プロ野球ニュース情報1/25 | NAOのNEWSブログ

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広島1位ルーキー常広羽也斗はキャンプ2軍スタート 青学大卒業への勉強のため調整遅れを配慮

 

広島のルーキー常弘

 広島は25日、広島市南区のマツダスタジアムでスタッフ会議を開き、2月のキャンプに向けた1、2軍の振り分けなどを決めた。  大学卒業のための勉強で調整が遅れているドラフト1位の常広羽也斗投手(22)=青学大=は2軍スタートとなった。新井貴浩監督(46)は常広について「彼は学業も優秀ですので。今、テスト勉強ですごく頑張っていますから思うような練習ができていないという状況。焦ることはないので」と2軍からゆっくり仕上げさせる方針を明かした。  支配下でドラフト指名した他のルーキー大学生3人、2位の高太一投手(22)=大商大、3位の滝田一希投手(22)=星槎道都大、5位の赤塚健利投手(22)=中京学院大=は1軍スタートの予定となった。  広島の1軍は2月1日から宮崎県日南市(天福球場)で1次、15日から沖縄県沖縄市で2次キャンプを行う。2軍は2月1~4日まで広島で1次キャンプを行った後、6~27日まで宮崎県日南市(13日までは東光寺球場、14日以降は天福球場)で2次キャンプを行う。

 

 

 

 

 

ソフトバンク王会長“大炎上”《老害》呼ばわりの悲哀…FA山川獲得、和田プロテクト騒動めぐりSNS罵詈雑言

 

発言が批判を呼び…(ソフトバンクの王貞治会長)/(C)日刊ゲンダイ

「さすがに老害呼ばわりはヒドすぎますよ」  球界の重鎮OBがこう憤るのは、ソフトバンク王貞治会長(83)に対するネット上での批判の声に対してだ。 【仰天ビフォー】ソフトB新加入ウォーカーがドレッドから一変「丸刈り」に!  今月5日、ソフトバンクが西武からFAで山川穂高(32)を獲得したことについて王会長は、 「いろいろと批判の声はいただきましたが、我々としては、野球界で生きていく力を持っている人がその世界で生きられないような世界をつくっちゃいけないと思う。(山川は)社会的な制裁を受け、本人も反省している。挽回のチャンスは与えるべき」 「うちは左打者ばかり。そこに右の本塁打王を3度も取っている山川くんが入ってくれるチャンスがあったら、やっぱりそれを手にするのは当然のことだと思う。入って、彼にいろいろハッパをかけながら頑張ってもらおうと思います」  と、話した。  しかし、この発言を報じた各メディアのウェブニュースのコメントに加え、SNSでは王会長への非難の声が噴出した。 《単純に戦力として欲しかったんだろうが。素直にそう言えよ》 《世界の王も老害に成り下がったな、、、 晩節を汚すことになったか》 《王会長の開き直りともとれる見解が聞けましたね。以前であれば「世界の王さんがそう言うのなら」と世論も受け入れたでしょうが、もう時代が違っている気がします》  その後、山川獲得の人的補償で球団のレジェンドである和田毅(42)がプロテクトリストから漏れ、西武が指名したと一部スポーツ紙が報じて大騒動に。結果的に甲斐野央(27)が西武へ移籍することになったが、ここでもまた「世界の王」に矛先が向いた。王会長が一部週刊誌の取材に「あれは西武の方の記者の人がそういうニュースを流したんじゃないですか」と答えるや、一連の騒動の情報源を西武と名指ししたと曲解した報道が出た挙げ句、「僕は決定した段階で、甲斐野っていうのが指名されたと聞いただけです」との発言に対しても、《自分のチームの選手すら知らないのか》などと批判を浴びるなど、何かにつけて王会長がヤリ玉に挙げられているのだ。(後編:ソフトバンク王会長の炎上“火消し”失敗招いた決定的禍根…83歳の...につづく)  ◇  ◇  ◇ 関連記事【後編を読む】…では、「王会長は山川の獲得に乗り気ではなかった」という証言の他、ソフトバンクのみならず球界までが王監督に「背負わせてきた役割」について詳しく報じている。

 

 

 

 

 

【西武】中村剛也 史上9人目の500号へ5年ぶり30発狙う「テーマはケガをしない」

 

自主トレを公開した中村剛也

 西武・中村剛也内野手(40)が25日、プロ23年目の自主トレを公開した。  ベルーナドームに隣接する球団施設でランニング、源田壮亮内野手(30)とともにマシン打撃で汗を流した中村は「自主トレのテーマ? ないです(笑い)。自主トレでケガをしないようにすること」とマイペースで会見を切り出した。  昨年88試合に出場しチームトップの17本塁打をマークした中村だが、22年目にして初めて定位置だった三塁を一度も守ることのない「指名打者専属」でのシーズンとなった。  それは守備負担による故障のリスクを減らす首脳陣の配慮でもあったが、中村は「別にキャンプで仕上げていく気はない。長いスパンで考えて開幕に向かっていければいい」と体調管理に万全の注意を払っている。  あと29本に迫った通算500本塁打を念頭に中村は今季の目標を「あんまりないんですけど、できれば30本ぐらいは打ちたいと思います」と2019年以来、5年ぶり7度目の30発で一気に大台到達を狙う。  NPBでは過去に王貞治(868本)、野村克也(657本)、門田博光(567本)、山本浩二(536本)、清原和博(525本)、落合博満(510本)、張本勲、衣笠祥雄(いずれも504本)の8人しか到達していない通算500本塁打という偉業。  中村は「なかなか難しい数字にはなってくるとは思いますけど。ここ何年も30本打ててないし、しっかり打てるように今は準備してます」と大台を見据えている。