人ごとだと思えたらよかった。 | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

 

三つ子

 

 

こんにちは、

直島美佳です。

 

 

 

署名を印刷しています。現在、35,437名が署名してくださり1689ページ、コメントが191ページにもなります。
 
 


ブルブル震えます( i _ i )
 
 

 
たまに思います。このお母さんとはなんにも関係ない。身内でもないし、友達でもない。会ったこともない。
  
 

  
ただ、三つ子ちゃんのお母さんと言うだけ。得か損かというと、損しかないなぁって。
 
 

 
「人ごとだと思えたらよかった。」
 
 

 
けど、体が勝手に動いてしまったから。
 
 

 
なんというか、正直いうと、正義感とか社会を変えようとかそういうんじゃなくて。

 

 

 

ただ、自分が起こした事件のように思った。自分がそういう事件を起こしたときにしてほしいことを、自分がしているというか。

 

 

 

感情移入というよりも、「自分自身」だと思った。
 
 


誰も手伝ってくれない子育ては本当に過酷。

 

 

 

三つ子を連れて出かけた先でくたくたになって、しょっちゅう思った。(今もときどき)「このまま置いて帰ったらラクだろうな」

 

 

 

でも、そのとき、母性が湧いてくるんじゃなくて「置いて帰ったら警察につかまる」と思って、置いていくことはなかった。きっと、それは、ひどいハハというよりも、疲れてしまったら、そういう感情になってしまうんだと思う。

 

 

 

子供は「自分の命よりも大切」な存在である。これは、わたしもそう思う。ただ、この言葉は理性がある状態のときの言葉であるように思うんですよ。

 

 

 

子育てでヘトヘトになって、過労死するんじゃないかと思うような状態のときも、ひとは、子供は、「自分の命よりも大切」な存在だと思うのかな。

 

 

 

そういう経験したことないからわからない。自分は絶対に、どんなときだって、愛する我が子を「自分の命よりも大切」な存在だと思うに違いないと思ってる。

 

 

 

けど、本当のところはわからない。経験したことないんだから。

 

 

 

署名をはじめたら、たくさんのお母さんの声が届いて、三つ子だからじゃなく、子供の数に関係なく、今、しんどいお母さんたちがたくさんいて、、、、そしたら、また自然に体が動いてしまって今に至る感じ。
  
  


今は、わたしに社会を変えるとか、子育て環境を改善する、、、なんてことができるかはわからない。まぁ言ったら、ただの三つ子のハハなだけだし。

 

 

 

だけど、小さい石はわたしにだって投げることができるんだと思う。

 

 

 

「子育てがしんどくて、産後うつになって虐待してしまいそうになるお母さんをサポートする部署はどこですか?」

 

 

 

厚労省に電話した。すると、「部署はないです」と。「地方に任せています」と( i _ i )

 

 

 

日本にはたっくさん、お母さんをサポートする団体があって、多くのかたがそういう活動をされています。

 

 

 

それなのに、産後うつのお母さんがたくさんいて、産後うつで自殺するひとがたくさんいて、産後うつで愛する我が子を死なせてしまうひとがいるんだろう。

 

 

 

そう思ったら、なにかわからないけど、体が動いた。

 

 

 

もう二度と、産後うつになって虐待して愛する我が子を死なせてしまう悲しい事件が起こらなかったらいいなぁ。

 

 

 

ひとつ、ずっと心配だったこと。

 

 

 

今、本を書いてて、

 

 

 

署名したから、虐待をしたお母さんのかたを持つことになって、虐待を肯定しているひとと思っているひともたくさんいるようで、、、、

 

 

 

小学校2年の時に、作文の時間が大好きなわたしに、担任の先生が「みかちゃんはいつか本を書く人になる」と言ってくれて、それっていつかなぁと思ってて、、、

 

 

 

やっとそれが叶うなぁと思ってたけど、署名活動をしたことで、無しになったらどうしようって思った。そのときはほんとに思った。

 

 

 

人ごとだと思えたらよかった。

 

 

 

人ごとで、自分の夢が消えたら、わたし、どうしたらいいんだろうって。

 

 

 

でも、やっぱり体が動いた。

 

 

 

日本にはたくさん、お母さんをサポートしてくれる場所がある。だから、今、しんどいお母さんが、そこへ行けますように。

 

 

 

わたしの考えだけど、やっぱり、国がまとめ役になってほしいと思ってて、まとめ役がいて、誰もそのサポートからこぼれ出てしまうひとがいなくなったら、悲しい事件が起こらないんじゃないかと。

 

 

 

だから、厚労省にも、署名を渡します。要望書も。

 

 

なんだか、急にまわりからひとがいなくなっていったような気もするけど、まぁ、いいか^^

 

 

 

本当に大切なひとだけが残ったということなんだと思う。

 

 

 

まずは、名古屋高裁へ行ってきます。

 

 

__________________

 

■ 最新動画 ■

 

自分の意見をはっきり言えるようになる考え方

【夢チャンネル Vol.22】

https://youtu.be/PBnJQiFLV1A

 

自分の意見

 

 

__________________

 

=================

 

★毎日を楽しく過ごす方法を知って、毎日を充実させたいひとは★

 

 

 

★好きなことを見つけたいひとは★

 

 

 好きなことを見つけるトレーニング(好きトレ)3級講座(おやすみ中)

 


★有料メール講座がオープン★
 直島美佳の
 『習い事教室の先生のためのるんるん勉強室』

 

 

 詳細はこちらです。

 習い事教室の先生のためのるんるん勉強会

 

 1回分のサンプルが見られます。

https://ameblo.jp/nao1125/entry-12457845391.html

 

 

★Facebook公式ページ★

 

 日本おけいこ協会・公式Facebookページはこちら

 

 直島美佳・Facebookページはこちら

 

 

 これまでに引き続き、

 最新情報を発信していきます。

 ぜひフォローや「いいね」してくださいね!

 

★note★

 

 思ったことを自由に書いています。

 

 直島美佳・noteはこちら

 

★Twitter★

 

 直島美佳・Twitterはこちら

 

 

 ぜひフォローや「いいね」してくださいね!

 

★Instagramページ★

 

 

 直島美佳・Instagramページはこちら

 

 日常のスナップショットや、

 大好きな習い事(お稽古)を発信していきます。

 ぜひフォローや「いいね」してください♪

 

=================