↑ダイエットしなくちゃねー
おはようございます。
直島美佳です。
昨日はコーチングの講座を受講しました。
わたしはコーチではないのですが、お仕事に活かせるかなぁと思いまして。
おけいこの先生にコンサルティングをしているのですが、いつも思ってるんですよね。
受講生さんに「こうしなさい!」とか「こうしたほうがいいよ!」と言うのは嫌だなぁと。1つしか道がないのってどうなの?選ばせてよ!と思いますね。そうなんです、わたしがそう言われたくないから自分も言いたくないんです。
複数(できたらたくさん)よいと思われる方法があると思うけど、この中でしたいのある?
みたいなアプローチでお仕事したいなぁと思っています。
問題解決の手助けはしたいです。
(ビジネスとはお客様の問題解決というけれど、コーチはそうじゃないんだなと昨日思いましたよ。というのは問題ってゼロになることないよね?いつもいつもあるのだから解決しようではなくて、ほかのアプローチもあるよとわかったほうがいいよね。)けれど、そもそも問題解決ってそんなに簡単にはできないよね。
ビジネスにおいて「できるひとに聞け!」というのはあるし実際そうしているんだけど、自分で考える力がないと一生コンサルがいないと不安なひとになってしまいますよね。それも嫌だよねぇ。
正解かどうかはわかりませんが、コーチではないわたしが思うコーチってこんな仕事。
ひとに新しい視点があることに気づかせる。
そして、新しい視点をどんどん増やす。
すると目の前の問題が小さく見えて、気持ちが楽になったり、「じゃがんばろう」と思うもんね。
自分がいくら「いいこと考えた!」と思ってもたいしたことないと思ってて、たぶん自分が考える範疇はそんなに広くなくって今の自分の延長線上しか考えられないんじゃないかなぁ。
だから、ひとと会って話を聞いたりすると「え!そんな考えもありなんだ!」みたいなのがおもしろいよね。それを定期的に気づかせてくれたらありがたいね。
わたしが専属コーチを選ぶなら、男性で年齢が離れていて、わたしの仕事とまったく違う仕事、医療や介護の仕事じゃないひと、おけいこのことなんかまったくわからないひと、ちょっと変わっているひとがいいなぁ。
そのほうが新しい視点がどんどん広がりそうな気がします。
ちょっと変わっているというのはわたしが求めているのが常識的なことではないからです、笑 常識的なことをしても楽しくないもの〜
コーチって相性もありますよね、きっと。
誰にも言っていないことを話すことになるだろうし、守秘義務守ってくれるか心配。
ここ、すごく重要だなぁ。カフェなんか行くとペラペラお客さんのことをしゃべっているひとが多いです〜^^;
だから、信頼できるひとの紹介とかきちんと学んでいるかすごく見てから決めないとと思っています。
顔?それはどうでもいいかもです^^;
数時間学んだだけでお仕事に活用できそうなことがいっぱい見つかりました。
「気づかせてもらえる」ってほんとありがたいね。
すごく楽しい時間でした。
わたしが受講したのはこちらです。