同業者が多くてもお問い合わせとお申し込みが入るブログの書き方 | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

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ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

 
こんにちは。直島美佳です。


女性からのお仕事のご相談を日々受けております。仕事とは、お客さんに喜んでもらえる仕事をし、喜んでお金を支払ってもらうことです。だから、売り上げを上げることはお客さんに喜んでもらった証拠です。


実際に、わたしのところには「売り上げをあげたい!」と言うかたがとても多いです。そこで、わたしがおすすめしているのは、あまりお金をかけずに売り上げを上げる方法なんですね。


女性は、家族・子ども・プライベートなど、仕事以外でお金を使うことが多いです。だから、できたらお金をかけずに売り上げをあげてほしいなと思っています。


もちろん、お金がふんだんにあるひとは別ですけど。お金があったらあったで、家族・子ども・プライベートのために使いたいですよね^^


これまで1,000人以上の女性のご相談に乗ってきましたが、そこで「もったいないなぁ」と思っているのがブログの使い方です。無料なのだからもっと活用して、お仕事につなげてほしいのです。


これから「同業者が多くてもお問い合わせとお申し込みが入るブログの書き方」について書いていきますね。


同業者が多くても、お問い合わせとお申し込みが入るブログになるために、まず、改めてほしい考えが2つあります。


①毎日ブログを書くだけでお客さんが増えると思わないこと。

②フォロワー数とお客さん数、売り上げはまったく関係ないと知ること。

です。


毎日ブログを書くのはすごいこと。まず、自分のこと、ほめてくださいね♡なかなかできることではないのですから。


ただ、毎日がんばって書いているのに、お問い合わせが増えたり、お申し込みが増えたりしていないとしたら、、、


「今のブログではダメなんだ」という現実をしっかりうけとめて、次の対策を考えないと!ですよね。そのまま放置するのが一番よくないことです。


まずは、仕事とプライベート記事のバランスはどうですか?


仕事のためにブログを書いているのだから、仕事の記事は必要ですよね。


そして、細かいところですけど、顔文字ばっかりひとはお高いものは売れないですよ。


反対の立場だったら、、、わかりますよね^^


また、フォロワーが増えるとお問い合わせとお申し込みが増えそうな気がしますけど、現実、フォロワーがすごくすごく少ないのに、ブログだけでお客さんがどんどん増えているひとが結構な数いらっしゃいます。


逆にフォロワーがすごく多く、フォロワーを増やす努力をされているのに、お問い合わせとお申し込みがゼロのひともとても多い。


②フォロワー数とお客さん数、売り上げはまったく関係ないと知ること。


そのうえで、どうしてフォロワーが多いのに、お問い合わせとお申し込みがないのかを考えてみましょう。


それは、、、、


お客さんじゃないひとばっかりブログを見てくれていて、お客さんになってくれるひとには届いていない、つまり、見てくれていないということになりますよね。


では、どうしましょう。


お客さん候補に読んでもらうにはどうすればよいのか?を考えたらいいですね。


ブログを書くのにも時間がかかります。


その時間を無駄にしないよう、ブログからお問い合わせ・お申し込みが入るようにしましょう。


毎日書いているとそのうちお問い合わせとお申し込みが入る、、、というのは勘違い。きっと増える、、それは無いです。反応のないブログを今のまま放置すると危険です。


お問い合わせとお申し込みが入るようにブログを書くこと。


まずは、現在、お問い合わせもお申し込みも無い、もしくは少ないのなら、目を背けてはいけません。


現実をまず受け入れたあなたは、ここから「同業者が多くてもお問い合わせとお申し込みが入るブログ」になる方法を読み進めてくださいね。