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バルセロナ「肥満禁止令」 メッシ体重2キロオーバーなら罰則

5/1(金) 16:42配信

東スポWeb

 スペイン1部の名門バルセロナ が所属選手の“コロナ 肥満”の防止に躍起になっている。

 スペイン紙「アス 」によると、クラブ側が自宅でトレーニングを続けるエースFWリオネル・メッシ (32)ら選手たちに対して活動休止前と比べて体重が2キロ以上増えないように厳命したという。もし再開時に体重オーバーが判明した場合には、何らかの罰則を検討している。そのため選手には「1日に2回体重を計測して報告すること」を義務付けている。

 いまのところ上がっている報告の中では、体重増加が0・6~1・5キロ、体脂肪率増加も0・3~0・9%の範囲に全員が収まっているという。

 ただ、クラブにとっては不安な材料もある。自宅での練習が続いていることで強度の高いランニングのメニューなどができず、有酸素運動のパフォーマンスに低下が見られるという。さらに、繰り返しのスプリント能力、腱の衝撃吸収能力などに損失が確認されているようで、再開時に実戦でのプレーには不安がつきまといそうだ。

 スペインリーグは今月上旬から練習の再開を目指しているが、選手の身体能力にどのような変化があるのか。そのパフォーマンスとともに注目が集まりそうだ。




フェライニが古巣に約3.5億円貸与へ、アマ降格の危機 報道

5/1(金) 10:26配信

AFP=時事

【AFP=時事】サッカー元ベルギー 代表MFのマルアン・フェライニ (Marouane Fellaini)が、同国1部リーグに所属する古巣スタンダール・リエージュ (Standard de Liege)に対し、新型コロナウイルス による危機を乗り切れるよう300万ユーロ(約3億5000万円)を貸与すると、30日に地元メディアが報じた。

【写真】フェライニのビフォーアフター

 イングランド・プレミアリーグのエバートン(Everton)やマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)で活躍し、現在は中国スーパーリーグ(1部)の山東魯能(Shandong Luneng)に所属しているフェライニは、同クラブに出資している同胞のアクセル・ヴィツェル (Axel Witsel)の後に続く。

 ある報道によれば、ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)でプレーするヴィツェルはこのほど、広範囲の改修工事が予定されているスタンダールの本拠地の株式を45パーセント取得したという。

 スタンダールは4月はじめ、ベルギーサッカー協会(KBVB、URBSFA)からプロライセンスの交付を拒否されていた。10度のリーグ優勝を誇るスタンダールだが、プロライセンスを取得できなければアマチュアリーグに降格する可能性もある。

 同国のスポーツ裁判所に異議を申し立てたスタンダールは、フェライニや他の投資家の支援によってライセンスを取得できる見通しだと、ベルガ(Belga)通信は伝えている。

 この裁判の判決は、5月5日に下される予定。【翻訳編集】 AFPBB News

C・ロナウドに復帰の意思なし 「ディバラのコロナ陽性を密告」とも報じられる

5/1(金) 10:54配信

SPORT.es

クリスティアーノ・ロナウド は、ユヴェントスに所属する9人の外国籍選手のうち、イタリアにいない選手の1人だ。同選手はリーグの再開日が決定しない限り、復帰の意思はないという。

クリスティアーノ・ロナウドが28日にトリノへ再上陸

トリノに本拠地を置くクラブは、選手の立場を理解しており、ある意味ではそれを共有している。問題は、一部報道でポルトガル人FWが復帰しない理由としてディバラの新型コロナウイルス 陽性をマスコミに密告したと報じられていることだ。

ディバラは3月21日にコロナウイルス陽性をSNS上で報告したが、先日に6週間で4度目の検査で再び陽性反応が確認されていた。

『Corriere dello Sport』によると、ユヴェントスは競技の再開を急ぐことはないという。彼らは確かにセリエAを戦い抜くことに賛成しているが、健康を優先し、復帰する際にはできる限り安全に行うべきだとも考えている。そのため、危機が解消されるまではトレーニングを行わないため、選手たちはこれまで通り自宅で過ごすことになる。

SPORT