こんばんは。
日本おけいこ協会の直島美佳です。
大阪は今も土砂降りですが、あなたのお住まいの地域は大丈夫でしょうか?
今日はふと母乳に必死になっていた頃のことを思い出しました。
普段こだわりがあまりないわたしなんですが、母乳育児にはものすごく執着しました。オーガニック、無農薬、マクロビ・・・・体にいいものにこだわっていたせいもあるかもしれないですね。まぁ、こだわっていたから妊娠トラブルがまったく無かったのだと思っています。
出産して1週間入院しましたが、おっぱいがちょっとしか出なくって、子供が生まれてから1ヶ月くらい入院していたので(三つ子ちゃんですから小さめに産まれたので)毎日おっぱいをあげに病院へ通いました。
GCUにはママがおっぱいをあげる部屋があるのですが、そこではあふれるくらいおっぱいが出るママが搾乳をして牛乳瓶みたいなにに2本並べていたりね、すごくうらやましかったなぁ。搾乳機を買って必死でおっぱいを出しました!さすが搾乳機は手でするよりも出たのですが、牛乳瓶1本は無理でした。
子供が退院するころに、母乳相談室なるものを発見、おっぱいマッサージをして母乳を出してくれるのですが、それに週1通いました。
でもね、先生がおっぱいをぎゅっとしたらピューーーーーーーーと出るのですが、自分でしたらじわりとしか出なくって落ち込みましたよ。
必死でした。たぶん、こわい顔していたと思います。
そして今、三つ子ちゃんは4歳。今覚えば、母乳かどうかなんてどっちでもよかったなぁと^^;今だからそう思えるんですが、当時はノイローゼみたいに母乳のことばかり考えていました。
なぜ母乳を出したかったのかというと・・・・・どうしてかな?笑
たぶんね、「母乳じゃないといけない!」と思っていたからです。
理由はないのに、そう思っていたんですよね。
でも今こんなにゆったり育児しているから、わたしが唯一必死になったのが母乳を出すことだからいい思い出ではあるかなぁ。
もし、母乳じゃないと!と思って苦しんでいるママがいたら伝えたい。
母乳じゃなくても子供は健康だし、母乳じゃなくても子供はかわいいよ!ってね♡
次にわたしがこだわることってなんだろう?
受験かなぁ〜??
そのときは落ち込んだり大変だけど、過ぎたらどんなこともいい思い出になりますね。
ブログを書くということは、過去をしみじみと思い出すきっかけもくれるから、ブログを毎日書いていこうと思います。