阪神タイガース情報2/3 | NAOのNEWSブログ

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阪神・野口恭佑、新しい背番号で挑む初めての1軍キャンプ 「ちょっと泣きそうになった」

阪神宜野座キャンプでフリー打撃を行う野口恭佑

【球界ここだけの話】 球団史上初の2連覇を目指す阪神の〝新戦力〟ははい上がった大砲だ。2年目のシーズンを初の1軍キャンプで迎えた野口恭佑外野手(23)の背中には、堂々と「97」が輝く。1月23日の荷物出しで97と書かれたバッグを受け取り、率直な感情があふれた。 【写真】阪神・岡田彰布監督、野口恭佑の驚弾に「天性のもん」 「もらったときちょっと泣きそうになった。支配下(登録された)とちゃんと実感できたというか。契約更改の時よりもうれしかったかもしれない」 2022年育成ドラフト1位で九産大からプロ入り。121番を背負った昨季は、ウエスタン・リーグで打率・303(198打数60安打)、6本塁打、18打点の成績を残した。そして昨年11月に高知・安芸で行われた秋季キャンプでも猛アピール。岡田監督は「野口だけやなあ、リストワーク使えているの」と評価し、キャンプ初日に支配下への昇格を決めていた。そして契約更改が行われた11月14日、晴れて支配下契約が締結された。 2月1日から始まった春季キャンプは初めて1軍入りし、宜野座でのスタートとなった。1月28日から沖縄に乗り込み、先乗り自主トレから柵越えを連発。連日ベースランニングでも先頭になって声を出し、元気はつらつと練習に取り組んでいる。 打撃だけでなく、守備にも気合が入る。「守備の確実性とか、1軍の選手としてはまだまだ。追いつけるようにやっていきたい」。キャンプ前には、昨季まで3年連続3度のゴールデングラブ賞に輝いている名手、近本に外野守備の指導を志願。総合力を身に着け、近本以外レギュラーが明言されていない両翼の2席を狙いに行く。 「開幕1軍をまず目標に。試合に出させてもらったときに1軍の舞台で初ヒットと、初ホームランを打ちたい」 どんなに汗を流し、結果を残しても1軍の試合に出場する資格がなかった昨季とは違う。支配下登録は、間違いなく自身の力でつかみ取ったもの。開幕1軍も自らの手で奪うべく、南国・沖縄の空の下で己を磨く。(中屋友那)

 

 

 

 

 

 

【阪神】突然の大雨で練習中断 赤星憲広臨時コーチの個別指導、佐藤輝明の特守が始まった瞬間に

森下翔太(右端)らの走塁指導を行う赤星憲広臨時コーチ(右から2人目)

 阪神は、春季キャンプ第1クール3日目のこの日、大雨で練習が一時中断となった。  OB・赤星憲広臨時コーチによる走塁の個別指導が始まった14時50分頃に、突然の大雨。サブグラウンドでは佐藤輝明内野手の特守が始まった瞬間だった。 選手、コーチらは屋内に引き上げ、球場に集まったファンも屋根の下などに避難した。

 

 

 

 

 

 

【阪神】赤星憲広臨時コーチ、練習開始前から“森下指名”「いろいろ聞いてください。森下くん特に」

 

走塁指導を行う赤星憲広臨時コーチ(奥、手前は森下翔太)(カメラ・渡辺 了文)

 阪神OBの赤星憲広氏が3日、沖縄・宜野座村の阪神・春季キャンプに臨時コーチとして合流した。昨年に続き2年連続の参加で、走塁指導などを行う予定。  練習開始前にはナインの前で「昨年に引き続き、来させてもらいましたけど。みんな日本一の選手ですし、特に教えることはないんですけど。いろいろ聞きたいこともあると思うので、今日一日いますのでいろいろ聞いてください」とあいさつした。その後「森下くん特に」と名指しで付け加え、森下は「はい!よろしくお願いします!」と元気に返事した。  赤星氏は昨年11月、昨季、盗塁1に終わった森下に「2ケタ走れると大きい」と期待。森下も「盗塁王を取られた方なので、盗塁のことを聞きたい」と心待ちにしていた。

報知新聞社