こんにちは。

直島美佳です。

 

 

 

さっき気まぐれで書いたnoteの記事です。よかったら見てね。https://note.mu/okeikomika

 

 

 

昨夜、ときめき片付けのこんまりちゃんがNHKに出演されてました。

 

 

 

わたしがびっくりしたのは、こんまりメソッドではなくって(もともと、片付けで人生を変えるなんてすごいなぁと思っています♡)お客さんたちの「素直さ」でした!

 

 

 

日本の「ときめき片づけコンサルタント」さんたちが、三人のお客さんの家へいき、片付けられるひとにするという番組でした。

 

 

 

この「ときめき片づけコンサルタント」、、わりとはっきり言います。

 

 

 

「過去に執着しているからではないですか?」「過去のときめきではなくて、今のときめきで選んでください」(これは、こんまりメソッドだけど)とかとか。

 

 

 

日頃、「ひとにアドバイスするのはいけないこと!」と思ってるわたしは、そこでまず衝撃!はっきりアドバイスするんだなぁ、、、と思ったわけです。

 

 

 

でも、「ときめき片づけコンサルタント」さんの言葉に、お客さんは「そうだと思います。」と答えていました。

 

 

 

これが感動的だった(^-^)/

 

 

 

結果、三人とも、家がきれいになったのですが、このお客さんたちは、もともと、家がきれいになるひとたちだ!って思ったんです。

 

 

 

現在、三つ子が散らかし放題していて、家がぼろぼろになっているから、思いっきり、当事者意識で見てました。

 

 

 

わたしだったら、あんまりよく知らないひとが家にやってきて、「過去に執着しているからではないですか?」って言ったらなんて思うだろう。

 

 

 

「おまえになにがわかるねんっっ!」

 

 

 

ひょっとしたら、こんな風に思ったかもしれないです^^;

 

 

 

少し前に、片付けの仕事をしようとしているかたとお話しして、こんな風に言われたんですね。

 

 

 

「子供がいるからできないは言い訳」

 

 

 

このときも、三つ子がいないひとにはわからないんだなぁ。。。って正直思いました。(内緒です・・・)

 

 

 

昨日の番組を見てて、あーどんなことも一緒だなって^^

 

 

 

よく知らないひとにアドバイスされたときに「おまえになにがわかるねんっっ!」って思ったら、そこでおしまいなんだなぁ。

 

 

 

この三人のお客さんたちは、「おまえになにがわかるねんっっ!」って思わなかった。だから、部屋が綺麗になったんだと思う。

 

 

 

「アドバイスすることはよくないこと。」

 

 

 

この考えに捉われていると、ひとの言葉にいちいち、「わーアドバイスしてきよったなぁー!」と思ってしまいます。←わたし、笑

 

 

 

もちろん、うつなど、アドバイスをしてはいけない場合もあるのですが。

 

 

 

この考えを外してみたら、人生がもっと楽しくなるかもなぁ。

 

 

 

たとえ、よく知らないひとからのアドバイスも「へ!なるほど!」って思えたなら、仕事でもプライベートでも、どんなこともうまくいきそう^^

 

 

 

タイトルの「自分の「素直さ」がわかる度チェック」です。

 

 

 

「おまえになにがわかるねんっっ!」と思う回数が、月にゼロ回だったら、【神レベルに素直なひと】

 

 

 

「おまえになにがわかるねんっっ!」と思う回数が、月に1〜3回だったら、【素直だけど、もっと素直になれるひと】

 

 

 

「おまえになにがわかるねんっっ!」と思う回数が、月に3〜5回だったら、【そんなに素直じゃないかもなひと】

 

 

 

ではないでしょうか^^どうですか?

 

 

 

わたしは自分のことを、とっても素直だと思っていたのですが、そうでもなかったです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)←これが、一番びっくりしたことです、笑笑

 

 

 

自分以外は全員先生。

 

 

 

こーんな境地に達することができたなら、人生最強だな。