「努力」と「がんばる」を計算しよう！

こんにちは、直島美佳です＾＾

「努力」と「がんばる」を

計算しよう！

努力してることをかっこ悪いと思うのも
ひとに「がんばらなくっていいんだよ」というのも

個人的に好きじゃないんですよね

あ、正しいとか正しくないではなくて、
そう言ってるひとたちの中で、
素敵だなと思えるひとが
まったくいないんですよ（毒）

なぜなら、
わたしの周りの素敵なひとたちは
努力してるし
がんばってるからです。

かつ、

今が人生がうまくいってるひとで
努力してないひと、
がんばっていないひとに
会ったことがないから。

心の病気になったり、
過労で倒れるほど
がんばれという意味ではない。

今、順調にうまくいっててハッピーに見えるひとは、
過去、髪の毛を振り乱して
がんばった時期があったということ。

そういう経験があると
自分の未来を信じることができるから
他人から見たら
「余裕がある」ひとに見えて
がんばっていないように見えてるんじゃないかな。

「あのとき、がんばったよね、わたし」は、
自分に余裕をくれるし自信もくれる。

ではなぜ、
努力やがんばるに対して
肯定的な人と否定的なひとが
いるんだろう？

それは、
「努力」「がんばる」を大変！しんどい！いや！と思うひとと
「努力」「がんばる」を未来への種まきだと
思うひとの２種類がいるってことかな。

あえて言われてもらうと、、

「努力しなくてもうまくいくよ」
「がんばらなくっていいんだよ」と
言っちゃうひとが
素敵に見えない理由は
どこか逃げてるから。

そして、
「自分なりにがんばります」
（口だけで実際にはなんにもしない、、、）
「ありのまま」
とか言っちゃうひとも
努力とがんばるから
逃げているから
そう言ってしまうんじゃないかと。

努力もがんばることも素晴らしいこと。

だって未来への種まきなのですよ。

自分の「努力」「がんばる」を
計算したら
いろんなことが好転する。

わたしが脱力している理由は
２・３０代に
死ぬほど働いたから
「本気出したらできる！」
と思えるんですよね。

あと、
自分だけの「努力」「がんばる」では
限界があるから
いろんなプロの手を借りているし
（そりゃ全部自分ひとりでがんばったら
しんどいよ、、、）

スタッフのみんなには
自分の「努力」「がんばる」を
アピールすることで
かっこよくいうと背中を見せています。
（ここ、計算してます、笑）

自己肯定感で満たされた次は
自己否定というか、

もっとがんばれよ！わたし！

と自分に厳しくする。

ぬるま湯の中には成長はないから。

努力するとき、がんばるとき
↓
努力したからがんばったから
余裕と自分を信じる力をゲット
↓
もっとできんじゃね？と
自分に「もっとがんばれ」と厳しくするとき

今、どこにいますか？

わたしは年末というのに
温泉に来てるのに
コンペの資料を作ってて
泣きそう。

どうしてこんなチャレンジをするか？

それは、過去がんばったわたしが
「もっとできんじゃね？
こんなもんじゃないだろ？
もっとがんばれるだろ？」
と言ってくるからです（笑）

「努力」と「がんばる」から逃げずに
「努力」と「がんばる」を計算したら
きっともっともっと
ハッピーになる。

５２年生きてきて
確信してます。