河合塾主催の模試です。
受けてきました。










共通テストって自分の世代ではセンター試験と呼んでましたね。

15歳離れた従兄弟の世代は共通一次でした。




一周回って元の名称に近くなる現象に名前はあるのでしょうか。


新元号が令和に決まった時「逆に古風」だと言われてました。







ところで数学ってこんなに難しかったっけ?



新過程になって範囲が大幅に増えてるような気がします。


教科書レベルではあったものの基礎をガッチリやってないと解くことが出来ない問題という印象。




今回はできないなりに結構集中して解くことが出来た。


前回は激ムズのプライムステージでしたので

実力と乖離し過ぎると集中がしにくいようです。





正直国語に関してはプライムステージの方が簡単に感じました。




英語は今回も酷い。



時間が足りなさ過ぎて最後の方は問題読まずに選択肢だけでそれっぽいのを選んで


あとは歴代のセンター試験に3が正答に多いらしいので困ったら3一択でした。






数学2Bはまだ一切範囲に手を付けてない割に


1Aの知識というか中学数学レベルでこねくり回したら少し埋まりました。





これは共通テストの易しさではなく優しさですね。




大問の最初だけでなく中盤もちょくちょく平易な設問で点数を取らせてくれる。



おそらく、実力はないけれど真面目に取り組む人にちょっとサービスするような仕組みなのだと思う。



地理は参考書の通読で何とかなりそう。




化学は、こちらもプライムほどでは無いが計算問題が多く、参考書を読んだ時に膨大な暗記量になると思っていたので


計算と暗記の比重が非常に参考になった。







今回で人生2回目の模試になります。

今のところは楽しいです。



自己採点はしませんが、分かりそうで分からなかった問題だけ復習します。


全くわからない問題を覚えたところですぐ忘れるので意味無いからです。



自己採点はその目的から、受験本番が近づいたら始めようと思う。今は時間の無駄でしか無い。


現状は高校1年生も怪しいレベルなのだから。





現文の読解は正直めんどくさいのだが、考え方さえ使えるようになれば後々応用が効くと信じよう。


ああ現文と英語嫌いだなあ‥