最近、イソップのブラスオイルバーナーを使って、キャンドルの代わりにセージを焚いてみました。ブラスオイルバーナーは、その名の通り真鍮で作られたシンプルで美しいデザインが特徴。使い込むほどに風合いが増し、インテリアの一部としても魅力的なアイテムです。
セージを焚く理由
セージは昔から浄化作用があると言われており、空間を清めたり、リラックスしたいときによく使われます。通常はスマッジング(束ねたセージに火をつけ、煙を燻らせる方法)が一般的ですが、今回はブラスオイルバーナーにセットして試してみました。
使い方と感想
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キャンドルをセットする部分に、乾燥させたセージをひとえだ置く。
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セージの葉に火をつける。
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セージの香りがほんのりと広がり、穏やかな空間に。
葉っぱ一枚だけから煙が上がるので、見ていて癒されます。強すぎず、柔らかく空間に馴染む香りが心地よく感じられました。
ブラスオイルバーナーとの相性
イソップのブラスオイルバーナーは、通常エッセンシャルオイルを温めて香りを拡散させる用途のために作られていますが、セージを焚くのにも適していました。また、キャンドルをセットする部分に入れることで、セージが安定し、周囲の受け皿が灰をキャッチしてくれるため、テーブルなどが汚れにくい点も便利でした。
まとめ
セージを焚くことで、心が落ち着くような感覚を得られました。スマッジングのように煙が立ち込めることもなく、控えめながらしっかりと香るのが魅力です。ブラスオイルバーナーを持っている方は、エッセンシャルオイルだけでなく、こうした使い方も試してみてはいかがでしょうか。