哺乳瓶の消毒はいらない。 | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

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ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

 

 

こんばんは。

直島美佳です^^

 

 

 

今日こんな記事を見つけました。

 

 

https://www.asahi.com/articles/ASM1D5TBCM1DPTIL021.html

 

 

つらくても消毒してるお母さんたち、すごい(^-^)/わたしは尊敬するよ!

 

 

 

だって、わたし、消毒したことないんだもん。

 

 

 

三つ子が産まれて、1歳になるまでのことはほぼ覚えてません。

 

 

 

この記事を見て、よーく思い出してみた。

 

 

 

妊娠するまでのわたしは、オーガニックや無農薬にものすごくこだわっていたから哺乳瓶はガラスでした。でも、ガラスの哺乳瓶は大変だった。

 

 

 

産んだ病院の検診へ行くたびに、待合い室で、ベビーカーから床にうっかり落として割ってしまって、赤ちゃん連れのひとがいっぱいいるからすごく危ないのに、たしか3回くらい、割ってしまいました。お掃除のひとが丁寧に拭いてくれましたが、申し訳なかったなぁ。

 

 

 

さてと、哺乳瓶の消毒の話。

 

 

 

消毒には、煮沸するか、薬剤につけるか、ということは調べて知っていたけど、三つ子がギャンギャン泣くから、とにかく早くミルクを作ってあげなくちゃいけない。消毒する間なんてまったくなかった。

 

 

 

ミルトンの消毒セットは買っていません。煮沸消毒したときに、哺乳瓶をつまむためのハサミは書いましたが、一回も使いませんでした。(どこへ行ったんだろう・・・)ちゃんと洗剤で洗ったけどね。

 

 

 

あ、うそつきました。

 

 

 

洗剤で洗う間もなくって、お水入れて、がーと振って、洗ったことにしたときのほうが多かった。

 

 

 

わたしのOKラインは、哺乳瓶に残ってるミルクを洗い流せていたら⭕️でした。

 

 

 

消毒しなくちゃ〜と思ったこともなくって、たぶんそれは、わたしが綺麗好きではないからだと思います。

 

 

 

消毒がつらかったらしなくてもいいと思うんですけど。

 

 

 

三つ子は消毒していない哺乳瓶でミルクを飲んだからといって、病弱にもなっていないし、1人だけ卵アレルギーの子がいたけど、5歳の今は治ってるみたい。みたい・・・というのは、アレルギーってこともうっかり忘れてました(これは、真似しないでね!)

 

 

 

おっぱいをあげている時期は、3時間おきに起きますよね。

 

 

 

消毒する10分、うーん、冷ます時間を考えたらもっとかな。15分は赤ちゃんのお母さんには貴重ですよ、寝たいですよね。だったら、寝たほうがいいよ。

 

 

 

不潔な哺乳瓶でミルクをあげる親はいません。

 

 

 

不潔じゃないならOKなんじゃないかと^^

 

 

 

医学的なこと、衛生的なことはわかりませんが、そんなにピリピリとすることではないと思います。

 

 

 

3時間おきに起きる期間に、ニコニコと優しいハハでいられるひとはどのくらいいるのでしょうか。

 

 

 

わたしはイライラはしていないけど、ニコニコもしていなったと思います^^;

 

 

 

消毒しなくちゃと思って、睡眠時間が短くって、イライラする弊害のほうが大きいと思うけどなぁ。

 

 

 

わたしの子育ては、抱っこをいっぱいすること。そして、「大好き♡」といっぱい伝えること。

それだけ〜(^-^)/