シュトルム・パンツァーさんからお届けもの。
ステルスオーガ
シュトルム・パンツァー ストーリーブック1
ダッシュ!四駆郎
ミニ四駆最強改造チャンピオン
ハイパーコメット
木製ヨーヨー
クロスドラゴン
ステッカー類たくさん
事前に「これじゃない箱的にいろいろ入れました」とメールがありましたw
G&K氏、自分のツボをよくわかってらっしゃるw
超きれいですね。
・・・あれ?こんな色あったっけ・・・?
・・・ん?
ゴーシュート!って言いながらシューターでスタートできるのだろうか・・・?
そういやフェイス部がベイブレード的な形してるわw
これまたなんという懐かしいものをww
懐かしいあんな改造やこんな改造がたくさん。
この締め切りが、いかに昔のものであるか物語ってますね。
このころ私は三歳になる前ですw
今でもみかけるものから、見たことないものまで。
さて、本日のメインディッシュに行きましょう。
話題のシュトルム・パンツァーのフラッグシップモデル、ステルスオーガ。
おまけでストーリーブックが付属する・・・と見せかけて、メインはストーリーブックです。
あとがきまで含めると、全26ページ構成。
小説形式ですが、挿絵や図が豊富。
内容について詳しいことが書けないのが残念ですが・・・
非常に面白いです(・∀・)
内容はシリアスで、明るいものではありませんが、テンポよく読めるように出来てます。
本を読む人はもちろん、活字が苦手な人でもすらすら読めるでしょう。
本編でステルスオーガが登場するのですが・・・
とんでもねぇ武器です。
ヨーヨー人的に、ヨーヨーを題材にする話はとてもそそられるし、かといって必ずしもヨーヨーが主役な話ではなく、ストーリー中の人間ドラマの展開が今後期待できます。
早速続きが気になってしょうがないです。
ストーリーだけでなく、本の最後の方には設定資料集もあります。
世界観が非常にしっかり作りこまれています。
ストーリー中ではヨーヨー制御システム「バイオスピナー」の搭載されている部分です。
本編でも「アンチジャミングコーティング」として説明があります。
当然、実際に使用する分にもサラサラでグラインドが気持ちいいです。
超超ジュラルミン製ボディに真鍮リム。
真鍮リムを搭載すると、どうしてもブレやすくなってしまうのですが、ステルスオーガはブレません。
回転力は半端なく、テキトーにコンボを続けても傾かずに回転し続けるという、驚異の性能です。
真鍮リム搭載の恩恵が十二分に得られています。
ロングコンボを決めた後、バインドしてキャッチをする際の衝撃が、まだまだ余裕があることを物語っています。
「ステルスオーガはキャッチが痛い」ともよく言われていますが、私は気になりません。
たしかにリムにRはあまりとられていませんが、フラットぎみな配置ですし。
どんなに丸いリムのヨーヨーでも、キャッチの仕方によっては痛いですよね。
要は使い方ではないでしょうか。
キャッチの時の衝撃も、回転が足りないよりいいでしょう。
必ずしも万人受けする機種だとは思いませんが(まぁストーリー本編では「武器」ですしね)
性能は最高クラスであるといえるでしょう。
プロトタイプの方が淡い色。
画像だとピンクに見えますが、紫よりです。
ブラストも製品版の方が深め。
「バイオスピナー」のラベルも、プロトから製品版になる際に素材が変わり、より輝くようになったとのこと。
(私の持ってるプロトに貼ってあるのは、製品版のラベルですが)
その他、リム内側がビミョーーーーーにRが付いた・・・のか・・・?
ステルスオーガはプロトのころから優秀でしたが、それでも製品版になる際に微調整が入ってますね。
でも正直、プロトの方が回転強くね?・・・と思いましたが、どうやらベアリングの違いだったようです。
私のプロトにはDifコンケイブが入ってるのですが、製品版もコンケイブに変えると、びっくりするくらい性能アップしました。
・・・・え?
なぜ私がプロトをもってるのかって・・・?
うち(ヨーヨーラボラトリ)が開発協力してるからですよ。
実は結構前からプロトは持っていたのですが、ネタばれ厳禁だったため、メンバー内だけでひっそりと使用していました。
ラボラトリはレイヴンがぶれやすいという事実から、現在まで(現在も)必死に改善策を研究。
実は、スタイルのリリースが遅れたのも、そのため。
でも、最近活路が見いだせて、製品化に向けて準備中のいろんなプロトが産まれています。
結果として、他名義ではありますが、「ステルスオーガ」という成功事例が産まれました。
ラボラトリ的にも、パンツァーの「ステルスオーガ」は自信作だといえます。
開発秘話のついでにもう一つ報告事項が。
ツイッターではすでに公表しましたが、私Naoは、
シュトルム・パンツァーの支援遊撃隊に加入しました。
これからは、「ヨーヨーラボラトリの公式研究員」としてだけでなく、「シュトルム・パンツァーの支援遊撃隊員」としても活動していきますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。