この数日、どうしても彼女に感情移入してしまい涙がでますが、今日は、別のことで泣いてしまいました。
新聞記事を見たとたん、とっさに体が動いてはじめた署名活動。
誰かのほめられたくってしたのではありません。本当に。
でも、もともとナンバー2気質のわたし。ひとに褒められることが嬉しくって働くタイプ。いつしか、多胎の団体のみなさんがわたしのことを認めてくれるかもしれないって思うようになっていたのかもしれない。
多胎の団体の2つ(具体的には言わない)が協力しています・・と文章を入れてくださいって言われて、入れたとたん、「やっぱり、代表の許可を得てからにしますから、消してください」と言われました。
待っても待っても返事はなし(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
署名がバラバラになるより、まとめたほうがいいね・・・と聞いていたけど、ふと見た、団体さんが、ネットではなく、実際に記入するタイプの署名活動を始めると・・・
えっと、それが嫌と言うのではなくって、どうして連絡をくれないのか・・・・
号泣してしまいました。
でも、考えたら、多胎に関連する団体さんにほめてもらいたくってしたことではない。一緒に活動したくてしたことではない。
最初、ひとりだった。
そう、ひとりで決めて、ひとりでしたこと。
長いこと、多胎の活動をされてきたひとたち。いろんな思いもありますよね。
わたしは、ほめられたかったのかな?
わからないけど、彼女のほうをまっすぐ見ていたのに、今日は、ちょっと違う方向を見てしまったのかもしれない。
今から、また、まっすぐ彼女のほうへ向いて、自分の信念のまま。
かなり悲しい気持ちになったけど、ひとりじゃない活動って、いろいろな決め事があるんだろう。
ひとが喜んでるかなぁ・・・
ひとが認めてくれるかなぁ・・・
ひとがほめてくれるかなぁ・・・
こういう気持ちを持つと、すごく重たい。自分が。
だから、今日限り、手放すことに決めました。
わたしができることは、三つ子の母として、子育ての話をすることだけ。
幼児教育の専門家ではないし、心理学の専門家ではない。法律も知らない。
自分にできることだけをまっすぐ前を向いてしていきます。
まぁ、多胎の団体の批判っぽいことを言ってるしなぁ^^;
そりゃー連絡ないですよね^^;
夫にちらっと話したら、「気にしなくて大丈夫」と言ってたけど、「どうして悩んでいるのかわからない」って顔に書いてありました。
わたしがくよくよしすぎなのでしょう・・・
ま、所属してないから、指示を待つこともない。
まっすぐ前を向いていきます。