海外サッカー情報12/27 | NAOのNEWSブログ

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インテルも獲得検討の189cmMF…セルティックは1月のオライリー売却にNO

 

インテル行きも噂のマット・オライリー

セルティックは来年1月にデンマーク代表MFマット・オライリー(23)を手放す気がないようだ。 オライリーは昨年1月にフットボールリーグ1(イングランド3部)のMKドンズから加入。189cmの大型セントラルハーフは公式戦52試合出場とフル稼働した昨シーズンを経て、今季は公式戦26試合で9ゴール8アシストと、ゴールへの関与が光るスケールの大きい選手へとスケールアップした。 先月にはデンマーク代表デビューも果たし、まさに今が旬の23歳…来年1月のインテル移籍も噂されるようになっているなか、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、インテルだけでなく、ウェストハムら複数のプレミアリーグクラブも獲得を念頭に置いているという。 ただ、セルティックは1月の放出を望まず。オライリーを2500万ポンド(約45億4000万円)と評価しており、これは2019年夏にスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(現レアル・ソシエダ)をアーセナルへ売却したときと同じ額とのことだ。 もっとも、来夏以降の売却は多少なりとも考慮しているようで、MKドンズから獲得時に費やした額が150万ポンド(約2億7000万円)だったことを考えれば収支は大幅なプラスとなる。

 

 

 

 

 

 

マルシャルがインテル、ディマルコがユナイテッドに移籍へ?

 

マルシャルとディマルコのトレード?

マンチェスター・ユナイテッドが元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)を来年1月に売却する可能性が出てきている。イギリス『エクスプレス』が伝えている。 ここ3シーズンほど元気がないマルシャル。2019-20シーズンにプレミアリーグで17得点を記録も、21-22シーズン後半戦はセビージャへレンタル放出され、昨季就任したエリク・テン・ハグ監督からの信頼も掴めていない。 起用されないわけではないものの、たとえ先発起用であってもそれが指揮官からの信頼を示すものではないことは確か。現ユナイテッドに1トップのファーストチョイスが存在しないためであり、マルシャルは昨季と今季を合わせ、公式戦48試合で11ゴールと寂しい数字にとどまっている。 契約も今季までとなっているなか、クラブに1年間の延長オプションを行使する意向なし。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、インテルが来年1月、2トップの新たなバックアッパーとしてマルシャル獲得に興味を示しているという。 また、ユナイテッドがこれを補強に活かすとの見方も。イギリス『TeamTalk』によると、DFルーク・ショーが負傷離脱したなか、インテルのイタリア代表DFフェデリコ・ディマルコ(26)に関心を寄せているようで、マルシャルを絡めたクラブ間協議に臨む可能性も排除できないと考えられている。 共同オーナーに就任したジム・ラトクリフ氏が補強活動の責任者となったユナイテッド。最初の移籍市場となる来年1月に「マルシャル売却&ディマルコ獲得」が実現するのか。 なお、ディマルコについては、これまで年内の完全合意が濃厚とみられていたインテルとの契約延長交渉が停滞。インテルは5000万ポンド(約90億6000万円)の値札をディマルコに付けたとされている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

存在感を見せたのはクラブの未来を背負う20歳 クアンサーがヌニェスと並ぶ最高評価を獲得

 

バーンリー戦でスタメン出場

リヴァプールのクアンサー photo/Getty Images

プレミアリーグ第19節のバーンリー戦で2-0の勝利を収めたリヴァプール。 ゴールを決めたFWダルウィン・ヌニェスやFWディオゴ・ジョタ、そして中盤で輝きを放ったMF遠藤航など多くの選手が素晴らしいパフォーマンスを見せた。そんななか、英『Daily Mail』がヌニェスと並ぶ「7.5」の最高評価を与えたのがDFジャレル・クアンサー(20)だ。 「最初の45分間は静かだったが、試合が進むにつれて頻繁にアクションを求められることに気づいた。試合終了間際には、2度にわたって決定的なチャレンジをし、ゴールを阻んだ」 この日DFフィルジル・ファン・ダイクとコンビを組み、スタメン出場を果たしたクアンサー。チームがなかなか追加点を決められない中で、バーンリーに猛攻を許す時間帯もあったが、クリーンシートに貢献した。 前節はDFイブラヒマ・コナテがスタメンだったが、DFジョエル・マティプが今季絶望の怪我を負ってしまったため、クアンサーの存在は重要である。また左SBのDFアンドリュー・ロバートソンとDFコスタス・ツィミカスも怪我したため、DFジョー・ゴメスが復帰するまではそのポジションをカバーすることが考えられ、DF陣は限られた人数で戦わなければならない。 1月の移籍でDF獲得する可能性も考えられるが、5歳からリヴァプールのアカデミーで育ったクアンサーが台頭してきたことはチームにとって間違いなくプラスになるだろう。 ここから年明けにはニューカッスル戦、FAカップアーセナル戦、カラバオカップのフラム戦と連戦が続くリヴァプール。次世代の守備の要になることが期待されているクアンサーの活躍はシーズン後半にも重要になってくるだろう。

構成/ザ・ワールド編集部