海外サッカー情報2/14 | NAOのNEWSブログ

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「タケはあらゆる意味で特別」久保建英の契約延長に現地メディアも歓喜!2年延長で契約解除金は6000万ユーロを維持

 

新たに2年の契約を延長した久保。日本時間15日のCL・パリSG戦に出場する見込みだ(C)Getty Images

 22歳の決断に称賛の言葉が送られている。  レアル・ソシエダは現地時間2月12日、久保建英との契約を2028-29年シーズンまで延長したと発表した。久保は2022年7月にレアル・マドリーから完全移籍で加入しており、2027年6月までとなっていた契約を、さらに2シーズン延長する形となった。契約解除金はは6000万ユーロ(約97億円)で据え置かれるという。 【動画】最後まで諦めずにねじ込んだ! 久保建英の値千金のゴールをチェック  レアル・ソシエダ移籍以降、高いパフォーマンスを続けてきたことで、チームの中心的な存在となっていた久保。その急成長ぶりには、欧州の名だたるビッグクラブも関心を示し、古巣のレアル・マドリーや、プレミアリーグリバプールやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティなどが獲得へ動いているとも報じられていた。  すでに、ラ・リーガでもトッププレーヤーに位置付けられている久保の契約延長のニュースは、現地でも大々的に扱われている。  スペインメディア『as』では、「トゥスリ・ウルディン(レアル・ソシエダ)ファンの気持ちを高揚させる、素晴らしいニュースのひとつである」と伝えており、「来夏のタケフサ・クボの退団を回避するために交渉していることは知られており、冬の移籍市場でクボ獲得のドアをたたくチームが後を絶たなかった」と今回の契約延長の背景にも言及している。  同メディアは「2022年夏にアノエタにやってきたトゥスリ・ウルディンのスターはそれ以来成長を止めず、レアル・マドリーから650万ユーロで獲得し、現在は6000万ユーロの市場価値を持つまでになった」として、加入からの活躍により選手としての評価が高まったと指摘。さらに、「リバプールのようなヨーロッパのビッグクラブが、この夏にクボを獲得しようとしていることをクラブは理解していた」と振り返った。  また久保自身も常に、レアル・ソシエダにとどまることを望んでいたと説明しながら、「もっと経済力のあるプロジェクトに飛ぶこともできたのに、クラブに残り、歴史を作り続けることを決断したタケはあらゆる意味で特別な存在なのだ」と称えている。  レアル・ソシエダ加入からの約1年半、キャリアの中でも久保が最もスキルを発揮していることは明らか。今後も長くクラブの一員としてプレーすることを選択した久保の決断は、プレーヤーとしてのさらなる向上を後押しするだろう。

 

 

 

 

 

 

メッシ〝反対運動〟がフランスでも勃発「彼にブーイングを」 五輪OA出場なら反発必至 

 

日本での試合には出場したメッシ

 米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)に対して、今度はフランスで〝反対運動〟がぼっ発した。 【写真】ガラガラだった国立競技場  メッシを巡ってはアジアツアーで4日の香港リーグ戦だけ欠場したことから、中国や香港で猛批判が沸き起こって大騒動担っている。  そうした中で、今度はフランスでもメッシを排除しようとする動きが出てきた。U―23アルゼンチン代表が今夏のパリ五輪出場を決め、メッシをオーバーエージ(OA)で招集する可能性が浮上。しかし、その計画にフランスから反対の声が上がっているのだ。  元同国代表でパリ・サンジェルマン(PSG)でもプレーしたジェローム・ロタン氏が、フランスの放送局「RMC」でメッシに対して不快感をあらわにした。 「皆さん、もしメッシが2年間我々のことを気に留めなかったという事実に疑問を呈する方法があるなら、彼にブーイングしてこう言おう」とした上で「我々は彼がPSG、パリ、フランスに残した印象に非常に不満を持っている。彼はPSGを去って後、パリでの生活が悲惨なものであり、あるべき扱いを受けていなかったと不平を言ってきた。だが、そうではなかった」と批判を展開。古巣のPSGとケンカ別れのような形となり、退団後も当時の不満を口にしてフランスで不評を買っていることを強調した。  さらに「パリでは彼は自分が望むときに休んだ。いつもこんな感じだった。彼はPSGを決して助けなかった。彼のパフォーマンスは決して期待に応えるものではなかった」と糾弾した。  フランスでもメッシに対して反感が高まっているようだ。

 

 

 

 

 

エムバペにアーセナル移籍浮上 背景にティエリ・アンリの存在「喜んで加入するだろう」

 

フランス代表のエースでもあるエムバペ

 オフの去就が大注目されているフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)の同国代表FWキリアン・エムバペ(25)にイングランド・プレミアリーグのアーセナル移籍が浮上した。 【写真】母国レジェンドのアンリ  今季限りでPSGとの契約を更新せずに退団を表明しているエムバペの新天地をめぐって、欧州各メディアはスペイン1部レアル・マドリードとイングランド・プレミアリーグのリバプール入りが有力と報じていた。ただ名将ユルゲン・クロップ監督が今季限りで退任することになったリバプールが〝後退〟し、Rマドリード移籍が最有力視されていた。  そんな中、英紙「インディペンデント」は「PSGの幹部はRマドリードに行くことを期待しているが、確実ではないとみられている。給料(推定3000万ユーロ=約48億3000万円)はまだエムバペが期待していたほどに達していない」とした上で、アーセナルについては「エムバペが喜んで加入するであろう。これは部分的にレガシーの問題でもある。なぜならティエリ・アンリの足跡を追うことが求められているからだ」と指摘した。  元フランス代表エースのアンリ氏はアーセナルOB。さらに同チームは過去にフランス代表ストライカーが多く加入していることから「歴史と伝説に対する感謝の念」がキャリアの指針になっているエムバペにとって最適なクラブという。英紙「ミラー」も「エムバぺはアーセナルに前向きだ。あこがれの選手、アンリの足跡をたどることができるからだ」と報じていた。