子供の帰りを待っていてあげたいママがたくさんいます♡ | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

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ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

こんにちは。

日本おけいこ協会の直島美佳です。

 

 

今日も大好きな言葉を聞きました!

 

 

「わたし、子供の帰りを家で待っていてあげたいんです」

 

 

素敵だなぁ。

 

 

うちの母は待っていてくれなかったので、こんな風に思っているママがいることが感激だし、わたしもこんな風に言ってほしかったです。

 

 

いまの日本、働こうと思ったら働けるし、ママだって出張をしたりバリバリ働いているひとがいっぱいいます。

 

 

でもね、「わたし、子供の帰りを家で待っていてあげたいんです」と思っているママもたくさんいます。

  

 

うちは、三つ子ちゃんは保育所へ通っているので、お迎えは夕方の6時。小学校へ上がったらどうしようかなと考え中です。

 

 

わたし、子供の帰りを家で待っていてあげられる母になれるでしょうか。

 

 

おうち教室をすると、家族に遠慮もするし(だんなさんが反対するケースも多いです。他人を家に入れるのですからね。)家がレッスン道具などで散らかるし(反対にひとが来るから片付けるので、きれいになりますけどね)家をきれいにしたくなるからお金もかかるし、変なひとが来ないか怖いし、まぁ、いろいろ心配なこともあります。

 

 

でも、好きな時間にレッスンができる。決めるのは自分ですからね。

 

 

お勤めするより自由度が断然高いですよね。

 

 

なにより、1番いいのは、やっぱり、子供の帰りを家で待っていてあげられることだと思います。

 

 

外で働くのは、仕事を選びすぎなければできます。

 

 

でも、子供が早い目に帰ってくるって数年です。

 

 

いろんな働き方がある。

 

 

その中のひとつが、おうち教室の先生になることかなって思っています。

 

 

「わたし、子供の帰りを家で待っていてあげたいんです」

 

 

この言葉は、この12年間、何回も聞いてきたのですけど、聞くたびに感激してしまいます(^-^)/

 

 

今日も聞けたので、幸せな気分に浸っておりますよ〜♡

 

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