1月 6日 今日のレシピ「鶏ねぎたたき鍋」 | NAOのNEWSブログ

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1月 6日 今日のレシピ「鶏ねぎたたき鍋

 

鶏ねぎたたき鍋

食卓で各自が丸めてつくねを作りながら食べるのが楽しい!

 

和風

 

 

鍋物

 

 

ひき肉

 

 

長ねぎ

 

 

 

 

きのこ類

 

 

豆腐

 

 

しょうゆ

 

柳原 尚之

先生

289kcal

カロリー/1人前

3.1g

塩分/1人前

材料 (2~3人分)

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  • 鶏ひき肉(胸)

    250g

  • 1個

  • 長ねぎ(白い部分)

    1本分(100g)

  • 板麩

    1枚(20g)

  • しらたき

    1袋(180g)

  • 春菊

    1/2わ(75g)

  • 生椎茸

    6枚(120g)

  • 焼き豆腐

    1/2丁(190g)

▼鍋汁

  •  だし汁(下記参照)

    3カップ

  •  しょうゆ

    大さじ4+1/2

  •  砂糖

    大さじ4

  •  酒

    大さじ1+1/2

作り方

  • 1

    つくねを用意する。長ねぎは上から1/4をみじん切りにする。卵は卵黄と卵白に分ける。ボウルにひき肉、みじん切りの長ねぎ、卵白を入れて混ぜる。器に盛り、中央に卵黄をのせる。

  • 2

    具材を用意する。板麩は絞ったぬれぶきんに包み、10分ほどおいてやわらかくし、横1㎝幅に切る。しらたきは洗い、熱湯でさっとゆでて水気をきり、ざく切りにする。長ねぎは残りを斜め1㎝幅に切り、春菊は固い茎は除き、食べやすい長さに切る。椎茸は軸を除く。焼き豆腐は縦半分に切り、1.5㎝幅に切る。大皿に盛る。

  • 3

    鍋に鍋汁の材料を入れ、ひと煮立ちさせる。

  • 4

    鉄鍋などに(3)の鍋汁を2㎝深さほど入れて火にかけ、煮立ったら、(1)のつくねと卵黄を混ぜ合わせ、箸で一口大ずつとって丸めて入れ、途中で返しながら煮る。ほかの具材も食べる分だけ入れて煮る。鍋の中の具材を食べきったら、鍋汁を足して、残りのつくねと具材を入れて煮る。

だし汁のとり方

鍋に水6カップとだし昆布約20㎝を入れて弱火にかける。昆布はもどって細かい気泡が出たらとり出す。中火にして煮立て、火を止める。削りがつお15gを加えて1分ほどおく。ザルにさらし、または不織布タイプのペーパータオルをのせてこし、だし汁を絞りとる。

板麩

小麦粉を練った生地を棒に巻きつけ、直火で焼き、つぶして板状に乾燥させた麩。山形県の庄内地方の特産品「庄内麩」が有名。

これがひと技!

鶏つくねを岩石のように粗く丸めて少ない鍋汁で煮る。

締めは焼きもち

もちを半分に切って焼き、残った鍋汁で煮る。

アドバイス

  • つくねは手軽にひき肉を使っていますが、お時間がある方はぜひ鶏胸肉をたたいて作ってみてください

  • つくねは食卓で各自が丸めて、作りながら食べると楽しい!きれいに丸めず、粗く丸めて煮ましょう

  • 締めは焼きもちがおすすめ。半分に切って焼いたもちを、残った鍋汁で煮て、召し上がれ!