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「名古屋高等裁判所 : 豊田市のみつご虐待死事件の母親が子育てしながら罪を償えるように、執行猶予を求めます!」 (link: http://chng.it/9zZWBrZF) chng.it/9zZWBrZF
さんより
昨日は、名古屋まで、三つ子虐待死事件の公判へ行ってきました。
はじめて、彼女のお顔を見て、お父さんのお顔を見て、亡くなったお子さんの名前を聞きました。
わたしにはすごく辛い時間でした。
なぜなら、自分ごととは思えなかったから。彼女は自分じゃないけど、ものすごく近い存在のように思ったのは、「ひょっとしたら、わたしもこんな事件を起こしたかもしれない。(起こすかもしれない)」とたまに、ビクビクしてしまうからです。
児童相談所の職員のかたとお父さんが証人として出廷されました。
児童相談所の目的は、「こどもの最善の利益」だそうです。そして、児童相談所のかたが言われた、「刑事事件とこどもの最善の利益は、また別の話」がすごく印象的でした。
わたしの解釈ですが、「お母さんが刑事事件を起こしたから、こどもと離れてくらすというのはちょっと違う。こどもが母親と一緒に暮らすのが最善なら、刑事事件と関係なく、一緒に暮らさせてあげるのが最善。」
また、彼女にはすでに、ご両親など、たくさんのかたが支えとなっているということ。だから、署名活動で「残されたふたりにも虐待するのでは?」というのは、「ない」ということです。いくら、育てたいという気持ちがあっても、助けてくれるひとがいないなら、実際問題として難しいかもしれません。でも、ご両親が残された二人のこどもを彼女と一緒に育てていこうとしています。
はきはき話す彼女が印象的でした。
まだ精神科に通院中で、摂食障害もあるようですが、その中でも、前向きに、残された2人のお子さんを育てていこうというしっかりとした意思を感じました。(お子さんは今は、施設で生活しているそうです。)
あと、1年ぶりにお子さんと面会されたとき、お子さんは、目を合わさなかったそうです。それは、生後9ヶ月から離れているので、お母さんだという認識がないから。だれだろう?と思ったのでしょうね。
でも、面会を重ねる中で、少しまえに、「ママ」と呼んでくれたそうです。
賛否両論あるでしょうが、残された2人を育てていくことがなにより辛いことだと思うんですよね。毎日、罪と向き合うことになるのですから。
いっそのこと、ひとりになったほうがラクなのではないでしょうか。
それでも、残された二人のこどもを育てていきたい。彼女の願いが叶ったらいいなぁと思っています。
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