こんにちは、直島美佳です。

 

 

 

今日もストレートに本音で

書いていきます。

 

 

 

ハートの弱いかたは

読まないでね。

 

 

 

こちらは

今日の午後に配信する

メルマガをフライングで

アップしま〜す^^

 

 

 

正直、マーケティングとかいらないと思うm(_ _)m



ZOOM飲み会で
こんな話になったんです。



「ねぇ、仕事で1つだけ大事なものを
あげるとしたら何だと思う?」



あ、このときすでに
全員酔っ払ってたん
ですけどね。



あなただったら
この質問になんと
答えますか?



わたしは即答しました。



◯◯◯を大事にしたら
業績がアップして
◯◯◯をおろそかにしたら
業績がダウンしたからです。



ほんとこれを
徹底するだけで
いいんじゃないかと
思うほど。



わたしの◯◯◯は
<丁寧さ>です。



これを徹底していたら
マーケティングなんて
勉強する必要なんて
ないなぁと
こころから
思います。



多くの人は
新規顧客に目がいきますよね。



今月何人増えたか。



わたしもすごく
気になります。



でも、新規顧客が
どんどん増えたとしても
既存顧客が
どんどんいなくなったら
意味ないですよね。
(あ、ここまでは
よく聞く話かと
思います。)



では、どうしたら
既存顧客とずっと
お付き合いできるかというと



いいサービスを提供すること
ではありません。



あ、いいサービスを提供すること
はいいことだけど
ほかの会社もそれは
やってますから〜



で、どこで差をついてしまうかというと
それが<丁寧さ>なんです。



昔々、わたしが某業界で
10年間1位だったころ。
(あ、ここで
ちっ!自慢かよ!と
思ったひとは
貧乏マインドですよ〜)



お客さんのことを
めちゃくちゃ詳しく
覚えていました。



話した内容、趣味、
家族構成、お誕生日、
休日になにをしてるか。



すべて暗記していました。



なにかいただいたら
すぐにお礼をしました。



これはお客さんに限らず、
人様から何かいただいたら
金額の(いちいち調べてました、笑)
10分の1の金額のものを
お返しすると
決めていました。



ところが、今。



複数のかたに
プレゼントをいただく機会が
あるのですが



家に帰ると
どなたからいただいたものか
わからない。



だから、
お礼ができない。
プレゼントをくれていないひとに
お礼を言ったら
変でしょう?(汗)



なにかくれましたか?
なんて聞けなし(汗)



ほんと申し訳ないです。



以前だったら
いただいたものをメモして
すぐに使ってみて
使った感想を
丁寧に手紙に書いて
送りました。
お礼に品物もつけて。



そういうことが
今できていないんです^^;



立派な経営理念を
掲げても
こういうところが
雑だと
意味ない〜


かえって
「言うことだけは立派だな」
なんて思われて
マイナスじゃないかと
思うんですよね。



たとえばアロマオイルを
いただいたら
「早速使わせていただいています。
とてもいい香りですね。
おかげさまで
コロナでも癒されています。
ありがとうございます。」



なんてお手紙がきたら
反対の立場だったら
嬉しいですし
信頼できるなぁと
思いますよね。



京都に
プーゼという
老舗の花屋があります。
京都に住んでいるとき
フラワーアレンジメント教室に
ずっと通っていました。



そちらの代表、
浦沢美奈先生は
ちょっとしたプレゼントに
全部お礼をされるんです。



生徒からプレゼントを
もらって
いちいちお返しをするひとは
日本じゅうに
習い事教室は
数え切れないくらいあるのですが
この先生だけ。



丁寧さを
大切にされているんだなぁと
思います。



京都で一番人気の
お花屋さんです。



あるあるなのが
ご質問したときに
「帰宅してから返信しますね」
と言われて
返信されるひとも
ほぼいませんよね。



でも、
きちんと丁寧に返信したら
一気に信頼度アップ!



丁寧さが
一番大事だと
思います。



言ったことは
かならず守る。



お礼を言う。



思いっきり
自戒を込めて〜
 

 

 

毎日更新メルマガ

 

ブログでは書けないことも書いていま〜す。

直島美佳のセミナー情報などいち早く知りたいかたもどうぞ。

 

↓画像をクリックしてください。1分で登録完了です。