海外サッカー情報2/5 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

終了間際にアトレティコの同点弾許したレアル・マドリー、アンチェロッティ「私はサッカーをよく分かっていない。それでもこちらが勝利に値した」

 

アンチェロッティ(C)Getty Images

4日のラ・リーガ第23節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのアトレティコ・マドリー戦を1-1で引き分けた。カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、自分たちが勝利に値したことを強調している。 20分にMFブライム・ディアスが先制点を記録したレアル・マドリーだが、その後カウンターを中心に迎えたチャンスを決め切れずにいると、93分にMFマルコス・ジョレンテのヘディングシュートを許して土壇場で追いつかれた。 ラ・リーガの連勝が6でストップした首位レアル・マドリーは勝ち点を58までしか伸ばせず、前日にレアル・ソシエダと引き分けた2位ジローナ(勝ち点56)を引き離せず。なおマドリーとジローナは次戦に直接対決を迎える。 アンチェロッティ監督は試合後、DFアントニオ・リュディガー不在で本職のセンターバックがDFナチョ・フェルナンデスしかいなかったこと(もう一人のセンターバックはDFダニ・カルバハルが務めた)を失点の理由に挙げつつ、自チームが見せたパフォーマンスに胸を張っている。 「私たちは良い試合を演じたよ。ゲームをコントロールしていたが、運悪く最後にゴールを許してしまったね。確かに(DF陣の)高さは足りなかったが、それは分かっていたことだ」 「私たちが終盤に勝ち切ることもあるし、非難することは何もないよ。チームは首位を走っており、次の土曜には良いチャンスとなる試合が控えている。チームの調子はとても良い」 「私はフットボールのことをよく分かっているわけではない。しかし、それでも私たちはとても良いプレーを見せた。このチームはとても強いよ。負傷者もいるが、全員が貢献できる。私は本当に満足しているんだ」 「カルバハルについて? 相手はクロスから攻撃を仕掛けてきた。私たちはそれを阻止するべく、助け合いながらプレーしていたんだ。センターバックのコンビは良かったと思う。疑いの余地なく、私たちが勝利に値していたよ」

 

 

 

 

 

 

「全責任は僕にある」決定的な失点に絡んだリバプールのファン・ダイクが猛省。アーセナルに完敗「もっと良い判断をするべきだった」

 

アーセナルに1-3で敗れたリバプール

自らが絡んだ失点を悔やむファン・ダイク。(C)Getty Images

 プレミアリーグで首位を走るリバプールは現地2月4日、アーセナルと敵地で対戦。1-3で敗れた。 【動画】ファン・ダイクとアリソンの連係が乱れ、マルチネッリが勝ち越し弾  14分にブカヨ・サカの得点で先制を許すも、前半終了間際の45+3分に相手のオウンゴールで同点に追いつく。タイスコアで迎えた後半、67分にガブリエウ・マルチネッリに勝ち越し弾を奪われると、終了間際の90+2分にもレアンドロ・トロサールにゴールを割られた。  リバプールの命運を左右したのは2失点目か。クラブの専門サイト『Anfield Watch』によれば、『sky sports』の取材に応じたフィルジル・ファン・ダイクは「大変な一日だった」と振り返り、67分のシーンを悔やんだ。 「1-2とされた。その全責任は僕にある」  相手のロングパスに自陣で対応したファン・ダイクは、自身の後方にボールを流すと、前に出てきたGKのアリソン・ベッカーがクリアを試みる。だが、それは奏功せず、こぼれ球を拾ったマルチネッリに無人のゴールに流し込まれた。  ファン・ダイクは「試合の大事な瞬間で、もっと良い判断をするべきだった。痛恨だよ」と反省。「試合の大きなターニングポイントだった。ハーフタイムのあと、僕らはすごく良かったし、チャンスもあった」。流れを引き寄せつつあったなかで再び、リードされてしまった。 「僕の責任だ」と繰り返した32歳のDFは、「このようなことはそう頻繁に起こるものではない。ここから立ち直ってみせる。二度と起こらないよう努めるつもりだ」と前を向いた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 

 

 

 

 

 

神童ヤマルの台頭で将来が不透明に? トッテナムがバルサFWハフィーニャ獲得に興味か

 

今季は4ゴール7アシスト

現在は怪我で離脱中 photo/Getty Images

2022年にリーズからバルセロナへ移籍を果たしたブラジル代表FWハフィーニャ。 昨シーズンは公式戦50試合に出場し10ゴール12アシストを記録し、リーグ優勝に貢献した。今シーズンは怪我で離脱している期間も長いが、公式戦20試合で4ゴール7アシストとまずまずの結果を残している。 そんななか、スペイン『Relevo』は16歳の神童FWラミン・ヤマルが台頭してきたことによって、バルセロナにおけるハフィーニャの役割と将来が不透明になっていると伝えている。 ヤマルは、昨シーズンはリーグ戦1試合のみの出場となったが、今シーズンは公式戦32試合に出場し3ゴール5アシストをマークしている。昨シーズンに比べてヤマルの地位は確立され始めており、クラブの将来を担う存在として大きく注目されている。 ハフィーニャには昨夏にも移籍の噂が浮上しており、同選手はバルセロナ残留を強く望んでいるが、同メディアはクラブの財政状況が不安定であるため現金化に動こうとする可能性があると伝えている。 そんなハフィーニャを夏の移籍で獲得することに興味を示していると同メディアが伝えているのがトッテナムだ。昨年11月にも同選手の獲得に興味を持っているとの報道があったが、FWティモ・ヴェルナーらを1月に獲得した今でも、引き続き注目しているという。 サウジアラビアのクラブからの関心もあるようだが、ハフィーニャの夏の去就は引き続き注目を集める。

構成/ザ・ワールド編集部