サロネーゼさん(おけいこの先生)から1番にいただくご相談です。
「レッスン料はいくらがいいですか
」

そりゃ~もう先生のお好きなように
です


冷たいかしら、ごめんなさいね

お高いレストランだって予約が取れないくらい繁盛しているところがたくさんあります。
お高く設定されるということは内容に自信があるか、内容をいいものにしようとするやる気のあらわれではないでしょうか

レッスン料をお安くすれば生徒さんがいっぱい来るというのは大間違いです

主婦ならなおさら、リーズナブルなレッスンはすごくありがたいです。
内容が大満足でレッスン料がお安かったらうれしいに決まっています。みかさんは毎日通うわ

けれど、先生からすると、
利益無し(または少しだけ)、「生徒さんが喜んでくれるなら・・」は1、2回ならスペシャルサービスでムリをするのはいいですけど、先生のやる気とモチベーションは下がりますし、ご自身のこころがすり減ってしまいますわょ

そんな状態で素晴らしいレッスンが続けられますか

レッスンの内容とのバランスでレッスン料を設定して、もしお高い目
に設定したとご自分で思われるのなら、その分張り切っていいもの
を生徒さんに提供しましょ~う



ブロガーで作家のはあちゅうさんから名言をいただきました

「お金は拍手の数」
いいレッスンをして、レッスン料をしっかり堂々といただきましょう

みかさんの経験上ですが、お高いレッスンはやっぱり内容がいい
です。

生徒の立場で言うと、お安いレッスンは内容もお安いかな、と思ってしまいます。ついつい「お安い理由」を探してしまうんですよね。
みなさんもお高いバッグとお安いバッグがあると、お高いバッグを大切に扱いませんか

高額セミナーは「しっかり聞くぞ」と気合が入りますが、無料のセミナーは「寝てもいいかな」と思っちゃいます。
無料のセミナーを開催したかたがもし参加者のお財布を心配して「参加者さんのため」を思い無料にしたのなら、、全然参加者のためになっていませんよね。
サロネーゼさん、生徒さん、お互いのためにも、安すぎるレッスン料はNGですょ。
次回のサロネーゼ講座のテーマは「サロネーゼさんの家族の協力」です。
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