有名人になると決める(^-^)/ | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

こんばんは。

日本おけいこ協会の直島美佳です^^

 

 

今日、久しぶりに怒ったんです。ついさっきですけどね。Facebookに投稿した記事はこちらです。

\日本の三つ子の親はわたしが守る/

とあるクリニックで、お母さん、ちゃんと見てください!と100回くらい叱られたので久しぶりに怒りました(*´-`)


「腕は2本しかありません。ふたりしかつかまえていられない。わたしに何回も注意しないで子供を一緒に叱ってください! 一生懸命見てます!でも腕が1本足りないんです。」


泣きながらお願いしました。でも「無理です。あなたの子供なんだから自分で見てください」


《三つ子お断り》の看板を送ってやります😎


こんなことがあるから、多胎児の虐待は普通の3倍なんです。来週は大阪府庁のかたと話す日。


自分のため、三つ子ママのため、これから三つ子のママになるひとのため。


ドクターとナースの冷ややかな顔。診察はしてもらわず出てきました。


叱られても叱られも、わたしは外出を控えたりしない。もっともっと三つ子を連れて外出する。


ああいうひとたちが「子供はみんなで育てないとね」と言ってくれる世の中になるように。


こういうことにすっかり慣れてしまい、まーーったく凹んでいません^^


それにしても、、三つ子連れで快適に過ごせる場所《三つ子マップ》を作ろうとしたのだけど、、一件もないんですよね(*´-`)


日本の三つ子の親は、わたしが守る💪

 

でもね、本当に難しいことです。日本中のひとに「子供はみんなで育てよう」と思ってもらえるようになるまでどのくらいかかるのでしょうか。わたしが生きてるうちにできるのかな?

 

 

どんなこともまずはひとりからスタート!だとしても、ひとりで吠えていても大きな変化は起こせません。

 

 

わたしがいくら、腕が二本だから三つ子を連れてお出かけするときに腕が一本足りないのです!と泣きながら訴えても「あなたの子なんだから自分で見てください」としか言われません。なんとなく想像はできても身近に三つ子がいないひとが大半だから大変さはわかってもらえません。当たり前ですよね。

 

 

それを当たり前になってもらうにはどうしたらいいのかなっていつも考えています。三つ子親の子育てが快適になるということは、三つ子の親以外の親も子育てが快適になることだと思うのです。

 

 

どうしたらいいのかな?と思った時に決めたことがあります。

 

 

笑わないで聞いてくださいね。

 

 

どうしたらわたしが思う世の中に1日でも早くなるのかという秘策です。

 

 

それは、わたしが有名人になることです(^-^)/

 

 

たとえばですね、石原さとみさんが結婚されたとして、もし三つ子ちゃんのママになったら、三つ子ちゃんに意識が向くと思うのです。有名人に三つ子ママがいないし、身近に三つ子がいないから、どれだけ伝えても伝わらない。

 

 

三つ子の親を助けてラクをさせてほしいと言っているのではなくって、まだ小さい子は走り回るから、そういうときは親だけでなくまわりも子供を温かく見守ったり、ときには注意したりしていいと思います。

 

 

社会で子供を育てるとは、そういうところからスタートだと思います。全員が子育てに参加するとは、そういうところからのスタート!

 

 

有名人の影響力がうらやましい!

 

 

どうしたら有名になれるかなって考え中。

 

 

今のわたしはどれだけ仕事をがんばっても、日本社会の中では知られていない存在だから、そういうひとの発言は取り上げてもらえない。

 

 

だから、有名人になる(^-^)/

 

 

もちろん、いいことでですよ^^;

 

 

それが、日本じゅうのみんなで子育てをする社会になる近道だと思うんですよね。

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