プロ野球ニュース情報8/2 | NAOのNEWSブログ

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ロッテ逆転勝ちで勝率5割戻す、楽天酒居1敗目

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日刊スポーツ

<ロッテ7-6楽天>◇2日◇ZOZOマリン ロッテは先発中村稔 が、楽天の強力打線を3回までパーフェクトに抑えた。楽天も今季初登板の福井が3回まで無失点。 楽天は4回、ロメロ の10号2ランなどで3点を先制。4回に1点を返したロッテは6回、菅野の適時打などで追いついた。 ロッテは4-6の8回、角中の適時打などで3点を奪い逆転勝ち。勝率5割に戻した。チェンが今季1勝目。負け投手は楽天酒居で1敗目。

鯉の若武者・遠藤が巨人戦でプロ初完投 専門家が語る「打者は打ちづらい」理由とは

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Full-Count

大城に浴びた1発に課題残るも…小林雅英氏が語る「彼の野球人生のターニングポイントになるかもしれない」

■広島 9-2 巨人(2日・東京ドーム)  3年目・21歳の若武者、広島の遠藤淳志 投手が2日、敵地・東京ドームで行われた巨人戦に先発し、2失点に抑えてプロ初完投。チームは9-2で大勝し、3連戦3連敗を辛くも免れた。かつてロッテの絶対的守護神として活躍した小林雅英 氏が、遠藤の長所と課題を探った。 【画像】ファン「可愛い」も…野間「チンピラ」 広島・鈴木が幼少期写真を公開  遠藤は茨城・霞ヶ浦高からドラフト5位で入団。2年目の昨年1軍デビューし、専らリリーフで34試合に登板、1勝1敗1ホールド1セーブ、防御率3.16の成績を残した。今季は開幕先発ローテ入りを果たし、6試合目の先発となったこの日、プロ入り後最多の118球を投げ、5安打5三振2失点で初完投。今季2勝目(1敗)を挙げた。失点は大城、坂本に喫したソロ2発によるものだった。  8回には2死から松原に三塁打され、続くパーラにもファウルで粘られたが、8球目を振らせて三振に仕留め、ピンチを脱出。この時点で9-1と8点リードし、球数は99に達していた。小林氏は「遠藤を先発投手として育てるなら、ぜひ完投させてほしい。僕が首脳陣の立場なら、『3点取られるまでは投げさせる』と決めて、ブルペンにも準備をしてもらいながら続投させます」と力説していた。  実際、遠藤は9回にもマウンドに上がり、先頭の坂本にチェンジアップを左翼席へ運ばれたものの、後続を断ち見事に完投。小林氏は「敵地での巨人戦で完投して勝った意味は大きい。自信になるはずです。今年に限らず、彼の野球人生のターニングポイントになるかもしれない」とうなずいた。  184センチ、78キロの恵まれた体格だが、ストレートの球速はおおむね140キロ台中盤。小林氏は「目を見張るような凄い球があるわけではなく、コントロールもコースいっぱいとはいかないが、低めに集まるのが長所ですね。あの身長から低めに投げれば、角度がつくわけで、打者は打ちづらいです」と解説する。  もちろん、まだ課題もある。味方打線は1回に鈴木の2ランで先制。2回にも西川の適時打で1点を追加したが、なおも続いた無死満塁の好機で菊池、長野、鈴木が凡退。遠藤はその裏、1死から大城に高めに浮いた144キロ速球をバックスクリーン右の中堅席にたたき込まれ、2点差とされた。  小林氏は「味方打線が2回に、もっと点を取れそうな所で取れなかった。ここで投手が考えるべきは、『この回だけはなんとしても0点に抑え、流れを相手に渡さない』ことです。それが投手と野手の持ちつ持たれつの関係というものですから。ヒットや四球ならともかく、1発を打たれやすい所に投げてしまったのは反省点でしょう」と指摘した。  もっとも、遠藤は続く3回の攻撃で、2死二、三塁から自ら中前へ2点適時打。小林氏は「巨人に流れが行きかけていたところで、自ら引き戻して帳消しにしましたね」と笑った。  今後は先発投手として、試合の流れを読みながらメリハリのある投球を求められることになるだろう。強い巨人を相手に1人で投げ切ったことをきっかけに、遠藤がどんな成長を見せるか楽しみだ。

宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki

ソフトバンク2軍は当面活動休止へ 他にも1選手が発熱

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朝日新聞デジタル

 選手から新型コロナウイルスの陽性者が出たソフトバンク は2日、所属する全選手のPCR検査 を行った。オンラインで記者会見した三笠杉彦ゼネラルマネジャー(GM)は、2日の西武戦の中止理由としたファーム施設を利用した1軍選手ら7人を、1日夜に先行して検査したと説明。2日に陰性が確認されたとして、3日から1軍の活動を再開するとした。 【写真】ソフトバンク  2日は1軍も活動を休止し、西武戦が中止されたペイペイドームに選手は検査のために訪れた。1軍全員の結果が判明するのは3日。陽性なしと確認されれば、1軍は楽天戦へ向けて3日に仙台へ移動する予定だ。ファームは全員のPCR検査結果と、陽性判定された長谷川との濃厚接触者の特定などが必要なため、当面は活動を休止する。  また三笠GMは、2日に新たにファーム施設で体調不良を訴え、発熱があった選手が1人出たと明かした。「(陽性判定された長谷川と)接触はあった可能性はある」としている。  工藤公康 監督は「万全の対策を講じてもかかってしまうことに、改めて怖さを感じる。今後、日程や選手の調整などでイレギュラーがあるかもしれないが、最善の準備をして臨む姿勢は変わらない」。選手会長の中村晃 は「誰が悪いということではないが、ファンの皆さんには申し訳ない。身近に感染者が出て驚くと同時に、より感染防止の意識を持って過ごさないといけない」。ともに、球団を通じてコメントを発表した。  2日に対戦するはずだった西武は、試合中止を受けてペイペイドームで練習。辻発彦 監督は「選手はしっかり行動しているが、これまで以上に自分の身を守らないといけない。日本中で感染がこれだけ広がり、どこに危険があるか分からない怖さがある」と話した。

朝日新聞社