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こんにちは、直島美佳(なおしま みか)です。
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「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)発売中。表紙の5種類の花はすべて、毒のある花です。



わたしのプロフィールと本の紹介ページができました。

http://site-2049519-5919-9184.mystrikingly.com/

 

計算女子とは、どんな困難も「かしこく計算して」波風を立てずにすいすい〜っと上手に生きていく女性のことです。

 

 

 

わたしのことを知らないひともたくさんいるので、プロフィールや本のことを載せています。

 

 

 

「みんなで子育てする社会」の実現に向けての取り組みを少しずつ書いていきます。三つ子が親になるころまでに「みんなで子育てする社会」にする。産後うつ、育児ノイローゼが無い日本にします。

 

 

 

「みんなで子育てする社会」の実現に向けての取り組みvol.5

 

 

 

署名してくださっているかたの数は38,062 人です。

裁判は終わっているのですが、毎日毎日賛同してくださるかたが増えています。

ありがとうございます。

署名サイトはこちらです。

 

 

 

子育ての休日を作るのってどう思います?

 

 

 

毎日考えています。

 

 

 

わたしもしんどかった。三つ子を育てるのはほんとしんどい。

 

 

 

あ、ここで「だったら産むなよ」って言うのは無し!にしてください。

 

 

 

そう言ってくるひと、いるけど、それは話が違うと思うねん!!!!!

 

 

 

話は戻って、

 

 

 

どうしてわたしは、三つ子を死なせずにここまでこれたんかな。

 

 

 

思い当たることを書いてみますね。

 

 

 

赤ちゃん連絡をくれるひとたちがいた。

 

管理入院したときも(三つ子はハイリスク妊娠なので、出産までの数ヶ月前から入院します。わたしは、3ヶ月入院しました。)そのときに、ブログでつながってるひとたちがしょっちゅう連絡くれたんです。3ヶ月の入院はすごく辛かった。元気なんですから。建物から出られない。そのときに、切迫流産で8ヶ月も入院したMさんがしょっちゅう連絡くれて、、、「わたしよりも大変なひとがいたんや」と思うとすごく気持ちがラクになりました。連絡をくれるひとがいることが、すごく救われました。

 

 

 

赤ちゃん毎週30分だけケーキを食べに行った。

 

母乳があんまり出なくて、当時は必死で助産師さんのところへおっぱいマッサージに通いました。まだペーパードライバーだったころ。タクシーに乗って。その帰り、家じゃなくて、家の近くのケーキ屋で降ろしてもらって、30分だけケーキを食べました。母乳をあげているとき、甘いものはあんまりよくないらしいのですが、わたしがみてもらってた助産師さんは、「好きなものをがまんしたら母乳の出が悪くなるよ」「好きなものを食べていいよ」と言ってくれました。週にたった30分、子育てを休憩するだけで生き返りました。

 

 

 

赤ちゃんちょっといけないことをしてました。

 

赤ちゃんは目を離してはいけませんよね。本当は。でも、わたしはあまりにしんどかったので、すごくすごく辛くなったときは、ちょっとだけ外出しました。(近所を散歩した程度ですが)もし、「絶対絶対に赤ちゃんから目を離してはいけない!!!!!」と思っていたら、わたしも赤ちゃんを落としてしまったかもしれません。ほんとはしてはいけないことですが。

 

 

 

書いてるうちに思ったこと、それは、、

 

 

 

週たった30分、子育てを休むだけで、子どもを死なせずにすむのではない?

 

 

 

会社でありますよね、ノー残業ディ。

 

 

 

わたしが会社員だったころは、水曜日がノー残業ディでした。

 

 

 

子育てに休みはない。

 

 

 

そう言われていますよね。子育てに休みがないのが当たり前だって。

 

 

 

でも、もし、みんなが「週に30分、子育てを休もう」のが当たり前だと思っていたら?

 

 

 

ベビーカーを押してるお母さんが少し疲れているように見えたなら、ひょっとして30分休んでいないのかな?声かけてみようかな?と思うのではないでしょうか。

 

 

 

子育て中のお母さん(お母さんだけが子育てするわけではないですけどね)が、少しラクになるのではないでしょうか。

 

 

 

たとえば、日曜日など曜日を決めると(仮にです。)日曜日は、みんながベビーカーを押してるひとに優しくなれるのではないかな?

 

 

 

たとえば、子育てのひとの祝日があったら?

 

 

 

毎年1回、「子育てを週30分休んでいるか?」話し合いができるのではないかな?

 

 

 

ここまで考えて、、

 

 

 

まず、子育てを休むフェスティバルをしたいなぁと思って、今日、甲子園球場へ電話をしました。

 

 

 

「甲子園球場でイベントできますか?」

 

 

 

担当者さんが不在だったので、連絡待ちです。

 

 

 

すぐに「子育ての休日」はできないでしょう。

 

 

 

だからってなんにもしないとずっとずっと、子育ての休日はできません。

 

 

 

撃沈の繰り返しかもしれませんが、

 

 

 

実現する日まで動いていきます。

 

 

 

わたしは署名をしましたが、三つ子を死なせたお母さんは実刑になりました。執行猶予はつきませんでした。

 

 

 

子育てがしんどくて、育児ノイローゼになって事件を起こしてしまった場合、そのひとは育児ノイローゼになったことを考慮してもらえないんだとわかりました。(弁護士ではありませんので、判決について何も言うことはありません。)

 

 

 

だから、育児ノイローゼにならないようにしないといけないんです。

 

 

 

育児ノイローゼになって、事件を起こしたら、実刑です。

 

 

 

育児ノイローゼにならないように、自分たちで守っていかないといけません!

 

 

 

明日、もう一度、甲子園球場に電話してみますね。

 

 

 

「子育てに休みはない。」この当たり前を変えていけたなら。子育ての休日ができたり、週に30分子育てを休むのが当たり前になったなら。育児ノイローゼにならなくてすむのでは?

 

 

 

世の中の当たり前を変えていこう。

 

 

 

毎日少しずつ動いていきます。

 

 

 

よかったら、三つ子の母の挑戦をあたたかく見守っていただけると嬉しいです。

 

 

 

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