わたしたちは嫉妬で出来ている^^ | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

おはようございます。

直島美佳です。

 

ひとのことはどうでもいい!と言いながら、わたし、ひとの黒い部分を見るのがとても好きです^^趣味といってもいいのではないでしょうか。

 

嫉妬って聞くと「わたし、嫉妬なんてしたことない〜」と自分の嫉妬を否定するひとがたくさんいますが、嫉妬の感情がないひとはいないと思っています。嫉妬って持っていないひとが持っているひとに抱く感情とは限りません。持っているひとが持っていないひとにだって嫉妬するんです。だから面白い!嫉妬を研究してみたい^^

 

わたし、たいしたことありません。でもね、こんなわたしにエリートが嫉妬することもあるんです。だから、嫉妬って憧れているからするとも限らないってことです。だって、わたしのこと、憧れていないでしょう?

 

すごく仕事で成功(成功の定義はわからないけど)しているひとがいたとしますよね。いっぱいメンバーもいるのに、その中のたったひとりが他のところへ行く嫉妬します。そうなんです、いっぱいひとがいるからひとりくらいどこかへ行ってもいいと思うんですけど、行ったら嫌なんですよ。がんばってね!と言いながら阻止をするひとも多いです。

 

それとかね、自分にない部分を持っているひとが自分のテリトリーに近づくと・・・・嫉妬します。

 

わたし、嬉しいことがあって、とあるグループに書き込みをしました。でも、誰ひとりとして「よかったね」と言ってくれませんでした。先日、とある食事会でも話したのですが、だれも「よかったね」と言ってくれませんでした。「よかったね」と言ってくれるまで書き込んじゃおうかな、性格悪いですか、笑

 

ご一緒したかたはわたしより100億倍知的でできるひとたち。なのにきっと嫉妬したんです。おもしろくないですか?

 

つまり、わたしたち全員が嫉妬でできているということ^^

 

嫉妬しないひとに会ったこと、ありません。それが、あっさりしているかネチネチしているかの差はありますけどね、嫉妬の研究してみます。嫉妬ってまぁブラックな部分だと思うのですが、真っ白なひとって気持ち悪くないですか?わたしは気持ち悪いです。真っ白に見えるひとが、ものすごくエリートのひとが、嫉妬しているところを見るとひととして好きになります。

 

今日、仕事が立て込んでいるのでまた続き書きます。

 

image