こんにちは アニマルコミュニケーターなおこです
今回のテーマは
8月といえばお盆 です
みなさん あと少しで8月になりますね 毎日暑い日が続きますが体調管理は出来ていますか？
8月といえばお盆です そもそもお盆とは故人やご先祖様の霊を家に迎えて供養する1年に1度の行事で日本特有のものだそうです
では動物さんの世界ではどうなのでしょうか? お盆に家に帰ってきてくれてるのでしょうか？
我が家にもお空へ旅立った子がいます 彼女は最期まで病気と向き合い私たち家族に愛と勇気の本当の意味を伝えてくれました
私がアニマルコミュニケーターの仕事をしてるからなのか 時々彼女の存在を感じる時があります
私が悩んでいる時は ふとそばで寄り添っているような気がする
私にチャンスが訪れた時は ”やったね！って一緒に喜んでくれてるような気がする
いつも温かく包んでくれてるなあって感じる しあわせ
ただこれは私が願っているから感じているのかもしれませんが…
ここからは 私がお空組の動物さんとのアニマルコミュニケーションで感じたことをお話します
私が受け取ったメッセージなので他のアニマルコミュニケーターさんとは違うところもあるかと思います
お空へ旅立って直ぐの子は 自分の身体から抜けてお世話になったご家族様一人一人に”ありがとう”と伝える子が多いです
そして自分が育った家をすべて満足するまで回って眺め お気に入りの場所でひと休み
抜け殻になった身体に涙を流してお話ししてくれるご家族様に”ぼく・わたしはこんなに愛されていたんだ”と改めて思うのです
それからしばらくの間は思い出を振り返りながら家にとどまりお空へと旅立つようです
さて動物さんはお盆に帰ってくるのでしょうか？
私の経験では旅立った直ぐは難しいですが 動物さんたちはお盆に限らず心配事があると様子を見に来てくれてます
例えばご家族様の誰かが病気で入院した時・就職や結婚などこれからの運命が決まる時や同居動物さんの体調不良の時などなど
生まれ変わりが決まるまで自分が育った家で ご家族様の笑顔や声を聞いて心を癒しにきているのではと感じています
しかし かなりのレアケースなのですが里帰りをしない子もいます
それは育った家やご家族様が嫌いとか帰りたくないということではありません 旅立った子たちの世界が平和であるよう自ら神様のお手伝いをしているのです
アニマルコミュニケーションをしてみたのですが言葉ではなく映像で自分たちの世界を見せてくれました そこは限りなく広い世界で草原や色とりどりの花 蝶々が飛び交い遠くからは水音も聞こえて楽園そのものでした すべてを見渡せる場所にその子たちはいて ピリッとした空気があるものの穏やかな時が流れているようでした その子たちは自分に託された使命に誇りを持っているのが感じ取られました
とてもスピリチュアルではありますが これはあくまでも私が体験したことでです
私がアニマルコミュニケーションをしていつも思うことは 奥か深いことです 動物さん一人一人に物語があり感動を感じ”いつもお話ししてくれてありがとう”しかありません
これからも素敵なお話が聞けるようアニマルコミュニケーションを続けていきたいと思っています
みなさま 最後までお付き合いいただきありがとうございました ご縁がつながりますように🌸
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