言い訳が大好物なひとたちからのメール
おけいこサロンのためのビジネススクールをしています。
お問い合わせは毎日いっぱい!
興味を持ってくれるひとは多いんです。
詳細を教えてくださいと書いてあるから
詳細を教えます。
するとね、来るわ来るわ、
言い訳オンパレードのメールが!
よくもまぁ〜もっともらしく書けるわね。
文章の書き方のプロじゃないかと思うくらい。
チャレンジするしないは本人の自由、当たり前!
でも、書いている内容は言い訳だけなんですよ。
本人はわかっていないのかな?
子育て優先だから
→じゃ、お仕事もやめたら?
お金がないから
→今までしっかり経営してこなかったからじゃないの?
自分でやってみます。
→自分でやってみてうまくいかなかったんじゃないの?
日曜日は家族との時間だから
→たかだか12回だけなのに?
要は、費用を取り戻す自信もやる気もないってこと。
それをね、自分で「うんうん、わたし、チャレンジしない理由がちゃんとあるもんね。だからしないでOKだよね!」
わたしへのメールではなく、
自分へのメールなんだよね。
そんなメールいりません。
うちは、《おけいこサロンのためのビジネススクール》です。
真剣にビジネスする気骨のあるひとだけ入学できます。
こちらからお断るすることもあります。
強気?
当たり前です。
言い訳ばかりするひとが入ると、
他の真剣なひとに迷惑なんですよ。
あなたがあきらめようが、失敗しようが
正直誰も見ていないんです。
誰の目を気にしてるんだかよくわからない。
そういうひとはなにをやっても成功しないんです。
なぜそんなに自分を守る必要がありますか?
何回も言いますが、
あなたのこと、誰も知らないんです。
失敗がこわい理由がわからない。
というか、最初から失敗を想定してるって
おかしいよね。
おけいこサロンのためのビジネススクール
日本おけいこ協会
直島 美佳