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うちの三つ子にしているお金の教育
最近、子どもにもお金の教育をしたほうがいいと
いう話が
よく聞かれるようになりましたね。
お金に対する考え方って
「自分の親がお金に対して
どのような感情を持っていたか」
にかなり影響しているのではないかなぁと
思っています。
うちの両親は
かなりお金に苦労をしていたようでした。
生まれは田舎では有名な
家だけど
田舎にいると
将来が見えてて窮屈だからと
結婚して都会へ
出てきたんですね。
家業をつがなかったので
一切の援助は
なくなりました
それまで
家に守られてきたふたりだから
なんにもない
ゼロからのスタート。
父は自分で起した事業で
何回も失敗してました。
子どもでもなんとなく
わかりました
「田舎にいてくれたら今頃はお金がいっぱいあったのに」
とわたしはずっと思っていました。
(まぁ、田舎にいたら
わたしは産まれてこなかったかも
しれないですけど)
なにがいいたいかというと
お金に苦労した両親を見ているから
「お金がないと苦労する」
が強烈にインプットされてるわけ。
お金をたくさん支払うことには
今も抵抗があります。
すべてとは言わないけど
ひとからお金をいただくことに
抵抗があるひとは、
ひょっとして
自分がお金を出すことに
抵抗があるひとなのかもしれないですね。
だから、
うちの三つ子たちには
わたしと夫が
楽しく働く姿を見せて
「楽しく働いたらいくらでもお金が増えるよ」
と教えています。
「お金がもったいない」
って言わないようにしてるし。
「お金がないから
おもちゃ買えない」
も言いません。
「うちにはお金がいっぱいあるよんっ」
って毎日話しています。
「だから、なんにでも
チャレンジしていいよ。」
ポケモンセンターでは
好きなだけ買います。
ただ、
おもちゃを大事にすることは
教えますけどね。
まだ6歳なので
この先どうなるか
わかりませんが、
子どものお金の教育をするって、、
お金の大切さを教えるというより
(これも大事なんだろうけど)
お金に対する
マイナスイメージを持たせない
という
ことなんじゃないかなぁって
思っています。
だから、子どものお金の教育をするのは
そんなに難しいことでは
ないのではないかなぁ!?って思うのですが。
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