海外サッカー情報2/16 | NAOのNEWSブログ

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ブンデス首位レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、リバプール指揮官について「確かにその夢はある」

 

Getty Images(ゲキサカ)

 レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、リバプールを指揮する「夢」を語っている。  スペイン代表として活躍したアロンソ監督は、17年に現役を引退。レアル・マドリーユースで指導者としてのキャリアを始めると、22年にレバークーゼンの監督に就任。すると降格圏に低迷していたチームを立て直す手腕を発揮し、今季はブンデスリーガで首位に立っている。  古巣のひとつであるリバプールは、ユルゲン・クロップ監督が今季限りでの退任を発表した。そして後任の有力候補として、アロンソ監督の名前が挙がっている。 『ミラー』によると、アロンソ監督も今年初めにレバークーゼンを離れる可能性について「素晴らしい場所にいると感じているし、楽しんでいる。それしか言えない。今後は私にも分からない」とするも、リバプール指揮官については「確かにその夢はある」と話したという。  さらに同メディアはレバークーゼンと26年夏まで契約を延長した際に、リバプール復帰を後押しする条項を盛り込んでいるとも伝えている。  しかし“人気銘柄”となったアロンソ監督には、他クラブもその動向を注視。BBCの『フットボール・ニュース・ショー』に出演したスペインのサッカー評論家ギエム・バラゲ氏によると、リバプールのほか、レアル・マドリー、バイエルンの古巣3クラブとマンチェスター・シティがリストに名前を加えていると明かしている。

 

 

 

 

 

 

ブライトンがデ・ゼルビ退任に備える? 新契約の話進まず…プレミアの2クラブが引き抜きの可能性も

 

ブライトンで指揮を執るデ・ゼルビ監督

就任1年目でブライトン&ホーヴ・アルビオンをヨーロッパリーグ(EL)へと導いたロベルト・デ・ゼルビ監督(44)だが、チームを離れる可能性もあるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 グレアム・ポッター監督の後を継ぎ、2022-23シーズンのプレミアリーグでは6位でフィニッシュし、チームをELに導いていた。 今シーズンもここまで9位に位置。上位をうかがえる位置につけている。 その手腕が大きく評価されているデ・ゼルビ監督だが、ブライトンは退団に備えて緊急で準備を進めているとのことだ。 『デイリー・メール』によれば、ユルゲン・クロップ監督の退任が決定しているリバプールがレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督と共に候補に考えているとのこと。さらに、マンチェスター・ユナイテッドも興味を持っているという。 デ・ゼルビ監督は昨年12月に新契約の話をクラブと行っていると明かしたが、移籍のビジネスに関する考えに相違があると考えられており、停滞している状況だと考えられている。 「我々は新契約について話し合っているが、現時点では話しているだけだ」とデ・ゼルビ監督はコメント。「ターゲットについて分析する必要がある。クラブの目標が同じであれば、ブライトンで働く私にとっては光栄なこと。より高いレベルに到達することより、重要な目標を設定することがとても重要だ」と、考えが合えばブライトンで指揮を執ることは問題ないとしている。 チームにとって必要な補強を的確に行い、若い選手、ステップアップする選手を早く獲得して育てるというスタンスは注目の的。ただ、袂を分つ可能性もあるため、今夏の動きには注目が集まる。

 

 

 

 

 

エンバペ退団濃厚のPSG、代役にナポリFWオシムヘンをリストアップ?

 

PSGが関心を寄せるオシムヘン [写真]=Getty Images

 パリ・サンジェルマン(PSG)が、ナポリに所属するナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンに関心を示しているようだ。15日、イギリスメディア『アスレティック』が報じている。  PSGでは去就に注目が集まっているフランス代表FWキリアン・エンバペが今シーズン限りで同クラブを退団することを決断した模様で、すでに首脳陣に通達したことも伝えられている。  これにより、今夏の移籍市場では補強に動くことが濃厚となったPSGは、オシムヘンに関心を示しており、すでに夏の移籍に向けて1月から複数回の協議を行なっているという。現時点で決まっていることは何もないものの、PSGとして同選手を有力候補に挙げていることが報じられている。  そんなオシムヘンは昨年12月に契約期間を1年延長してナポリと2026年6月30日までとなる新契約を締結した。それでも、この契約更新時には1億2000万~1億3000万ユーロ(約194~210億円)の契約解除条項が設定されたことが伝えられており、今夏の移籍の可能性がささやかれている。  去就に注目が集まっているなか、先月にオシムヘンは「僕について広まっている噂はプレミアリーグと関係している」、「自分が何をしたいのか、そして次にどのようなステップを踏みたいのかはすでにわかっている。シーズンをうまく終えてから、すでに下した決断を下したいと思う」と今季終了後のナポリ退団を示唆していた。  また、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長も先月には「彼との別れ? 私たちは、この夏にすでにそれを知っていた」とオシムヘンの退団が既定路線であることを明かしながら、「彼がレアル・マドリード、パリ・サンジェルマン、あるいはイングランドのトップクラブに行くことは分かっていた」と語っていた。  なお、オシムヘンにはチェルシーも強い関心を示していることが明らかになっているが、果たしてPSGは同選手を獲得することはできるのだろうか。