愛されるお教室講座よりも必要なもの | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

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ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

直島美佳です。

 

 

 

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愛されるお教室講座よりも必要なもの

 

 

愛されるお教室講座よりも必要なものってなんだと思う?

 

 

 

最近は、愛されるお教室になりましょう・・・という講座だらけ。

 

 

 

している先生、あなた、愛されてるの?

 

 

 

よーく考えてみて。

 

 

 

愛するのは生徒ですよ^^

 

 

 

まぁ、「わたしって愛されてる♡」と思うのは幸せなことだけどね、笑

 

 

 

わたしが使わないようにしている表現があります。(使いたくないけどまだ言ってしまうときがあるけどね)

 

 

 

○○○○○される。

 

 

 

○○○○○してもらう。

 

 

 

お客さまあっての自分なのですが、お客さまから愛されるというより、自分がお客さまを愛したいというか。だって、ひとの気持ちってわからないもんね。だから、愛されるかなぁなんて思っても、よーくわからないんです。

 

 

 

でも、自分が愛してるかどうかは自分のことだから、わかりますよね^^

 

 

 

来てもらうにはどうしたら・・・じゃなくって、自分が生徒さんになったとして、生徒さんが行きたいってどういうときかな?って考えるほうがいい。

 

 

 

そう、来てもらえるお教室ではなくって、生徒さんが行きたくなるお教室です。

 

 

 

それに、愛される講座へ行くよりも必要なものがあります。

 

 

 

それは、あなたがお教室にかける情熱ですよ^^

 

 

 

わたしが好きなお教室の共通点を聞いてね。

 

 

 

それは、けっしてふわふわしたものではありません。

 

 

 

作品系のお教室だとしたら、端っこの処理が適当だったとしますね。それを見つけた先生の態度をすごくよく見ています。

 

 

 

「まぁ、いいやん。ここは表から見えないし。大丈夫大丈夫」

 

 

 

なんて言う先生は嫌です^^;

 

 

 

わたしが端っこの処理が上手にできなくってごまかそうとしたら、

 

 

 

「ここは表から見えないけどね、見えないところも綺麗にしましょうね」と言ってくれる先生がいいです。

 

 

 

これね、わたしだけではないですよ。

 

 

 

習い事が好きなひとが集まると、どうしてもおすすめの教室はどこ?という話になります。

 

 

 

そのとき、いやだったお教室の話をするひとがいます。

 

 

 

聞きたくないけど!!!!!

 

 

 

そういうときに出てくるのが、「まぁ、いいやん。ここは表から見えないし。大丈夫大丈夫」って言われる先生が嫌だって話なのよ^^;

 

 

 

愛されるお教室になる講座よりも、あなたに(!)レッスンに対する情熱やこだわりがあるかどうかが大事です^^

 

 

 

愛されるとか

 

 

 

ファンになってもらう

 

 

 

とか、受け身になってる場合じゃないわよ〜^^

 

 

 

愛されたい、ファンになってもらいたい・・・・そういう先生のお教室は10年続きません。

 

 

 

わたしもそういう講座していたけどね^^;でも、していたからこそ、「違うなぁ」ってわかったんです^^

 

 

 

今日はちょっと辛口だったかもだけど、わたし、すごく優しいよ^^たぶんね!

 

 

 

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