軍需産業マーシャルインダストリ製の最凶のヨーヨー | ヨーヨーのある日常

ヨーヨーのある日常

趣味であるヨーヨーについていろいろ気ままに書き残していくブログ。

購入情報・イベント参加レポ・練習についてなど書いていきます。

ヨーヨーのある日常

シュトルム・パンツァーさんからお届けもの。


ヨーヨーのある日常
中身。

ステルスオーガ

シュトルム・パンツァー ストーリーブック1

ダッシュ!四駆郎

ミニ四駆最強改造チャンピオン

ハイパーコメット

木製ヨーヨー

クロスドラゴン

ステッカー類たくさん


事前に「これじゃない箱的にいろいろ入れました」とメールがありましたw


G&K氏、自分のツボをよくわかってらっしゃるw


ヨーヨーのある日常
ハイパーコメットのサッカー日本代表版。


ヨーヨーのある日常
木製ヨーヨー。

超きれいですね。


ヨーヨーのある日常
クロスドラゴン。

・・・あれ?こんな色あったっけ・・・?


ヨーヨーのある日常
これじゃない箱にはいってそうなヨーヨー。


ヨーヨーのある日常
ハングル文字ということは韓国のやつか。


ヨーヨーのある日常
装飾が派手な分、幅が広くなってます。


・・・ん?


ヨーヨーのある日常
ベイブレード・・・だと・・・?(・ω・;)

ゴーシュート!って言いながらシューターでスタートできるのだろうか・・・?

そういやフェイス部がベイブレード的な形してるわw


ヨーヨーのある日常
レーサーミニ四駆時代のミニ四駆本。

これまたなんという懐かしいものをww

懐かしいあんな改造やこんな改造がたくさん。


ヨーヨーのある日常
巻末に懸賞付きアンケートが。

この締め切りが、いかに昔のものであるか物語ってますね。

このころ私は三歳になる前ですw


ヨーヨーのある日常
ステッカー類たくさん。

今でもみかけるものから、見たことないものまで。


さて、本日のメインディッシュに行きましょう。


ヨーヨーのある日常
話題のシュトルム・パンツァーのフラッグシップモデル、ステルスオーガ。


おまけでストーリーブックが付属する・・・と見せかけて、メインはストーリーブックです。

あとがきまで含めると、全26ページ構成。

小説形式ですが、挿絵や図が豊富。

内容について詳しいことが書けないのが残念ですが・・・

非常に面白いです(・∀・)

内容はシリアスで、明るいものではありませんが、テンポよく読めるように出来てます。

本を読む人はもちろん、活字が苦手な人でもすらすら読めるでしょう。

本編でステルスオーガが登場するのですが・・・

とんでもねぇ武器です。

ヨーヨー人的に、ヨーヨーを題材にする話はとてもそそられるし、かといって必ずしもヨーヨーが主役な話ではなく、ストーリー中の人間ドラマの展開が今後期待できます。

早速続きが気になってしょうがないです。

ストーリーだけでなく、本の最後の方には設定資料集もあります。

世界観が非常にしっかり作りこまれています。


ヨーヨーのある日常
物語中で出てくるステルスオーガ。


ヨーヨーのある日常
パッケージ裏側には、ストーリーの紹介が。


ヨーヨーのある日常
専用IrPad、ラベル、リム磨き布が付属。


ヨーヨーのある日常
非常によく輝くラベル。

ストーリー中ではヨーヨー制御システム「バイオスピナー」の搭載されている部分です。


ヨーヨーのある日常
ボディはブラストのかかった深い紫。

本編でも「アンチジャミングコーティング」として説明があります。

当然、実際に使用する分にもサラサラでグラインドが気持ちいいです。

超超ジュラルミン製ボディに真鍮リム。

真鍮リムを搭載すると、どうしてもブレやすくなってしまうのですが、ステルスオーガはブレません。

回転力は半端なく、テキトーにコンボを続けても傾かずに回転し続けるという、驚異の性能です。

真鍮リム搭載の恩恵が十二分に得られています。

ロングコンボを決めた後、バインドしてキャッチをする際の衝撃が、まだまだ余裕があることを物語っています。


「ステルスオーガはキャッチが痛い」ともよく言われていますが、私は気になりません。

たしかにリムにRはあまりとられていませんが、フラットぎみな配置ですし。

どんなに丸いリムのヨーヨーでも、キャッチの仕方によっては痛いですよね。

要は使い方ではないでしょうか。

キャッチの時の衝撃も、回転が足りないよりいいでしょう。


必ずしも万人受けする機種だとは思いませんが(まぁストーリー本編では「武器」ですしね)

性能は最高クラスであるといえるでしょう。


ヨーヨーのある日常
プロトタイプとの比較。


ヨーヨーのある日常
まず、カラーが違います。

プロトタイプの方が淡い色。

画像だとピンクに見えますが、紫よりです。

ブラストも製品版の方が深め。


「バイオスピナー」のラベルも、プロトから製品版になる際に素材が変わり、より輝くようになったとのこと。

(私の持ってるプロトに貼ってあるのは、製品版のラベルですが)


その他、リム内側がビミョーーーーーにRが付いた・・・のか・・・?


ステルスオーガはプロトのころから優秀でしたが、それでも製品版になる際に微調整が入ってますね。


でも正直、プロトの方が回転強くね?・・・と思いましたが、どうやらベアリングの違いだったようです。

私のプロトにはDifコンケイブが入ってるのですが、製品版もコンケイブに変えると、びっくりするくらい性能アップしました。



・・・・え?


なぜ私がプロトをもってるのかって・・・?


うち(ヨーヨーラボラトリ)が開発協力してるからですよ。


実は結構前からプロトは持っていたのですが、ネタばれ厳禁だったため、メンバー内だけでひっそりと使用していました。


ラボラトリはレイヴンがぶれやすいという事実から、現在まで(現在も)必死に改善策を研究。

実は、スタイルのリリースが遅れたのも、そのため。

でも、最近活路が見いだせて、製品化に向けて準備中のいろんなプロトが産まれています。

結果として、他名義ではありますが、「ステルスオーガ」という成功事例が産まれました。

ラボラトリ的にも、パンツァーの「ステルスオーガ」は自信作だといえます。


開発秘話のついでにもう一つ報告事項が。



ツイッターではすでに公表しましたが、私Naoは、

シュトルム・パンツァーの支援遊撃隊に加入しました。


これからは、「ヨーヨーラボラトリの公式研究員」としてだけでなく、「シュトルム・パンツァーの支援遊撃隊員」としても活動していきますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。