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ラツィオ指揮官が鎌田大地交代の理由を説明…アジアカップ選外には「喜ばしいこと」

 

鎌田大地 (C)Getty Images

ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督がMF鎌田大地について言及した。イタリア『ラツィオニュース』などが報じた。 【スタッツ・フォーメーション】ウディネーゼ対ラツィオ ラツィオは7日、セリエA第19節でウディネーゼと対戦。鎌田は2試合連続で先発入り。しかし、前半のみで交代となり、鎌田に代わって入っていたマティアス・ベシーノのゴールでラツィオは2-1と競り勝っている。 鎌田を前半のみで交代とした理由についてサッリ監督は「イエローカードを受けていた」と説明。さらに、アジアカップメンバーから外れたことについてこう言及している。 「彼がアジアカップに出場しないことは喜ばしいことだ。彼と日本サッカー協会は、最も経験豊富な選手のひとりが招集されない可能性について、私たちに話してくれた」 なお、この試合前半のみで交代となった鎌田は、現地メディアでは最低の評価となっている。

 

 

 

 

 

アーセナルの[4-2-3-1]は緊急オプションとして機能するか 公式戦3連敗、冨安&ジンチェンコ離脱のなかで見えた希望

 

ハイプレスも機能していた

アーセナルは3連敗を喫したが…… photo/Getty Images

アーセナルはFAカップ3回戦でリヴァプールと対戦し、2-0と敗れた。これで公式戦3連敗となり、クリスマスまでの勢いがすっかり止まってしまった感がある。 現在チームは冨安健洋をアジアカップ参加で失い、オレクサンドル・ジンチェンコを負傷で欠いている。唯一左サイドバックで起用可能なヤクブ・キヴィオルはいわゆる偽サイドバックの形に適しておらず、キヴィオルに偽SBをさせたフラム戦は散々な出来に終わっていた。しかし、少なくともこの試合においては希望が見えたかもしれない。 ミケル・アルテタ監督は、このリヴァプール戦ではキヴィオルにオーソドックスなSBの役割をさせ、中盤にジョルジーニョを置いた[4-2-3-1]を採用。ジョルジーニョを軸にデクラン・ライスがそのまわりでゲームメイクにも関与。前線はタイトなハイプレスも見せており、特に前半はチャンス数でもリヴァプールを圧倒した。 結果的に終盤の2失点で敗れたものの、やはり適材適所で選手を使えば力を生み出せることを証明したアーセナル。日本代表が決勝まで進んだ場合、冨安は2月11日のウェストハム戦までを欠場することになるが、この[4-2-3-1]を洗練させていけば冨安・ジンチェンコ不在のなかでも戦っていくことができそうだ。 2月5日には3たびリヴァプールと相まみえるアーセナル。リーグタイトルを手にするためにはここでリヴァプールに勝っておきたいが、今回のシステムはそのための武器となるだろうか。

 

 

 

 

 

バイエルン、PSGのDFムキエレの買取OP付きレンタルを画策か…ダイアーとは口頭合意?

 

バイエルンが関心を寄せる(左)ムキエレと(右)ダイアー [写真]=Getty Images

 バイエルンが今冬の移籍市場でのDF補強に向けた動きを強めているようだ。7日、『スカイスポーツ』や『ビルト』など複数のドイツメディアが伝えている。  前人未到の12連覇を目指すブンデスリーガで12勝2分1敗・勝ち点「38」の2位につけ、チャンピオンズリーグ(CL)では5勝1分無敗の成績でグループステージ突破を決めたバイエルン。まずまずの成績でシーズン前半戦を終えたものの、チームを率いるトーマス・トゥヘル監督やクリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)が最終ラインの選手層を不安視していることから、今冬の移籍市場ではDFの補強に乗り出す可能性が高いと報じられている。  同クラブが熱烈な関心を寄せているのが、バルセロナに所属するウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ。移籍市場に精通する『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者は、バイエルンが同選手の獲得に向けて7000万ユーロ(約110億円)から8000万ユーロ(約126億円)を支払う準備があると指摘。現時点で今冬の獲得の可能性はそれほど高くないが、来夏以降を見据え今後も動向を注視していくことが予想されている。  また、アンジェ・ポステコグルー監督率いるトッテナムで出場機会を減らすイングランド代表DFエリック・ダイアーもトゥヘル監督が関心を寄せている選手の1人。バイエルンは昨年夏から同選手の動向を注視していたとのことで、現時点で選手側と既に口頭合意が成立しているという。ダイアー本人もブンデスリーガ行きを希望しており、今冬の移籍市場での契約締結の可能性が高まっているようだ。  さらに、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表DFノルディ・ムキエレについても、今冬の獲得が本格的に検討されているという。トゥヘル監督をはじめとしたクラブ幹部は、センターバック(CB)と右サイドバック(SB)で起用可能な同選手のユーティリティー性を高く評価しており、買い取りオプションが付随したレンタルオファーを提示したとも報じられている。なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、買い取りオプションは2500万ユーロ(約39億円)を超える金額となる可能性が高いようだ。  様々な選手への関心が明らかになっているバイエルン。果たしてどの選手をスカッドに加えることになるのだろうか。