海外サッカー情報1/23 | NAOのNEWSブログ

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バイエルンが獲得目指すトリッピアー、1月の退団を望まないニューカッスルは22億円前後を要求

 

バイエルンが獲得を目指すトリッピアー

バイエルンが獲得を目指しているとされるイングランド代表DFキーラン・トリッピアー(33)だが、売却したくないニューカッスルは駆け引きに出ているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 トリッピアーはマンチェスター・シティの下部組織出身で、バーンズリーへのレンタル移籍を経験。シティのファーストチームには昇格できず、バーンリーへと完全移籍した。 2015年7月に加入したトッテナムで頭角を表しイングランド代表としてもプレー。その後アトレティコ・マドリーでのプレーを経て、2022年1月にニューカッスルに完全移籍で加入していた。 右サイドバックを主戦場としながら、左サイドバックでもプレー可能なトリッピアー。今シーズンもプレミアリーグで19試合に出場し7アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも6試合で1アシストを記録している。 そのトリッピアーを補強したいバイエルンだが、『スカイ・スポーツ』によれば1月に手放す気がないニューカッスルは1300~1400万ユーロ(約21億~22億5000万円)を要求しているという。 1月の完全移籍、またはレンタル後の買い取り義務を求めているニューカッスルだが、バイエルンは多額の費用を支払う気がないという。 トリッピアーは移籍に前向きだが、両者の交渉は継続中。バイエルンが要求を飲まない限りはニューカッスルは1月に手放す気がないという。 なお、バイエルンはパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表DFノルディ・ムキエレの獲得も検討しているとのこと。ただ、こちらも交渉が停滞しており、手軽に補強したいと考えるバイエルンの思惑は今のところ上手くいっていないようだ。

 

 

 

 

 

 

複数クラブ関心のシティMFフィリップスはウェストハム行きが濃厚に? 半年のローンで合意か

 

MFカルヴァン・フィリップスがウェストハム行きに前進?

マンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)は、ウェストハム行きの話が進められているようだ。 フィリップスはリーズ・ユナイテッドで評価を高め、2022年7月にシティへ加入。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下でさらなる飛躍が期待されていたが、ケガやコンディション不良もありチームで居場所を得られず、今シーズンもプレミアリーグでの出番は途中出場4試合のみとなっている。 選手側は今年夏に開催されるユーロ出場のためにも、活躍の場を求めて退団を希望。これまでニューカッスルやクリスタル・パレス、バルセロナが獲得に関心を示していた。 そんな中で、イギリス『デイリー・メール』によるとウェストハムが獲得に近づいているとのこと。両クラブは今シーズンいっぱいのレンタルという形で合意に迫っているという。 フィリップス本人も、同じプレミアリーグであるウェストハムへの加入に前向きな模様。ウェストハムはシーズン終了後の完全移籍についても検討しているが、フィリップスの年俸が非常に高額なこともあり、今後の交渉次第になるだろう。

 

 

 

 

 

鎌田大地は「笑顔を失った」 苦境もラツィオの“残留方針”を現地報道「異質な存在に」

 

「代表の試合をTVで見て、ラツィオの試合をベンチから見た」

今季ラツィオに移籍した鎌田大地【写真:Getty Images】

 日本人MF鎌田大地は、昨季限りでドイツ1部フランクフルトとの契約が満了し、2023-24シーズンからイタリア1部ラツィオに加入した。フランクフルトをUEFAヨーロッパリーグ(EL)優勝に導く活躍を見せた鎌田だが、ラツィオでは苦戦が続いている。1月の移籍市場での退団も報じられていたなかで、「鎌田は笑顔を失った」とラツィオ専門メディア「La Lazio Siamo Noi」が日本人MFの現状を報じている。 【写真】「かわいすぎる」「メガネ似合いすぎ」 三笘薫のアスリート美人妻がイギリスを満喫する様子  マウリツィオ・サッリ監督の率いるラツィオで、公式戦22試合1得点1アシストを記録している鎌田だが、フランクフルト時代のような輝きは放てていない。1月14日のセリエA第20節のレッチェ戦(1-0)では、ベンチスタートで出場機会のないまま終わった。  記事では「今週、鎌田大地は日本代表の試合をTVで見て、ラツィオの試合をベンチから見た。夏にはフリー移籍でラツィオを選び、シーズン前半戦の主役となり、アジアカップでも主役になるつもりだったが、事態は違う方向に進んだ」と伝えた。  さらに「フランクフルトのユニフォームを着ていた時と、ラツィオでは状況が違っている。ドイツでは日本人は印象に残るプレーを見せ、素晴らしいMFとしてゴール前では決定的なプレーをしていた。水色のユニフォームを着てのデビューもポジティブなものであり、サッリ監督にピッチに送り出されるとデビュー戦でゴールを挙げ、素晴らしいシーズンの幕開けを感じさせた。最初の5試合で先発出場したが、その後はMFセルゲイ=・ミリンコビッチ・サビッチの穴はMFマテオ・ゲンドゥージが埋めることになった。これにより大地はサブの選手となった。そしてピッチに立つたびに苦戦し、ほかの選手たちと比べて異質な存在に見えた」と、鎌田がチームにフィットしていない現状を報じた。  また、トルコ1部ガラタサライへの移籍も報じられていたが、「ローマのスポーツ紙によると、ラツィオが移籍を否定。日本人MFには3年間のオプション付きの1年契約がある」と、今季はラツィオ残留が基本路線だとしている。  イタリアで苦戦の続く鎌田だが、自身の評価を覆す活躍を見せることができるだろうか。