プロ野球ニュース情報1/29 | NAOのNEWSブログ

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DeNA、新ビジユニのデザイン決定!2つの意味を込めた「波形」デザイン

 

新ビジターユニフォームデザインが決定!(球団提供)

 DeNAは29日、2024年シーズンから着用する新たなビジターユニフォームのデザインを決定したと発表した。  「横浜、ファンの声援と共に。」をコンセプトに、2020年以来4年ぶりにデザインを一新。2023年シーズンより新しくなった「ホームユニフォーム」同様、「新ビジターユニフォーム」にも、ベイスターズの伝統を継承するストライプを活かしている。これに「波形」を組み合わせ、新しいビジターユニフォームを象徴するモチーフとして使用。  この「波形」には2つの意味がある。1つは横浜を象徴する「海」を表す波。幕末、日本が大きく変わるきっかけとなったこの地には「海」が身近にありそれがこの地のプライドでもある。変化の地、横浜のプライドを胸に、新たな歴史を築いていく。  そしてもう1つはファンからの「声援」。ハマスタで波のように押し寄せる「声援」は、チームの力となり、それが確実にチームの勝利を後押ししてくれる。この「声援」をビジターユニフォームにのせ、チームはファンと共に戦う。

 

 

 

 

 

 

ロッテ・佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし寂しい」「団結して勝ち取った権利、佐々木君も使える」森事務局長が遺憾表明

 

 ロッテ・佐々木朗希

 日本プロ野球選手会森忠仁事務局長が29日、都内で取材に応じ、ロッテ・佐々木朗希投手が昨年のキャンプ前に選手会を脱退していたことに言及した。 【動画】12球団ラスト更改の佐々木朗希 早速本拠地でのキャッチボールが剛速球すぎる  森事務局長は佐々木の脱退について「間違いないです。去年のシーズンは脱退してました。去年のキャンプ前ですね」と認め、「率直に言ったら、情けない、寂しいところ」と心境を口にした。  FA制度など、選手会が団結して選手の権利を勝ち取ってきた過去を振り返り「もともとFAもなかったり、ポストシーズンもなかった。そういうのを団結して勝ち取ってきた。それを佐々木君も当たり前のように、辞めても使える。どういう思いで辞めたのか詳しくは聞いてないですが、辞めたことにはいろんな思いがあります」と、不満をにじませた。  今季5年目の22歳、球界を代表する若手では珍しい選択に選手会として慰留したというが、「いろいろな話をさせていただいたが、辞めるということだった。理由は言ってましたが、差し控えます」と森事務局長。「後からこういう選手が出てこないように、先輩たちが築いてきたように選手ファーストでやっていかなければ」と未来を見据えた。  この日、日本野球機構(NPB)と選手会は都内で保留制度検討委員会を開催。選手会が要望していたフリーエージェンド(FA)に代わる新たな移籍制度の設立に向けた議論を行った。

 

 

 

 

 

【巨人】過去2年でわずか1勝 元ドラ1左腕が背水の1年へ「何とか数字にこだわって」

 

G球場でブルペン投球を行う巨人・高橋優貴

 巨人の高橋優貴投手が29日、ジャイアンツ球場で行われた2軍の合同自主トレに参加した。ブルペンでの投球練習やランニングなどを行った。  21年にはチーム最多の11勝を挙げたが、昨季は6登板で0勝1敗、防御率5・14に終わるなど過去2年間で1勝止まり。今オフは香川で単身自主トレに励み、「もう年齢的にもある程度自分でやらなきゃいけない。自覚を持った行動を、と思ってやりました」と振り返った。  今季から背番号が「47」から「57」に変更される。先発、中継ぎ問わずにフル回転する覚悟で「なかなか結果が出ない中なので、なんとか数字にこだわってやっていければ。もちろん1軍で登板したい気持ちが強いですし、そのために何が必要かをしっかり考えてやれればなと思ってます」と力を込めた。