こんにちは。

 

 

 

「院長夫人の影で支える会」では、3月末、大阪市内で「院長先生のための接遇研修」を開催しました。定員30名、おひとりは急患のため欠席で、29名で行いました。

 


  


地域の患者さまの「かかりつけ医」になるために大切なことはなんでしょう?
  
  

 
ほとんどの先生は、診察内容や技術・・・とおっしゃいますが、患者さまにとっては、診察内容や技術は、ほかとの違いがよくわかりません。
  
  

 
「寝る時間をけずって勉強して専門医になったんだ」とおっしゃられても、「専門医・・・う〜ん、なんだかすごそうだけど、よくわからない。」というのが現実なんですよね^^;(すみまません、汗)
  
  


では、どこで「この先生いいな!」「この病院いいな!」と思うかというと、医師を含め、スタッフが感じがいいかにつきます。
  
  


最近では、スタッフのかたのために接遇研修はよくお見かけしますし、実際に受けられたことがあるかたも多いと思います。でも、スタッフが感じがよくても、医師が感じが悪かったら、「かかりつけ医」にはなれないのです。
  
  


ということで、お知り合いの医師のリクエストで、「院長先生のための接遇研修」を開催しました。途中、ちょっとスパルタになってしまいましたm(_ _)m
  
  


でも、とても盛り上がったので、またリクエストがありましたら、開催したいと思います。院長先生にとっても、接遇って大切ですよ^^
  
  


なお、「ぼくが接遇なんて・・・」と恥ずかしがる先生が多いので、集合写真は撮りません〜^^

 

 

 

「院長夫人の影で支える会」

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ただいま、ウェブサイトを作っていただいております。