なんと、「泣いたら生まれる」とブログに書いた12時間後に、第二子の女の子が誕生しました!


やっぱり!!前回のお産に引き続き、泣くとお産のロックが外れるのは今回も一緒だった!


前日の39週3日の妊婦健診では、自分でもお産の気配は全く感じずで、

内診でも「子宮口は1.5センチ、頚管は1週間前よりむしろちょっと厚くなってるかも?予定日付近か、もう少し過ぎるかもね」との話でしたが、


泣いて気持ちが昂って、眠れずにブログを投稿した後、

夜中の3時くらいに夢うつつで「あーお腹痛い〜陣痛ってこんな感じだったよな〜、、、あれ、夢じゃない」

と目が覚め、眠っては軽い生理痛くらいの痛みがあり、

「これもしや陣痛?」となり陣痛アプリ起動。

だいたい20分間隔くらい。

その後のトイレにておしるしあり。

ついに来たか、、、でも陣痛の痛みはこんなもんじゃないよなぁ〜と、弱い痛みに戸惑う。


午前5時。なかなか寝付けないので起きて、お腹空いたな〜と思い、みかんと梅のおかゆを作って食べる。

前回は子宮口6センチの時に嘔吐したので、出来るだけ吐きやすそうなメニューにしてみる。

排便も普通にあり。

合間に断捨離の番組見ながら、少しうつらうつらする。陣痛間隔は15〜10分だけど弱く、1分間の軽い生理痛くらいの痛みで、ふぅ〜と息を吐いてやり過ごす。間隔も不定期。


6:50 そろそろ夫は仕事に行くならその準備、息子は起こして朝食の時間なので、今日どうしようかと話し合って、一度助産院へ電話してみる。

「夜中の3時から陣痛っぽい痛みがあるんですけどまだそんなに痛くなくて、、、でも15分間隔くらいで、、、」と電話すると、

「おうち遠いいし、経産婦だし、前回も割と早めのお産だったのでもう産院来ませんか?」と言ってもらう。

私はビックリ、笑 え、この軽い痛みレベルですけど?!と思いつつ、陣痛をやり過ごしながら軽くシャワー浴びて、息子に朝食食べさせて、洗濯もの片付けたり色々やって、

7:30 自宅出発。

途中少し痛めの陣痛2回。でもまだ喋れるし大丈夫。

そして着く直前に車で息子は💩。朝のうちに出してくれるとちょっとホッとする♪


8:00 産院到着。自分の採尿より、とりあえず息子のオムツ替え。笑 夫にお願いして、私はNSTとる。

陣痛来てるけど、産院に着いたらホッとしたのか20分間隔くらいになり、

「夜くらいかもね〜お母さんのお昼ご飯は出せるから、それ以外は家族みんなで好きに過ごしててもいいよ。部屋にいてもいいし、散歩行ってもいいしね。」と言ってもらう。

とりあえず息子は産院にあるおもちゃで1時間くらい遊び、私はその間どんどん陣痛遠のいてきたので、息子と夫の昼ごはんを買いに行くついでに近くのショッピングモールまで車で行く事に。 

陣痛の間は冷たい物が触れなくなるので、湯たんぽを抱いて買い物する。

途中陣痛が来るたび、夫の肩に手をつき、ゆらゆら腰を揺らしながらやりすごす。


10:30 昼食の買い出しは終わったけど、お昼ご飯の時間までまだあるので、モール内の本屋に行ってうろうろ歩く。息子がくもんのパズルで遊びだし、なかなか帰れなくなる。

本屋で陣痛3回やり過ごしているうちに強くなってきて、怖さが出てくる。

よし、これは来てる、もう産院戻ろう!


11:45 産院戻ってくるとだんだん痛みが強くなり10分間隔くらい?

陣痛の合間に息子に昼ごはんを食べさせる🍙

夫も天津飯やら牛丼やら、相変わらず爆食、、、でもしっかり食べてくれて安心する。


12:30 私の昼食を出してもらう。息子も食べたいと言うので、歩いて給食室にアレルギーの確認と、小皿をもらいに行く。

途中、陣痛が来て、たまに助産師さんに「何分間隔?」と聞かれ、もう計ってなかったので「8分くらい?」と答え

次は5分くらいになり、痛みが強くなってくる。

息子が食べ終わったのでオムツを替えてもらい一安心する。

私はお昼ご飯、8割食べた所でその場に横になり、足をガタガタさせながら陣痛に耐えていると

様子見に来てくれた助産師さんが

「強くなってきたね!お産やわ♪」と穏やかに明るくお産の部屋に移動するように言われて、

私は早すぎる展開に「え?!」とびっくり。笑

でも確かに痛い、笑

移動の間、トイレ行った方がいいんだろうなーさっき行ったけど。でももうトイレでこの陣痛耐えられないわ、とトイレスルー。


12:50 お産の部屋でテキパキモニターつけたり、着替えさせてもらったり。でももう私は余裕なし。

夫が向かい合わせにあぐらをかいてそこに膝立ちでしがみつく私の定番スタイル。

夫の体温が最高!息子は隣で歌いながら、

痛がる私の顔を見て「かか、わらってるのー?」と言われる、笑 可愛い、笑 最高痛がってる顔を「わらってる」って言われてなんか面白かった、笑