みなさんご存知でしょうか。


柴犬ブログでとても有名な Maru in Michigan


柴犬(マルちゃん)と息子くん(一茶くん)との日々を綴った、

一茶くんママことジョンソン祥子さんが一時帰国されていて、


今回、株式会社SIGMA協賛の『犬の撮り方撮影会』へ行ってきました。


場所は池尻のAndy Cafe(アンディカフェ)珈琲 Wite




午後の部(14:30~)スタートした教室は、





まずは1階のフロアで愛犬を撮るにあたっての大事な3つのことを教わりました。


1「光」に気を配ろう

ジョンソン祥子さんがカメラを撮るにあたって大切にしてることは、

「自然光」を上手に利用するとのことでした。


2「アングル」が写真を決める!

人の視点で上から撮るのだけでなく、子供やワンちゃんと同じ視線で撮ってみると、

また違う景色が見えたりもします。


3背景って意外と大切。

これは私も実は驚きました!!

なぜかと言うと、祥子さんのお家もちゃんと生活感のある風景(クローゼットの中とかが)

見えたりしてたからです( ´艸`) 

そこを上手に写らないよう背景を考える。



ブログや写真集だけを見ていると、マルちゃんや一茶くんが毎回完璧にカメラ目線をくれて、

背景となるお家(お部屋)も、いつも綺麗でというイメージでしたが、


実際は大好きなオヤツでマルちゃんや一茶くんの気を向けたり、

写したくない部分を入れずに撮影したりと、ものすごい努力の中で生まれた写真とのことで、

勝手ながら、ジョンソン祥子さんがとても身近に感じちゃいましたキラキラ


そして内容は、一眼レフだけでなくスマホでの上手な撮り方など教わり、




場所を2階に移して、実践タイムスタートです。




ジョンソン祥子さん、一眼レフの操作方法をレクチャーしてくれてます。


オート機能だけでなく、マニュアル機能でどんな物をどんな風に撮りたいか、

ストーリーを作って撮ることを意識するのが大切とのことです。




今回のモデル犬は、SIGMA担当者の愛犬、

貯蔵(ちょぞう)くんと、ココちゃんが務めてくれました。


最初は『自然光』を意識して撮影してみることに。






次は『背景』を意識した写真です。






どうでしょう四つ葉

背景や光の違いで、雰囲気も全然変わりますよね。


撮影会が終わると、みなさんの撮影した写真を実際見てみることに、




同じ場所で、同じワンちゃんを撮影していても、

やっぱり撮る人によっての視点で全然写真の雰囲気も変わってきます。


これ、私的ベストショットびっくり5




2時間の教室は、本当あっという間でした!!

何よりも、憧れであるジョンソン祥子さんにお逢いできたことが一番の感動!!


さっそく、自宅に帰って実践。




トリミング前のボッサボサな2人(匹)ですが・・・

ちゃんと自然光を活かして撮影してみました!




記念に、ジョンソン祥子さんのサインもしっかり頂いちゃってますきらきら!!


今愛用しているオリンパス(PEN)でも十分なのですが・・・

もう少し良いカメラを持ってみたいない・・・なんて思ったりしちゃったり(笑)


ジョンソン祥子さん、そしてSIGMA様、

このような機会を頂き本当にありがとうございました。


またこのようなイベントが開催されることを楽しみにしております。


Fisheye BlackおわりFisheye Black



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