こんにちは。
直島美佳です。
ライフワークとして、毎月三日、三つ子ちゃんの親と電話でおしゃべりする会をしています。
難しいなと感じるときもあります。「わいわい話しましょう!」と思っているひともいるけど、そうじゃないひともいる・・・
うつ病のかたや病気療養中のかたに「がんばろう」と言ってはいけない・・・と言います。それ、育児中のかたも一緒だと思っています。
わたしは、心理学などの専門家ではないため、よけいに気をつけないといけない。(でも、専門家だからってできているひとばかりとも思えなかったりします・・・正直ですみません^^;)
「聞く」ことに専念しています。それでも、ずっと黙ってるわけでないので、しゃべったときに、傷つける言葉を言ってしまわないかすごく気をつかいます。
わたしもしんどいとき、仲間がほしいなぁと思った時、多胎の会に参加したことがあります。1回じゃないから「うちの会のことだ・・・」と思わないでください。別に嫌味で言ってるわけでもありません。
どこへ行っても、双子ちゃんの親子ばかり。
「三つ子です。」というと「大変そう!」「わたしには無理!」と言われる。それが傷つく。だって、仲間を探しにきたのだから・・・よけい、孤立感・・・
でも、もちろん、言ったひとに悪気はない。だから、ここは怒ったり悲しんだりするとこではない。わたしの前に四つ子ちゃんのお母さんがあらわれたら、きっと、いえ、たぶん、言ってしまうと思うから。「大変そう!」「わたしには無理!」
そして、もっと傷つくのが、先輩目線のアドバイス^^;いやいや、今しんどいねん。それにいらんねん。アドバイス。
男性と女性の違いみたいな感じですよね。
いやいや、アドバイスいらんねん。ただただ、黙って聞いてほしいねん。
これはひとのことではなくって、自分のほうが経験があったら、ついつい、アドバイスしてしまう。自分の方が先輩!そういうときに、アドバイスせずにいられるひとってどのくらいいるんだろう・・・気をつけなくちゃいけないなぁって思う。
このひと、わかってくれると思ったけど、わかってくれない。
孤独を感じてるときに行った場所で、こう思ってしまうと本当にきつい。
三つ子の会をする怖さを感じる・・・だから、もっと勉強します。
楽しくおしゃべりする時間もあります。よかったら、予約してください^^