センバツ高校野球情報3/25 | NAOのNEWSブログ

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【センバツ】国学院久我山が春夏通じて初のベスト8 鮮やか2度のセーフティースクイズ

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5回無死一塁、、国学院久我山・斎藤誠賢のバントがエラーを誘い出塁する(カメラ・石田 順平)

第94回センバツ高校野球大会第7日▽2回戦 国学院久我山6―3高知(25日・甲子園)  国学院久我山(東京)がセーフティースクイズを2度決めるなど、小技がさえて高知(高知)の投手陣を攻略。1回戦のセンバツ初勝利に続き、春夏通じて初の8強入りを果たした。  国学院久我山は初回、斎藤、上田の連続安打と内野ゴロで1死二、三塁とし、4番・下川辺が意表を突くセーフティースクイズ。打球を処理した投手・山下の犠打野選と悪送球を誘い、二塁走者まで生還。幸先よく2点を先制した。  高知の反撃は3回、三谷の右前安打と敵失、犠打で1死二、三塁とし、高橋友の犠飛で1点を返した。  しかし、国学院久我山は5回に突き放す。この回から登板した川竹を小技で揺さぶった。先頭の萩野がバント安打で出塁すると、続く斎藤の犠打が相手のミスを誘い無死一、三塁。さらに上田がセーフティースクイズと3者連続のバント攻撃で追加点。3番・木津が右中間三塁打を放って、リードを3点に広げた。  8回にも8番・松本慎、9番・萩野の連続適時打と下位打線のコンパクトな打撃で2点を加えた。  先発した背番号11の左腕・渡辺が4回を1失点に抑えると、5回からは同じ左腕の松本慎が登板。力のある速球と落差のある変化球を武器に高知の反撃を8、9回の1点ずつでしのいで、逃げ切った。

 

 

 

 

【センバツ】木更津総合、三塁コーチャー「肉体的援助」で走者アウト 無死満塁が1死一、二塁に

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8回2死二、三塁、打球を二塁手がファンブルし同点となりガッツポーズする木更津総合・中西祐樹(カメラ・谷口 健二)

第94回センバツ高校野球大会第7日 ▽2回戦 木更津総合金光大阪(25日・甲子園)  0―1と1点を追う木更津総合は8回、無死一、二塁から9番の空康輔遊撃手(3年)がバスターでゴロで三遊間を破る左前安打を打った。  二塁走者の大久保達希(3年)は三塁ベースを回ったところで足を滑らせるような形で急停止。慌てて三塁ベースに戻った。  無死満塁と思われたが、大久保が三塁に戻る際に三塁コーチャーの手が触れていたとしてアウトが宣告された。  塁審は場内アナウンスで「ただいま走者が三塁ベースを通過しましたが、三塁コーチャーが肉体的援助をいたしました。従いましてその走者をアウトとし、1アウト一、二塁から試合を再開します」と説明した。  その後、2死二、三塁から内野ゴロが相手失策となり同点に追いついた。

 

 

 

 

広島商がセンバツ辞退 複数の選手らコロナ陽性 大阪桐蔭が不戦勝

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阪神甲子園球場

 第94回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の大会本部は25日、23日の1回戦で勝利した広島商が新型コロナウイルスのPCR検査で複数の選手らが陽性判定を受けたため、大会参加を途中辞退したと発表した。26日の2回戦で対戦予定だった大阪桐蔭は不戦勝となる。 【過去には小芝風花さんも】歴代センバツ応援イメージキャラ  大会本部などによると、1回戦に勝利した16チームは感染防止対策で試合後にPCR検査を受けており、広島商は複数の選手らが陽性と判定されたという。これを受けて、広島商は大会本部に参加辞退を申し出て、受理された。  今大会では、京都国際が選手ら関係者13人の新型コロナ陽性判定を受け、開幕直前の17日に参加を辞退し、代わりに近畿地区の補欠1位校の近江(滋賀)が繰り上げ出場した。新型コロナに伴う参加辞退は今大会2校目だが、広島商は1回戦を終えており、繰り上げ出場はない。  新型コロナを巡っては2021年の第103回全国高校選手権大会で、宮崎商と東北学院(宮城)の選手らの新型コロナ感染が判明し、両校とも大会途中に参加を辞退した。【木村敦彦】