プロ野球ニュース情報10/31 | NAOのNEWSブログ

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西武が仲三河、ブランドンら5選手に戦力外通告 第1次通告期間を含めて合計21選手に通告

 

 西武・仲三河優太

 西武は31日、赤上優人投手、中熊大智捕手、タイシンガー・ブランドン・大河内野手、川野涼多内野手、仲三河優太外野手の5選手に、来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。  2020年度ドラフト6位のブランドンは、ルーキーイヤーに打率・247、3本塁打、8打点の数字を残したが、直近2年は1軍出場がなかった。  2018年度育成ドラフト3位の中熊は、22年に1試合だけ出場したが1打数無安打に終わり、今季の1軍出場はなかった。  2019年度ドラフト4位の川野は、22年に5試合に出場して7打数1安打とプロ初安打を放ったが、今季の1軍出場はなかった。  2020年度育成ドラフト1位の赤上、2020年度ドラフト7位の仲三河は、ともに1軍出場はなかった。  西武は第1次通告期間を含めて、これで21選手に戦力外通告が言い渡された。  赤上「過去にケガをした時、ケアをしてくれたトレーナーさんや、復帰メニューを考えてくれた皆さんに申し訳ない気持ちと感謝しかありません。今の状態では自分の中で一軍で活躍しているイメージが浮かんでこないのですが。今後は未定ですが、しっかり考えたいです」  中熊「昨年、支配下登録されて、今年はこれからという時にケガをしてしまいましたが、手術をさせていただいた球団に感謝しかありません。手術をさせていただいた時からある程度の覚悟はしていました。ライオンズに入団して、周りの方々のありがたみを身をもって感じることができましたし、球団、ファンの皆さま、地元の方々の支えもあって今までやってこられました。今後は未定ですが、自分なりにきちんと考えます」  ブランドン「約2年ケガで試合に出られなかったので覚悟はしていましたが、正直びっくりしています。ケガでチームに迷惑をかけてしまい本当に申し訳ない気持ちです。1年目の札幌ドームで打った初ヒット、初ホームランは今でも覚えています。今後は未定ですが、自分なりにじっくり考えて整理したいです」  川野「今シーズン1軍の試合に出ることができなかったので、自分の中で何となく覚悟はしていました。チームに貢献できていませんし、腑に落ちるところはありました。一番の思い出は初出場した時の皆さんの大声援が力になったことです。今後は未定ですが、あの大声援の下でまたプレーができるように頑張ります」  仲三河「イースタン・リーグの後半戦やフェニックス・リーグで調子が良かったので、もっと早くから結果を出すことができればと思い、悔しいです。1軍でプレーすることはできませんでしたが入団当初から期待していただき、いい時も悪い時もたくさんの声援ありがとうございました。今後のことは未定です」

 

 

 

 

 

 

 

中日 物議を醸した1回62球、10失点の近藤廉に戦力外通告 2009年度ドラ1の岡田俊哉ら5選手 溝脇以外は育成契約の見込み

 

 中日・近藤廉

 中日は31日、溝脇隼人内野手(29)、岡田俊哉投手(31)、近藤廉投手(25)、福元悠真外野手(23)、星野真生内野手(19)の5選手に来季の契約を結ばないことを通達をしたことを発表した。溝脇以外の4選手とは新たに育成選手として再契約する予定だという。 【動画】衝撃の10失点シーン ベンチの立浪監督はタオルを投げなかった  プロ3年目の近藤は、今季初登板となった8月25日のDeNA戦の九回に登板し、1回8安打5四死球10失点(8自責)。1イニングで62球を投げ続けたが、立浪監督はイニング途中で交代させることはなく、物議を醸した。  2009年度ドラフト1位の岡田は、今年2月の楽天との練習試合で右大腿(だいたい)骨を骨折。今季はリハビリに終始し、実戦登板はなかった。  2012年度ドラフト5位の溝脇は、今季59試合に出場して打率・175、0本塁打、3打点だった。  2021年度ドラフト6位の福元は、ルーキーイヤーの22年に1試合出場して4打数1安打の打率・250とプロ初安打を放ったが、今季の1軍出場はなかった。  同じく21年度ドラフト5位の星野は、1軍出場がなかった。

 

 

 

 

 

オリックス・東“慣れない出塁”であたふた…ウインドブレーカー着用できずもプロ初得点

 

日本シリーズ<神・オ>5回、宗の適時打で生還した東(撮影・須田 麻祐子)

 ◇SMBC日本シリーズ2023第3戦 オリックス阪神(2023年10月31日 甲子園) 【写真】あれれ…ウインドブレーカーの袖が通らずあたふたする東  オリックスの先発・東がハプニングに見舞われた。  2-1の5回1死一塁からバントを試みると、捕球した相手投手・伊藤将が二塁へ悪送球。敵失により、出塁した。  一塁ベース上の東は寒さ対策のためウインドブレーカーを着用しようとしたが、審判からストップがかかった。慌ててベンチから別のウインドブレーカーが運ばれたものの、今度は打撃手袋を着用したまま着ようとしたため袖が通らず着るのを諦め、最終的には田口一塁ベースコーチに手渡した。  昨季途中に支配下登録された東は、今季交流戦の登板がなく日本シリーズもこの試合がプロ初登板。ニゴロに倒れた3回の第1打席が「プロ初打席」だった。  2打席目で“慣れない出塁”をしたことで思わぬハプニングに見舞われたものの宗の適時二塁打により、ユニホーム姿のまま激走生還し“プロ初得点”を記録した。