妊活のことを少ーし書いてみましたょ。


たまに妊活のことを聞かれますので書いてみますね。

みかさんは結婚してすぐ妊活をスタートしました。長いこと不妊治療に通いましたょ。7年くらいかな。

妊娠2カ月くらいで2度かなしい結果になりました。流産したときの女性の気持ち、よくわかります。

昔ブログに書いたんですけど、最初の流産がわかった帰りに打ちひしがれた状態でカフェに寄ったんです。そのカフェで父親の急死の連絡を受けたから、そのカフェにはいまだに行けません。

どうしても年齢とともに妊娠しにくくなりますが、医師は「難しいです。治療やめたほうがいいですょー」とは言わないので、1パーセントの可能性があれば治療を続けちゃうんですよね。

治療方法も、最初のころはたくさん注射を打つのですが、だんだん減ってきまして最後のほうは注射無しに。。

病院側としても打つ手が無くなってきたんでしょうね、、なんとなく気付きましたが気付かないふりをして。

妊活により夫婦仲が悪くなり離婚、もよく聞く話ですよね。

ふたりの子どもがほしいからがんばって妊活しているのに、、けど、女性は特にそうなるくらいに精神的に追い詰められます。

みかさんもだんなさまにひどいことたくさん言いましたょあせる

子どもがいなくてもふたりで楽しく暮らせばいいじゃない。

だんなさまはしょっちゅうそう言ってくれました。

みかさんもそう思えたらいいなと思いましたが、不妊治療を途中でやめるのって難しいんです。次こそ成功するんじゃないか、、、その繰り返しでした。

お子さんがいなくて、仲良しで素敵なご夫婦がまわりにたくさんいましたが、治療をやめることはできませんでした。

赤ちゃんの写真が載った年賀状、、妊活の前半は見るのはなんともつらかったですね。(後半は吹っ切れて「かわいい」と思えるようになりました。)

今はブログとFBには子どもの写真を載せていますが、子どもの写真の年賀状は送っていません。

妊活中の女性からメッセージをいただくこともありますが、がんばってーなんて言えません。

ひとの言葉に傷ついた経験は無いけれど、1度だけ。。昔あるお教室で、、体験レッスンで一緒になったかたが子どもさんの話をされてて、「おたくは何歳?」と聞かれて「いないの」と言ったら「ごめんなさいしょぼん」と泣いたお顔されたときはさみしかったですね。それから自分も気をつけています。だって子どもがいない=かなしいこと、って思うの変でしょう。

妊活についてのアドバイスとか書けません。ご家庭によって思いは違いますし、どの選択が正しいとか無いですもんね。ご夫婦で決めることです。

けれど、大変な思いしてるひといるょ、ひとりじゃないからねは伝えたいかな。

ふと、つらつらと書いてみました。アドバイスは書けませんが自分のことはまた書きますねリボン

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サラちゃんが我が家にやってきたころ。今はダニエルの1.5倍の大きさですょにひひ