった。  視察した中日・加藤スコアラーは「球に力があるので、後はどれくらいスピードが出るかによるんじゃないですかね。投げ方的には全然悪くないので、まとまっているピッチャーだと思っているので。状態が悪くなければ(鉄壁リリーフ陣に)食い込んでくるんじゃないですか」と警戒した。

 

 

 

死球連発の韓国サムスン戦を前に阪神ファンが心配の声 「無事で終わりますように」「全身にプロテクター装着せよ」「神様に祈ります」

 

 打撃投手を務めるゲラ(手前)を見つめる岡田監督(撮影・立川洋一郎)

 対外試合2連勝中の岡田阪神が20日に韓国・サムスンと練習試合を行うのだが、プレーボールを前に、ネットでは阪神選手のケガを心配する声があふれている。  というのも、サムスンはここまでの対外試合5試合で47四死球を与えるなど投手陣が乱調で、17日の日本ハム戦では万波、松本剛、野村らが7死球を食らった。試合後に新庄監督が「とにかくデッドボールが怖くて、怖くて。バット(とボール)に指が挟まって骨折でもしたらどうしようかって。そればっかし考えていました」とアクシデントによる離脱を恐れていたことを話し、続けて「怖い怖い、マジ怖い。(当てた後で捕手が)またインコース構えるから。ピッチングコーチとか、どういう風に教えていくんだろう?」と不快感を示していた。  球団史上初のリーグ連覇を狙う阪神はここまで、主だった選手の故障による離脱がなく、順調にキャンプを送っている。それだけにネットでは「全身にプロテクター装着せよ!」「最初から死球覚悟で行かないと危ないね」「ここでの骨折とか考えられん」「神様に祈ります!」「とにかく無事で終わりますように」「負けてもいいので、誰もケガしないで」といった反響が集まっている。

 

 

 

 

【阪神】岡田彰布監督、1安打2四球の森下翔太に及第点「もう普通にやってると思うよ。おーん」一問一答

 

8回2死満塁、戦況を見つめる岡田彰布監督(カメラ・岩田 大補)

◆練習試合 広島0―4阪神(18日・コザ)  阪神・岡田彰布監督が、3打数1安打2四球と結果を残した大卒2年目・森下に及第点を与えた。以下、一問一答。  ―村上は対外試合初登板。 「まあな。村上、才木は、初めてやしのお。普通やろな」  ―実戦でもいい球を。 「まあ、なんかスピードガンがまちまちやから分からへんな、なんかな。まあ、まだまだ、これからやもんな」  ―才木は順調。 「ちょっと遅れとったけどな、全然、順調やろな。まあ、テスト登板みたいなもんやから。昨日、今日のな、先発ピッチャーは、徐々にな、イニング増やしていかなあかんと思うけど。まだまだ、今は、普通に、順調にいってるいうことだけやろな」  ―及川は先発、中継ぎ両にらみ。 「まあ、のお。なんか、いつも2イニングやな、あいつな(笑)。俺が言うてるわけでもないんやけど。いけるんやもんな。難しいとこやけどな、それはな」  ―ピッチングそのものはいいもの見せている。 「おーん。ずっとええやんか。及川もなあ。おーん。ブルペンでもええボールいっとるし、なあ、でもちょっとこれからやな。難しい。今で判断できんよ。なあ」  ―中野もいい内容。 「あれ、侍もあるしな。なるべく試合な、打席立たすようにな、森下とかな。だから昨日、今日でだいぶ目慣らしできたんちゃう、おーん。まだまだこれからと思うよ、徐々に。まあ、それは全然心配してない。右左関係ないからな、おーん」  ―森下の実戦に入っての内容は。 「いやいや、森下はもう普通にやってると思うよ、おーん。まあ、結果というかな、いい悪いは別として、そらもう凡打もあるからな、そんなんな。3割やから、10回に3回やから。そんな悪いスイングしてないし、ちゃんとストライク、ボールも、そういう意味じゃ、ちゃんとスイングできとるから、あとはちょっとボールが上がるバットやな(笑)。な、上がらんやろ?あのバットじゃ。まあいつか上がるバットに変えるやろ(笑)。ほんまにもう」  ―福島は最後に打撃でもいいものを見せた。 「おお、なあ。バッティング見とって、ええなあ思とったよ。ええなあと思ったから」  ―打席が回ってくるかどうか分からない中で回ってきた。 「そうやなあ。ほいで打ちよるもんな。まあ、これからもどんどん、ああいう形で使っていくよ。全然使えるもんな、おーん」  ―足だけじゃないというところを見せた。 「守備は結構なあ、速いもんな、打球の下に行くのが。まあバッティングも打てたら、そらええよな、そら。ええよな言うたらおかしいけど(笑)」  ―前川や小幡も頑張っていた。 「別に勝手に打て言うてるだけやから。サインも何もなしで。なあ、でもやっぱり内容的にはすごいいいよな。見極めとか四球選ぶとか、そういう意味でもな。まだ査定はないで、四球の(笑)。四球選んでも査定はないけど、自然に体に染みついた方がええわな。自然に、普通にボール振らないというかな、おーん。そらもう体に染みついたらな、自分のもんにしたらこっちのもんやからな」  ―去年の経験が生きてる。 「そらそうやろな、やっぱりな。つなぐというか、いろんな意味で普通に、そないしてフォアボール選ぶようになってるのは大きいよな」

報知新聞社