なんでも「北風と太陽」の発想で取り組む♡ | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

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ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

こんにちは、

おけいこみかさん、直島美佳でーす。

 

 

 

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なんでも「北風と太陽」の発想で取り組む♡

 

 

 

これは、こっそり進めている、母親の虐待を減らすプロジェクトでの話なんですけどね、わたし、社会が母親に冷たいのを改善するためにこんなことを考えていたんですよ。

 

 

 

子育ての大変さをわかってもらおう。

 

 

 

でも、最近、違うなぁって気づきました。

 

 

 

子育ての大変さを知ってもらって「母親は大変なのよ、優しくしてね!」というのは北風の発想だなぁって。

 

 

 

そうじゃなくって、母親に思わず優しくしちゃうにはどうしたらいいかって考えたほうがいいってこと。

 

 

 

わたしのマイルールは、

 

 

 

怒らないことです^^

 

 

 

そりゃ、あーあ・・・なこともしょっちゅうあるのですが、怒らない。怒って物事がいいように進むって無いと思っているから。

 

 

 

ほんとに、怒ってもなんにも変わらないと思う。

 

 

 

自分が思っているような世界になるために、どうしたら自然にそうなるのかなぁって、考えたほうがいいね。

 

 

 

たとえば、わたしだったら、レストランへ行くたびに店員さんに冷たくされて辛い思いをしますが、だからって「あのお店はひどい・・・」なんて言ってもなんの改善にもならない。

 

 

 

そうじゃなくって、そのお店のいいところを見つけて、「子供がうろうろするのに笑顔で対応してくださってありがとうございます」って言ったほうが、お店のひとが「あー子連れにはこうしたらいいんだな」って思ってくれるんです。

 

 

 

昨日、三つ子を連れて、デジタルハリウッド(ウェブの学校)へ用事で行ってきました。パソコンがいっぱいある中を三つ子が走り回りました。が、スタッフの方々は、笑顔で対応してくださって、子供たちにアニメを見せてくれました^^

 

 

 

たくさんのかたが自習してる中を走り回る三つ子。それでも笑顔のスタッフさん。

 

 

 

今までは「子供なんだから走り回るわよ」と思っていたのですが、「ありがたいなぁ、ちゃんと躾けようかな」って思いました^^;デジハリさんは太陽ですね。

 

 

 

たまに感情をぶちまけているひとを見かけるけど、太陽のほうがいいよ♡って言いたいです。

 

 

 

感情的に怒るのって損しかないから^^

 

 

 

だから、怒るのってまったく意味がないんです。

 

 


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